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Chrome WindowsXp 64bit
WindowsXp Professional 64bit 2003 sp2 に google chromeをインストールしたいのですが 無理でしょうか?
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- vaidurya
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http://jp.techcrunch.com/2014/06/04/20140603google-chrome-goes-64-bit-promises-better-stability-security-and-performance/ リリース時に、既にXPは終わっていたので 普通に対応外なんだと思いますが そもそも、64bit化のメリットとして語られているものには 64bit化のメリットだけでなく、64bit化が進んだ Vista移行のOS特有のAPIを利用した設計なども含まれたりしています。 32bit版と単純に言えば、これ1980年代のi80386を前提とすることになります。 この後に、FSBとコアクロックが違うのが普通になり、その差を補うCPUキャッシュ内蔵といった 追加技術が山ほど積み上げられて、その先にAMD64,Intel64が生まれているわけですが… 32bit版は、普通に作れば1890年代のCPUを想定されていて PentiumやCore前提の32bitコードにはなっていなかったりするのです。 このハードルを、一気に高める方法が、64bit化でもあり i80386やPentiumのような過去の遺物を、完全に切り捨てて 無駄の無い作り方ができるのです。 同じようなことは、PPCからIntelに移行したMacOSXにも言えますし Linux系OSでも、i386からi686(Pentium Pro,II以降)への切り替えが… そのほか、Windows8でのXDビット(NXビット)や UbuntuなどのPAEのような条件においても起こっているわけです。 これは1GHz要求するものを800MHzのCPUで動かすのとは まったく違う次元の必須条件の設定なのです。 ですから、単純に、古いOSで対応させたいと思っても そのOSに無いものを作らなければ、どうにもならなかったりします。 そして、それは現実的な取り組みとは言えません。 64bitOSが動くPCだから、64bit版Chromeを動かしたいというのであれば いっそ、64bit版のLinux系OSにする手もあります。 正直、Windowsにおける 「今年になって、Chromeの64bit版がリリース」というのが どういうことなのか、さっぱり理解していません。 Chromeの64bit版はLinux用としては 2009年にはリリースされていたものだからです。 http://it.slashdot.jp/story/09/08/25/0712218 XPが終わるのを待っていたかのようにも思っていますが、釈然としません。 AdobeのFLASH Playerも、64bit版はLinux用が先行していたものの 現状では、最新バージョンが供給されず セキュリティアップデートだけを受けられる状態にあったりします。 ですが、Linuxでもx86,AMD64においては Google Chromeを使うことで、これに内包されている 現行バージョンのFLASH Playerを利用できていたりもします。 現状ではLinux用のFLASH Player 11でも、現行バージョンでも 実用上の問題は見かけない気もしますけどね。 本当は、OSS版たるChromiumを64bit版のWindowsXPで ビルドできるのかどうかを確認したかったんですが ChromiumがWindowsではあまりにも使われていないため XPで64bit版としてビルドして動かせるのかすらよくわかりません。 もちろんChromiumもLinuxでは64bit版がずっと使われているのですが… また、つい最近になって日本市場にも、限定的に投入されることになった ChromeOSにも、Chromeに対するChromium Browserのように ChromiumOSが存在しますから そのAMD64版(64bit版)を試してみるのもいいかもしれません。
- K_byakko
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Google社に問い合わせて下さい…と言いたいけど、サポート終了OSの上に、64birXP自体、まともにサポートしてくれていたアプリが少なかったからなぁ…。
確かXPの対応は終了していると思うのですが。 どちらにしてもOS自体サポート終了なので使うべきでは無い。
お礼
遅くなりすいません。有難うございます。