親族が多いのは仕方がないです。
自身の兄弟姉妹が複数いて、すでに結婚していて子どもがいると多くなるのは当然ですし、自身の親に兄弟姉妹がいて配偶者とも存命であれば、これまた招待して当然、自身の祖父母が存命であればこれまた当然です。
一方、一人っ子で、親の兄弟が少なくて、祖父母も亡くなっていたりしていたりってことも珍しいわけではありません。
双方とも、自分を祝ってくれる親族がいたら、ちゃんと招待する・・・相手の親族が多いからって減らせなんていうものではありません。
友人もあなたの方は少なくても、本当に心からの親友であれば、数人でも全然いいのです。
一方、彼女の方の友人・・・何人親族で何人友人と書いていないですけど、30人近く友人なんでしょうか?
本当に仲のいい友人がその中に何人いるのでしょうかね。
単なる仲間だったりしませんか?
本人が招待するつもりでいても、友人の方は私まで招待するの?って思っている場合も、珍しくないですよ。
女の方は、結婚して子どもがいたりすると、友人の結婚披露宴に出席したくてもできない場合もありますしね。
友人に関しては、7割くらいの見込みで、絶対来てほしいひとから順に電話やメールで連絡をとっていったらいいのではないでしょうか。
間違っても、突然招待状送り付けたりなどしないように・・・
それで、きてくださるというならありがたくきてもらいましょう。
招待客にかかるお金は人数割にしておくことです。
それぞれに入るご祝儀の額は違いますからね。
特に親族関係は篤いところでは、ご祝儀の額が多いですからね。
それは彼女が、というより彼女の血縁関係からもらったお金です。
そして、前の方が書いている通り、友人が30人いて、全員がきてくれたとしたら、今後30人の方が結婚したらご祝儀を3万ずつ包んでいくのですね。
彼女が専業主婦になっていて、収入がなくなっていても冠婚葬祭の出費が続きます。
そう、親族が多いということは、いずれ「「葬」の方の出費もくることでしょう。
私の家がそうでした。
親族関係が篤い方で、ご祝儀もそれなりにもらえましたが、親の世代が70代になってくると半年の一人のペースで不祝儀がありましたね。
夫の方は、親族が少ないだけであって、私8人に対して、夫一人でした。
結婚の方は自身の結婚が遅かったこともあって、結婚ごに友人の披露宴に招待されたことはないのです。
結婚した友人や仲間結構いるのですが、親族のみで披露宴というケースが多く、それはそれで寂しいなあというところです。
話は戻しますが、親族については招待すべき人は招待する。
友人については、今後の付き合いも含めて本当に招待したいのかを検討する。
だけど、むやみに相手の交遊関係を否定することは言わないこと。
これをすると、あなたに幻滅してしまうかもしれませんので。
お礼
世の中には色んな会社があるものなんですね…(驚愕