こんにちは。(昨夜の放送は、時々、チャンネルを変えた時があったので、自信がなかったので投稿の様子を見ていました。)
わたしの記憶なので、細かい言葉尻とか若干違う場合があると意識して読んでくださるとうれしいです。
まず、啓太がついに茜に告白。そしてあっさりふられてしまいます。
翔平は茜に「啓太がおまえのこと好きみたいだ」と言いますが、茜は
「わたしが好きなのはあなたなの。でも気にしないで。あなたがあの女の人のこと好きなのは知ってるから。ただ、自分の気持ちを言いたかっただけ」
と、さっさとその場を後にします。
後で翔平は櫂に「人の心をかきまわすだけかきまわして、平然としている」とぼやいています。
その後、本屋で彼女が表紙の本を眺めている所を沙絵に目撃される翔平。
「それ、彼女でしょ」と聞かれて「彼女とつきあえば、自分も(なんて言ったのかな。キレイに思い出せませんが)ランクの上の彼女とつきあったら自分もランクが上になる気がして会ってた」みたいな意味のことを言った気がします。
沙絵に対して自分の気持ちを素直に語る翔平に、沙絵はちょっと意外性を感じて、そう問うと
「サエちゃんは、静かだから。」
という答えが出ます。女の子に横でギャアギャア言われると、わけがわからなくなって、心にもないことを口走ったりするらしいです。その点、沙絵の問いかけが静かに感じるらしいです。
さて、櫂のすすめもあって、ピアノのアルバイトをはじめた沙絵。
母がピアノをやっていることもあって、ピアノの才能もあったのです。
ホテルでピアノをひいているところでかつて留学中、かわいがってくれた先輩(柿崎)に再会。
あこがれの先輩(柿崎)に、留学中、チョコレートをあげた情報を茜から仕入れた櫂。(聞いたときはちょっと寂しそうだったんだけれど)
沙絵に言ってからかって蹴りを受けます。
柿崎とのデートにアドバイスまでして送り出す櫂。沙絵は靴を投げて聞きます。
「わたしが誰かを好きになってもいいの」
黙って靴を拾って「先輩の前では靴を投げたりしないほうがいいよ」
で、#1番さんのような展開に。先輩は会社でうまくいっていなくて、リストラされそうになっていたから、沙絵を見て「これはうれるかも」とスケベ根性を出したと。当時、彼女がいたから答えられなかったけど、沙絵のことが好きだと言ったのもうそだったと。
頭を下げて、彼の前から去る沙絵。
ふらふらさまよったあげく公園から櫂にメールします。
「ふられちゃった」
「うん」
「耳がきこえなくなってから、好きだと言われたことがなかった。こんなわたしでも、好きだといってくれて自慢だった」
など、何を送っても返事が「うん」
「ほんとにきいてる?テレビ見てたり、カップラーメン食べていたりしない?」
「ほんとにきいてる。テレビはさっき消した。」
この頃から「あれ?携帯、電池がないぞ」と思っていたら、案の定「あいたい」と送ったか送らなかったかで電池切れ。
沙絵が場所を移動して、大学の食堂から出てきたところで櫂が走ってきました。
「なんでここにいるの」「あいたいって言ったからだろ」
ちょっと感動するシーンですね。で、
「右手の中にしっかりと握りしめていたの。(恋のこと)でも、開いてみたらなにもなかった。」
「だったら、左手を開いてみな。俺はいないか。」
「そんなこと言ってて、恥ずかしくない?」
「すっげーはずかしい。」
……どうやら二人はくっついたみたいです。
しかし、次回予告では激しく「きみには失望した」とやっていました。
早くも破局!?か?(←週刊誌みたい)