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若手芸能人のハードスケジュールについて
- 若手芸能人のハードスケジュールには理由があります。
- 事務所は仕事を詰め込むことで若手芸能人の地位を築くのです。
- 一方で、事務所の利益も重要な要素です。
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質問者が選んだベストアンサー
若手芸人のギャラは安価です。だからTV局もキャスティングしやすいです。 若手ですから 局の方から出演依頼をされると 断れない。 断ると 今後の活動に影響しますからね~。 メリットとしては。。。 露出が多くなると 一般人はもちろん、TV局の方の目にもとまり 「面白いから、一度使ってみよう。。」となります。 徐々に人気が出て ギャラが上がると、本人にとっては 「やった~!!」となるわけです。 しかし 若手で 稼げる芸人は 何千人のうち 僅か 数人です。 ですから 必死になるから 多忙になる。。。
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- dogday
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芸能人は会社員じゃないのです。社員として所属するのはホリプロくらいのもの。 芸能人は芸という個人職能で、芸能事務所は仕事を仲介をするエージェントに過ぎません。 だから人気で収入が増減し、収入保証がないし、個人業務の出納を依頼されて、経費と手数料を引いて芸能人に支払われる。 スケジュール調整は事務所の仕事ではなく、芸能人からの依頼で事務所から派遣されるマネージャーの仕事。 だから芸能事務所はオファーをできる限り沢山紹介しますが、仕事を受けるか決めるのは芸能人本人とマネージャーの仕事であり、事務所が入ってくる仕事をセーブすることはなく、 そして仕事を持ってくるのもマネージャーの仕事ではない。事務所の営業担当の仕事。 芸能人のギャラは、マネージャー、衣装さん、メイクさん、弟子の芸人などを交通費や滞在費など諸経費を含めた金額。個人の出演日当ではない。だから大御所ほど連れてくる人数が多いのでギャラが高い。 個人事業主なら、1案件で必要経費も請求し、それは人件費より高いのは当然ですよね? 事務所とかマネージャーとか、仕事の範疇は一般社会の名前のままなのですが、 芸能界という色眼鏡で特殊な社会を想像して、なにか勘違いしている人が多いのが不思議です。
お礼
スタッフの経費は若いタレントでも大御所でもさほど変わらなさそうですね その分を稼ぐ為に、ギャラ設定の安いひとは多く仕事をこなさないといかんというわけですか 体ひとつで勝負する世界だと思ってましたが 売り出すために多くの人のサポートが必要なんですね
- Surf64
- ベストアンサー率27% (38/140)
稼げるときに稼ぐ 契約条項に公休や有給という項目が基本的にない 売り出すまでに、スタッフの人件費や、宣材などの費用もかかってますから 事務所としては早く元を取りたい 若手がハードという言い方は正しくありません 人気になるとお呼びが多くなるという事です 人気が出ると視聴率が上がる、若手は人気が出始めた頃は極端にギャラが安い (営業は別) 若手の分際で、「来月の1日は休日なので仕事はできません」なんて言ったらお呼びがかからなくなります 人気がいつまであるのか解らないし、本人もお呼びがかかるうちに稼ぎたいと思っていますよ! 人気が出るまでは、毎日が休みみたいなもんだし、ギャラなんて殆ど無休だし 人気がある数年間休みなく働いたからって、若いんだから我慢できる TVなどで露出が多ければ、多いほどCMなどで起用されるチャンスも増えるし 一言では語れない、業界の慣例があるんですわ!
お礼
人気が出てるときに一生分稼ぐ気持ちで取り掛かるのが 当たり前の常識なんですね
お礼
かなり覚悟が必要な世界ですね 中途半端な人ではつとまらないような気もするんですけど ウッチャンナンチャンは「本気で芸能界でやろうとしていた人は辞めてったけど、自分たちのようなチャランポランな意識のやつのほうがなぜか続いた」とも語っていたこともあり、何がヒットするかわからないですね