うーん、損をするというか、「工夫すれば、さらに安く使える」というパターンは考えられます。
「ひとりでも割」の2年縛りとは、「更新月以外に解約すると、9,500円(税別)がかかる」という金銭的負担のことです。
更新月が過ぎると、また2年縛りが始まりますので、再び2年間、解約できなくなります。
更新月はドコモを解約、あるいは他社にMNP移転できるチャンスなわけです。
MNP移転先で、一括0円の端末などがあれば、引き続きドコモを使うより安く使えることになるでしょう。
実質0円はあっても、一括0円までは、もうなかなか無い感じですけど…。
ガラケーの最低料金は、
docomo: タイプシンプルバリュー+ひとりでも割、iモード、パケホーダイシンプル
→743 + 300 + (0~4,200) = 1,043~5,243円(税別)
au:プランEシンプル+誰でも割、EzWEb
→743 + 300 + (0~4,200) = 1,043~5,243円(税別)
Softbank: ホワイトプラン+S!ベーシックパック+パケットし放題S
→934 + 300 + (0~4,200) = 1,234~5,434円(税別)
という感じです。
これまで月々サポートがついていたなら、5,243円よりも安く済んでいたんじゃないでしょうか?
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なお、スマホ端末を用意できるなら、
>スマホ電話SIM フリーData
>http://www.bmobile.ne.jp/fd/index.html
なんてのもあります。(ガラケーでこのSIMは使えません)
1,560円(税別)で、電話の待ち受けと、低速データ通信(200kbps)が使い放題。
プラス1,560円の「3GB高速データオプション」を付ければ、月に3GBまで通常速度での通信ができます。
合わせても、3,120円。
上記のどのガラケープランよりも、安く使えることになります。
※上限を比べれば、ですが。
※ガラケープランで2,000円程度しか使っていないならば、それはその方が安いです(汗
MNPで電話番号引き継ぎ移行したいならば、今回の更新月がチャンスとなります。