日本だと梅雨の季節ですが、ヨーロっパはよい季節の部類です。ただ夏でも乾燥度がたかいので気温があがっても体感温度がひくくすずしくかんじるのと、すこしでも天候がくずれて雨になるととたんに肌寒くなります。真夏でも、肌寒い日は長袖カーディガンをはおり、それでもさむければ、皮のジャケットをはおる、などでちょうどだったりもします。
しかもそのしたは、真夏用のワンピースだったり、というわけで温度調節のできる脱ぎきのらくな上着が必須です。また旅行ということであれば、ある程度身軽な恰好がこのましいかとおもいます。長いコートはないかなあ、と個人的にはおもったりもしますが・・・ヨーロッパの秋冬にかんしては、コート必須にちかかったりするとはいえ、春夏にかんしてはあまりコートのイメージありません。
カーディガンと皮ジャンならば寒さ対策は完璧かとおもいますが日本人はあまり皮ジャンもっていなそう・・・
後、年齢とお立場によってはそもそも皮ジャンは問題外となるかとおもうので、その場合には、コートでもいいかと。あくまでビジネスエリートなどでなく、一般人用の服装としておこたえしていますので、実は要人で警護をひきつれていくという場合には、どうぞおきになさらずに。
ちなみに、フリースは、かなりうくのでやめたほうがよろしいかとおもいます。
無難なのはしたは、チノパンなど、うえは、半そでのうえに、長袖のカーディガンとして脱ぎきして調節。パリのレストラン等で格の高いところによる行く予定であれば、女性であれば、スカートを男性であればジャケットを着用がこのましい、くらいで、あとは、すこしラフでいいかと。
お礼
回答ありがとうございます。