• ベストアンサー

逆光の影響を緩和するには?

小鳥のケージを窓際に、固定して置いています。 レースのカーテン越しに、窓の方に向いて小鳥をデジカメで撮影したいのですが、日中は逆光になるのか画像が暗くなります。 窓際から部屋の方へ向けて撮影するには、位置的に人間が入れないし、撮影のたびにケージを動かすのはいつもと違う状況のため、不自然になります。 画像が暗くならないようにする方法はありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mitoneko
  • ベストアンサー率58% (469/798)
回答No.5

 外の光と、小鳥の明るさの違いが、あまりにも大きすぎるのがそもそもの原因です。  でも、外の光を暗くするのはとても無理。  では?  小鳥を明るくしてあげれば、緩和できます。  手っ取り早いのは、フラッシュ(ストロボ・スピードライト)の利用。出来れば、外付けのフラッシュが理想です。フラッシュって、暗いところで使う・・・というイメージがありますが、明るいところでの逆光対策としては有効な機材です。最近のカメラはISOが気楽に上げられますので、下手すると、フラッシュは明るいところで利用する方が多いなんてことも有ります。  光量の調整が結構難しいのが難点ですが、デジカメですから、何枚でも実験できます。フラッシュの調光補正をいろいろとかけてみながら実験して見ると良いでしょう。  後は、レフ板の利用ですね。  これは、小鳥の前に反射板を置いてあげて、窓から入ってくる光を反射させることで、小鳥を明るくしてあげようという方法です。  「レフ板」という単語で検索をかければ、商品は、山のように出てきます。小さい物から大きな物まで多種多様なものがありますので、部屋の状況に合わせて選択することになります。  が・・・  もしかしたら、模造紙を適当な大きさに切ったものとか、大きめの白の画用紙とかを、小鳥の前方に配置するだけでも状況次第では、いけるかもしれません。模造紙を鏡だと思って、光をうまく小鳥に導いてあげましょう。  レフ板の使い方は、もうレイアウトの工夫。ただそれだけ。いろいろな配置を実験してみると良いでしょう。  さて、明るさの差が大きすぎるので、明るい方に露出が引っ張られるのが原因なんですが、明るいところの景色がいらないので有れば、露出補正という手があります。(操作方法は、カメラの取説で露出補正の単語で探してください。)これは、カメラが判断した露出に対して、「もっと明るくしてください。」とか「もっと暗くしてください」と主張するためにあります。今回の場合は、プラス方向の補正をかけます。これも、少しずつ、上げていきながら、何枚か撮影して、感覚をつかみましょう。小鳥がある程度の明るさになると、当然、窓の外は、更に明るくなり、最後には真っ白になります。自分の好みの調子が出せればOKです。

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ストロボは残念ながら、小鳥がびっくりして一瞬で動いてしまい、使えないので困っています。でもフラッシュを明るいところで使う・・・という発想は庭の花を撮る時に応用できそうです。レフ板は、白い紙やありあわせのものを、片っ端から試してみました(^^; 明るくなるというほどにはまだなっていませんが、確かに光の影響がかなり違ってきますね!とても参考になりました。

その他の回答 (9)

  • arukie
  • ベストアンサー率32% (716/2188)
回答No.10

簡単に言えば、外の光と同じ明るさの光を暗くなる影の方に与えてあげれば、 暗くならずに撮れます。 露出のコントロールで、露出補正を+側に設定して撮影すれば、 影の部分が明るく写せます。 ただし背景となる外の景色は光の中に溶け込んでしまいます。 補助光として、レフ版を使うか、ライトをあてるか、フラッシュを使うか。 影となる部分に光を補えば綺麗に写せます。 手軽なのはフラッシュを使った、日中シンクロ。 やり方等は「日中シンクロ」で検索して試してみてください。 一番良いのはフラッシュの光量調整を行うことができる、 調光補正機能の付いたカメラであれば違和感の少ない補助光として撮影できます。 (これは露出補正の機能と異なり、フラッシュ光を調整する機能です。)

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。フラッシュの光量調整は残念ながらないようです。しかし日中シンクロを検索して、いろいろ参考になりました。また「影となる部分に光を補う」という発想を参考にして、人の側にスタンドライトを置いてみました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.9

「レースのカーテン越しに」という表現だと、鳥のケージと撮影者の間にカーテンが存在するということになりますが、それでよろしいですか? 多分違うと思うんですけど(笑) レースのカーテンがかかった窓辺にケージがあるんですよね。つまり、窓-カーテン-ケージ-カメラを持った貴方という順番。 逆光で主被写体も背景も適正露出で撮影したい場合は日中シンクロというテクニックを使用するのが手っ取り早い。 早い話がフラッシュを使う撮影方法です。 でも、被写体が小鳥だとフラッシュの光にびっくりして可愛そうです。 そういう時はレフ板で被写体の光量不足を補うんですが、見慣れないデカイ物がいきなり現れると小鳥はソワソワしてストレスを感じるかもしれませんね。オカメインコだとケージの中で暴れて怪我をしてしまうかもしれません。 そこで出てくるのが露出補正。 露出補正をプラス側に振ってください。どのくらいにすればいいかはトライ&エラー。これは自動ではなく撮影者の感覚だけが頼りです。 自動でやる場合は露出補正ではなく測光モードの変更で対応できます。 例えばスポット測光。機種によってできなかったりしますが視野内の3~5%の面積だけで露出を計算するモードです。スホ『っと測光エリア(通常は視野の中心)を小鳥に合わせれば自動で小鳥を適正露出にしてくれます。と言っても範囲が狭すぎるので色の違いの影響が大きいですが… もしくは中央部重点測光。 メーカーによって文言が違うかもしれませんが視野の中心部を露出計算のメインにする測光方式です。スポット測光では測光範囲以外は考慮しませんが、中央部重点測光では周辺も加味して露出を決定します。だからケースによっては露出補正を併用したりします。 一応スポット測光以外は一般的なカメラなら標準で備わっている機能のはずです。 スマホや携帯のカメラではないのなら説明書を熟読することをおすすめします。

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。うちのは文鳥ですが、フラッシュどころかAF補助光でさえびっくりしてその後カメラを見るとパニックになるので、補助光もオフにしてやっています。 やはり露出補正の調整がメインになりますね。。手持ちのカメラは、自動の「××モード」とかいうのは豊富で簡単ですが、普通の状況とずれるときは、手動調整がわかりにくて大変です。。。

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.8

レースのカーテン越しにというのはカメラと鳥かごの間にカーテンが有るということになります 撮影出来ませんよ まず日本語直しましょう 鳥かごの後ろに窓が有ってレースのカーテンが窓にかかっているということでお答えします 原因 背景が明るすぎるつまり逆光だから鳥が黒くなる 解決策 背景を暗くする そのためには 夜になるのを待つ 昼間ならカーテンからの光を遮る様に黒紙等を置く 背景より被写体を明るくする レフ版等でカメラ側から光を当てる ストロボ等の証明を当てる カメラの露出補正を+側にする

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何しろ生き物なので、望んだ動作をした時に映すしかないので。黒紙等を置く(適当なものを置いて試しています)というのが今のところいちばん効果が高いようです。

noname#199520
noname#199520
回答No.7

・カメラで明るく映るように設定する ・パソコンで明るく撮れるように設定する ・カメラ側からライト(ストロボ・フラッシュを含む)を当てて撮影する ・全ての撮影環境を明るくする(部屋の照明を明るくする) です。

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。部屋の電気はつけているのですが、いっそデスクスタンドなど、つけられるものを総動員するといいかもしれないですね。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.6

まず第一に、レースのカーテン越しではなく カーテンを避けて撮影する必要があるはずですけど?

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ブログに載せているので、できるだけ外の光景が映らないほうがいいので。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.4

早朝(夜明け)または夕暮れの窓の外側と室内の明るさが同じ程度になる時間に撮影する 室内と室外がまったく同じ明るさでは雰囲気が出ないのでどの程度の明るさの差にするかは撮影者の好みやカメラの設定次第

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。たいていは夕方以降に撮影するのですが、日中に小鳥がいい様子をしていると撮りたくなります。。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

そう言うのは、逆光とは言いません。 寺院等の座敷から、庭を撮るのと同じ輝度比の大きい被写体です。 ちなみに、デジタルカメラの再現できるダイナミックレンジ幅は、±3EV。 これを超えると、白トビ・黒潰れとなります。 ではどうするか? 一つは、主たる被写体に露出を合わせ、他の部分は、飛んでも止む無しと諦める。 もう一つは、ハイダイナミックレンジ(HDR)合成。 ただ、主たる被写体に露出を合わせると言っても、機種の記載が無いので何とも言えません。 測光方式が選べないカメラだと、プラス方向に露出補正を掛ける。掛ける量は、画像を見ながら様子をみる事になります。 HDRも、お手持ちの機種或いは、レタッチソフトをお持ちか否かによります。

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。カメラの用語はさっぱりわからないです(^^; 機種はCanonのixy30Sですが、被写体に露出を合わせようとしても、どうしても全体的に暗くなるのが避けられないようです。露出を変えてはみたのですが、暗くなるか白トビするかのどっちかで、難しいです・・・。

  • sato09
  • ベストアンサー率32% (99/303)
回答No.2

デジカメの機種にもよりますが。 露出補正をする(操作方法はカメラの説明書で)、暗い方にカメラを向けてシャッターボタンを半押しし、ピントが合った状態のままで明るい方に向けると暗い状態での条件で撮れるので綺麗に写る。(カメラによっては出来ない場合が有りますがお試し)

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。露出補正はデジカメのボタンの方で調整していましたが、暗い方にピント→というやり方もできるんですね!参考になりました。この方がやりやすいです。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

ストロボを焚くかレフ板などを使って明るさを調整する。 もしくは、マニュアル露出か露出補正で小鳥に露出を合わせる。(背景は真っ白になってしまいますが)

usausa2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ストロボは小鳥がびっくりして動いてしまうので、使えなくて困っています。露出の調整もやってみましたが、難しいですね><

関連するQ&A