アイコンの不具合は、「アイコンキャッシュ」の削除、再起動で正常なアイコンキャッシュが再生成されます。または、セーフモードで起動し、通常起動にすることでIconCache.db が再構築され、トラブル解決の可能性もあります。
「ツール」「フォルダオプション」「表示」「隠しファイル、隠しフォルダおよび隠しドライブを表示する」クリックつけ「登録されている拡張子は表示しない」にチェックをつけないで「適用」「OK」
(1)IconCacheの削除、再起動
「C:\Users/<ユーザー名>/AppData/Local/IconCache.db」を削除
同フォルダ内に「IconCache.db」という名前で空のファイルを新規作成(右クリック「新規作成」「テキストドキュメント」「新しいテキストドキュメント.txt」のファイル名を「IconCache.db」に書き換え、「IconCache.db」を右クリック「プロパティ」「読み取り専用」「隠しファイル」にチェックをつけ、「適用」「OK」)再起動
(「フォルダオプション」「表示」「隠しファイル、隠しフォルダおよび隠しドライブを表示しない」に戻しておきます。)
(2)画面の表示色を変更
画面の表示色を変更することでIconCache.db が再構築されます。
「スタート」メニューから 「コントロールパネル」「画面の解像度の調整」「詳細設定」「モニター」 「色」新しい設定に変更、「適用」「OK」。例:「True Color (32 ビット)」→「High Color (16 ビット)」
「色」を元の設定に戻し、「適用」「OK」。例:「High Color (16 ビット)」→「True Color (32 ビット)」