• ベストアンサー

エラーチェックの結果について

エラーチェックをするたびに、4KBのbadsectorが見つかります。 これは同じ箇所がbadsectorとして検出されているのでしょうか。 エラーチェックをすれば、badsectorは今後使わないように処理され、エラーチェックでは検出されなくなると思っていたのですが。 因みにエラーチェックを開始する際は2箇所にチェックを入れて、行っています。(項目名を忘れてしまい、曖昧で申し訳ないです。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 不良セクタ回復は実は回復はしません。 仕組みはフォーマットの余剰領域で新しいセクタ(単位は分かりませんが)なりを作成してそこにオリジナルデータ、不良個所に存在するデータをソフト的に回復します。 数bits(2進数の1ケタ)がこけても、ソロモン何とかとか言う手法やら使って回復できます。 正確には回復できるような記録データという形式であると言う事です。 もう一つ、OSのVista以降は一過性の特性不良、例えば極端に熱いとか寒いとかいった場合に生ずる一時的なデータ不良ですが、調べてみたらどうもダミ―データを書き込んで一定時間たった後、評価して問題なければ正規の異常のない不良セクタに復帰させるという機能が追加されました。これは、Xpでは本来再フォーマット等をしないと復元しなかったようなエラーです。 以上をご理解して頂いたうえで、上記の二番目に引っかかっている可能性はありますがOS上で不良セクタとして表示されるか?正直、Vistaを所有したことが無くハッキリ断言できるデータを持ち合わせていません。 操作くらいはした覚えはありますが… ただ、増えないのであればこの可能性が大きいと思います。 要するに判定待ちです。 しかし、もし、電源ボタン長押しやリセットボタン、[CTRL]+[ALT]+[DEL]によりOSが再起動してしまった場合、と言ったことを沢山実行しているとHDDの不良セクタの回復領域を使いきってしまった可能性もあります。 正確に判断するにはHDDのSMARTというデータを調べるのが早いです。 そのソフトはフリーソフトが出回っています。 ただし、最近のフリーソフトは紐つきで余計なIEの検索であったり、不要なメンテソフトが同時にインストールされるケースもあるので最新の注意を払ってください。 なるべく、変なオプションにチェックは入れないでください。 小生は問題なく紹介ソフトはインストール出来ましたが時間がたつと変わっていたりします。 「HDD SMART」のワードで検索すればフリーソフトは見つかります。 一応、お勧めは「CrystalDiskInfo」というフリーソフトです。 この場合初期値が16進数なので「機能」ー「上級者向け機能」ー「生の値」 で10[DEC]を指定してください。 1.CristalDiskInfo Ver.5.6.2(Xp、Vista、7、8) 窓の杜(もり)で紹介 ↓↓ http://www.forest.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/ これで、NG判定項目があれば以下のサイトを参照にHDDのSMARTデータを詳細に評価しなければ判断できません。 判断が無理であればNG項目データを開示してQ&Aしてください。 『ハードディスクの寿命』 ここではHITACHIのHDDの寿命の計算がありますが以下の項目を参照ください リンク最初のページで始め#1を読んで頂ければなぜ、電源ボタン長押しの強制終了などで不良セクタが発生するかは理解できます。 SMARTデータ判定は同サイトから左側【S.M.A.R.T.(スマート情報)で障害状況を分析する】をクリックしてみてください ↓↓ http://hddbancho.co.jp/longevityof_hdd.html 最後に、フリーズしたら電源ボタン長押しでいいです。等と言う論外なQ&Aの回答は真に受けてはいけません。 やもえない場合でも極力、HDDのアクセスが無い時にするなどして、ヘッドがHDDメディアに触れるようなことを回避してください。 以上、参考まで

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • samtomsan
  • ベストアンサー率55% (1060/1897)
回答No.5

Windowsのエラーチェックに関しては下記の説明が参考になります。 http://pctrouble.lessismore.cc/repair/repair_badsectors.html 常に4KBの表示なら問題ないようです。 中ごろにSMART値の確認の説明がありますが、この値で判断されることをお勧めします。

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 本来、Vistaユーザ回答が良いかと思っておりましたが回答が無いようなので再々度ですが回答します。 >エラーチェックをするたびに、4KBのbadsectorが見つかります。 NTFSでは基本HDDの2TBまで4KBが記録の最小単位です。 クラスタサイズと言われる管理サイズはOSにかかわらず2TB以下では4kBです。 本来、セクタは512B=0.5kBなのですが文献(サイト)が少なく、MSもあまりオープンにしていないのではっきり言えませんがたしかVista位から最小単位が4KBのはずです。 1か所の管理サイズ、不良セクタがあると言う事です。 >これは同じ箇所がbadsectorとして検出されているのでしょうか。 現象からすればそう考えて良いように思われますが、推定に過ぎません。 実際、同じ個所のセクタか?確認するツールは私の知る限りHDD大容量化が進んだため無いようです。 >エラーチェックをすれば、badsectorは今後使わないように処理され、エラーチェックでは検出されなくなると思っていたのですが。 回答2の通り、不良セクタの代替セクタは無限では無く有限です。 よって、数はHDDの容量等にも寄りますが注意が必要です。 それと、Vistaに関して参照リンクを着けました。 Windows7などと同じで基本「0」でないとバックアップなど支障が発生します。 よって、問題があります。 詳しくは添付リンクを参照ください。 すると、代替セクタの領域を使いきった可能性があります、厳密に確認するためHDDのSMARTデータをみることのできるフリーソフトで確認されることをお勧めします。 >因みにエラーチェックを開始する際は2箇所にチェックを入れて、行っています。(項目名を忘れてしまい、曖昧で申し訳ないです。) ファイルシステムと不良セクタの修復/回復だと思います。 リンクを着けましたのでご確認ください。 この辺はWindows8を除きNTFSフォーマットのWindowsはほぼ同じです。 ハードディスクのエラーチェックを行う(Windows Vistaの場合) ↓↓

参考URL:
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=044658
mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

誤記がありました。訂正します。 誤】評価して問題なければ正規の異常のない不良セクタに復帰させるという機能が追加されました。 ↓↓ 正】評価して問題なければ正規の異常のない正常セクタに復帰させるという機能が追加されました。 詳しくは、この機能は chkdsk(エラーチェック) の/bオプションと言う機能です。 何分、長文になったのでその他、誤字や誤記がありましたら意味合いをくみ取ってください。

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

ディスクはHDDですよね? エラーチェックと修復でしょうか?  セーフモードでやってみては?

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A