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パゴダとパヤーとワットの違い

何方かパゴダとパヤーとワットの違いをご存知でしたら教えてください。 タイ(例:ワットポー)とカンボジア(例:アンコールワット)では、寺院をワットと呼び、ミャンマーでは、寺院の大きい物をパゴダ、小さい物をパヤーと呼んでいたような気がしています。皆、同類の寺院なのでしょうか?

みんなの回答

noname#192957
noname#192957
回答No.2

 パヤー=パゴダ(パヤーの英語読み)で『仏塔』のこと。『仏塔』と『お寺』の違いは、『仏塔』には僧は住んでいないが『お寺』には層が住んでいる。ただし、お寺にパヤーがあってもおかしくはない。よく例えられるのが、日本の五重塔は仏塔で、五重塔がある京都の東寺や東京の浅草寺はお寺。   ワットはお寺。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。良く分かりました。

回答No.1

(1)言語の違い ワットはクメール語で寺、パゴダは英語で仏塔、パヤーはミャンマー語で仏塔です。 (2)ミャンマーの宗教観 ミャンマーは、殆どお寺(チャウン)と仏塔は別々にあります。パヤーは信仰の対象であり、信者さんが管理しています。仏塔の中にはパトーと呼ばれるものもあります。パトーとパヤーの違いはよく分かりません。多分、ミャンマー人の宗教観の中では区別があるのだと思います。 建物としての仏塔はセディというそうです。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。 寺と仏塔、言語の違いですね。