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デジタル化した今でも変わっていないのでしょうか?
今から10年以上前に福井や沖縄に旅行に行った時 旅行先のホテルのテレビではチャンネルがNHK含め4つ~5つしか見れず少ないな~と思ったり、見たい番組がやっていなかったと記憶していますが、デジタル化した今でも変わっていないのでしょうか? 確か、ラジオもどこをダイヤル回してもザーと入るばかりで放送はFMもAMも2つくらいしか入りませんでした。 山奥ではなく、結構町があるところです。 こちら名古屋だとテレビは8つ、ラジオはFMもAMも6つくらい放送があります。
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地方のTV局が増えない限りアナログ時代と同じですね。 http://tv.so-net.ne.jp/chart/22.action 青森ではフジTV系とネットしていないため「笑っていいとも!」は録画だそうですね。 もっとも、地方のほうがTVを見るためにお金を使ってるため有線放送などを利用していると思います。
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- y-y-y
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> デジタル化した今でも変わっていないのでしょうか 地方での視聴できるテレビ放送局は、質問のいったことがある・行きたい・調べたい、都道府県を下記サイトで確認して下さい。アナログテレビ局は廃止ですので、デジタルテレビ局(地デジ)のほうで調べてください。 http://www.denpa-data.com/denpadata/index.htm 地方の県のテレビ局等は、「県域テレビ局」と言って、その県だけの視聴エリアです。 この「県域テレビ局」は、県境から隣接の県では、テレビ電波が山の陰等になって視聴が困難になります。 そして、その県だけしか視聴が出来ないので、企業も広告・CMを出さないので、必然的に、テレビ局の数も少なくなるのです。 もちろん、広告・CMの見合う視聴者(県民の人口)が多ければ、企業も広告・CMを出すのでテレビ局も増えます。 そして、県域テレビ局は、大都市のテレビ局の人気番組を買ったり、系列局に入ったりしているのです。 これ対して、love_pet2 さんの名古屋は、平地なので隣接の県でも視聴が出来るし、海を越えて遠くの県でも視聴出来ます。これを「広域テレビ局」と言います。 視聴者(県民の人口)が多ければ、広告・CMもたくさん出るし、そうすると、テレビ局も増えるし、自分の局でも番組が作れるようになります。 > 確か、ラジオもどこをダイヤル回してもザーと入るばかりで放送はFMもAMも2つくらいしか入りませんでした。 FMラジオは、地デジの電波と性質が似ているので、地方の隣接県では視聴できないでしょう。しかし、大都市周辺の平野部では、都道府県の県境を越えて視聴が出来ると思います。 AMラジオ放送は、そのAM電波の性質上、昼間は近くのAM放送のみが聞こえて、遠くのAM放送は聞こえません。 夜になると、地球の電離層の反射で、外国のAM放送が聞こえますが、各国り電波行政が統一がない為、AM放送が混信します。 ---------------------- 「県域テレビ局」と、「広域テレビ局」は、総務省の電波行政、放送免許まで影響します。 「県域テレビ局」は、ある特定の県だけのテレビ局は、その県だけの放送免許です。 山や谷でテレビ電波が届かないので、電柱等に設置した中継局・サテライト局をたくさん必要としますので、無線局の免許がたくさん必要です。 その為、資金が必要なので、自主番組も最小限しか制作できず、テレビ局も少なくて、大都市の人気の番組を課や無ければなりません。 「広域テレビ局」は、関東平野(関東周辺の平野)や、濃尾平野(名古屋周辺の平地)や、大阪平野(大阪市周辺の平野)など、大都市周辺では、都道府県の境界を越えて、視聴者もたくさんいます。 そのため、企業も広告・CMをたくさん出しますから、放送局も数多くできるし、番組もたくさん制作できるし、放送塔1つで遠くまで電波が届くので、大都市や、大きな平野部のには、テレビ放送局もたくさんあるのです。
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回答ありがとうございます。
- ueshita123
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採算が取れないので放送局が少ない県は、まだまだあります。
お礼
回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。