軍事技術が通販で中国に流出した事について
2017/11/24昨日の朝日新聞のネットニュースに書いてあった事です。
中国人留学生(ほんまかいの)が日本で、廃棄された米軍?の大型赤外線カメラを民間から入手。ネットで中国人に転売、という事をやったそうですね。
国が廃棄を決定→三菱→民間に破砕を依頼→中国人留学生へ流出→中国本土に流出
どうして日本はいつもこうなのでしょうか。どうしてこうもツメが甘いのでしょうか。どうしていつも流出させてしまうのでしょうか。いつかもありましたよね。海自の中にスパイがいて情報が盗まれるっていう事件が。
今回は民間におろしてから流出していますよね。民間会社は破砕処理をしていないのにもかかわらず、処理をしたという報告をおこなっています。民間が中国の手先みたいなことをするのであれば、国が直接軍事廃棄物の処理をやるべきではないんですか?流出したのが米軍の物だとしたらトランプおじさんは今頃プンプンですね。
高校授業料無償化も良い事だとは思いますけども、軍事技術を守って国を守る方が先だと思います。先にそっちにお金を回していただきたい。今回の流出が重大な事件ではないとしても、こういったユルユルな日本の体質というのは直すべきです。
なんだか凄く構成が酷い文章を書いてしまいましたが、何が言いたいかというと「国が直接廃棄する事は出来ないのか?」ということです。