- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2つの条件付き書式の動作の違い)
2つの条件付き書式の動作の違い
このQ&Aのポイント
- 2つの条件付き書式の動作には違いがあります。黄色い範囲では、ROW関数を使用して行数を取得し、CELL関数を使用して現在の行数を取得しています。そして、ROW関数で取得した行数が現在の行数以下であるかどうかを比較しています。一方、緑の範囲では、セルD7とセルE7の値を比較しています。D7にはROW関数を使用して行数が代入されており、E7にはCELL関数を使用して現在の行数が代入されています。したがって、黄色い範囲では、条件付き書式が適用される範囲が固定されるのに対して、緑の範囲では、現在の行に対して条件付き書式が適用されます。
- 黄色い範囲の条件付き書式は、ROW関数とCELL関数を組み合わせて使用しています。ROW関数は現在の行の行番号を取得し、CELL関数は現在の行番号を取得します。そして、取得した行番号が現在の行番号以下であるかどうかを比較して、条件付き書式を適用します。
- 緑の範囲の条件付き書式は、セルD7とセルE7の値を比較しています。D7にはROW関数を使用して行番号を代入し、E7にはCELL関数を使用して現在の行番号を代入し、その2つの値を比較して条件付き書式を適用します。したがって、緑の範囲では、セルD7とセルE7の値によって条件付き書式が決まるため、現在の行に対して条件付き書式が適用されます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
お礼
後かF9を押してみる操作は試していませんでした。 明快な解説ありがとうございます。 実際は緑の方で運用しようと思います。