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カメラの選び方

デジカメを買おうかと思っているんですが、何を基準に選べばいいのでしょうか? 特に何か撮りたいものがある訳ではないので普通のデジカメでいいとは思ってるんですが・・・普通のデジカメと一眼レフとの具体的な違いはなんでしょうか?

みんなの回答

  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.36

なぜ、「撮りたいものが」「ない」のに、「デジカメを買おう」というのか。   普通のデジタルカメラでいいなら、ミラーレスを買うといい。オリンパスのOM-D E-M5でしょう。ムービーズーム・レンズを着けて幾らで買えばいい。防塵・防滴のレンズとボディーで少し高め。でも、濡れるぐらいの水と砂埃に何とか対応するので、街に撮影行に出ても余裕で写せる。  

回答No.35

デジカメを購入しようとする動機がいまひとつ説明不足なので、回答者も少々とまどっているように思えます。 質問者様のデジカメ購入の動機が写真で「何かを人に伝えたい(表現したい)」というところにあれば、迷わず一眼レフカメラと35mmから50mmの単焦点レンズで始めると良いと思います。 一眼レフなど大きなカメラを最初に購入する際に、入門機と安価なズームレンズ(暗い=開放F値が大きい)からとのアドバイスをよく耳にしますが、これでは写真の面白さ、奥深さに気付くことも無くやめてしまう可能性が高いように思えます。だから私は、オートによる便利機能の無いミドルクラス以上のボディと明るい単焦点レンズからはじめることを勧めます。 コンパクトデジカメや、暗いズームレンズを付けた一眼と明るい単焦点レンズを付けたカメラとの差は、表現の幅の広さです。 よく、ピントが薄く、背景のボケた写真をプロっぽい写真などと言っている初心者の方々が居られますが、このような写真こそ、開放F値の小さい(F2.8以下)明るいレンズと大きな撮像素子(今で言うとAPS-Cサイズ18mm×24mm以上)を持つカメラのなせる業で、撮像素子が小さく、広角(4mm)とかのコンパクトカメラでは撮影不可能な表現なんです。また、レンズを絞る(f値を大きくする)ことで、パンフォーカスの写真を撮影することも出来ます。ただ、パンフォーカスでとる場合、シャッター速度も絞りに伴って遅くなるので、ISO感度を上げるか、三脚を使用するなどブレ防止対策が必要になります。 逆にコンパクトカメラは、先の欠点が長所に変わり、隅々までピントの合ったパンフォーカスの写真を得意とします。でもこれしか撮れません。小さい被写体をマクロで撮影した場合は、ある程度のボケも得られますが、対象が人や花の大きさになるともうボケてくれません。背景の騒がしい写真になってしまいます。なので、メモのように記録すること、記念写真の撮影には向いています。 一眼の方が絵がきれいとかどうとか素人発想で、考えなくて良いと思います。どのようなカメラでも通常の用途(A4や四つ切位までのプリント)には、それなりの絵を造ってくれます。違いは、先に述べたような「表現の幅」です。一眼レフだと、レンズ交換が出来ます。レンズを変えると、この表現の幅は、無限に広がっていきます。(お金もかかりますが・・・) ただ、カメラもただの道具です。使い手の知識があってこそ、その表現の幅の広さをつかえるか否かが決まってきます。ただ、もともとポテンシャルの無い道具では、その表現に気付くことすらままなりません。ですから、カメラを持つ動機が、「人に何かを伝えたい」というところにあるのであれば、撮像素子の大きいカメラと明るい単焦点レンズで始めると良いと思います。 「何かを表現したいなんて滅相も無い!!」 というのであれば、携帯電話、スマートフォンのカメラ機能で十分だと思います。

  • migisita
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.34

最近のデジカメは性能がいいので特に目的がないなら持ち運びやすい 手に持ちやすいとかで選んでもいいと思います

回答No.33

それならば、安いので十分と考えます。                                                                                                                                                                    

  • politan
  • ベストアンサー率2% (3/132)
回答No.32

私の場合は操作性や機能、大きさで決めていましたね。 違いは写真の出来栄えが変わることです、一眼レフのほうがいい写真が取れますよ。

回答No.31

センサーが大きいので一眼のほうがボケます。 作品性を気にしないのであれば、安いデジカメでも十分高画質です。

回答No.30

どのようなデジカメを購入するかの基準は、金銭的許容度とあなたの物に対する固執の程度、それにカメラの撮影スキルによって決まると思います。 そして、物に対する固執に於いて今回はカメラですがそれぞれのカメラの一般的な評価を知ることであなたの望むカメラは決まります。 漠然と何を基準に選べば?と質問されていますが、見た目のかっこいいカメラが好みなのか、撮影した画像が綺麗なものが良いのかそれとも周りの人から良いカメラを持っているなと思われたいのか等色々と基準があるのであなたが重要視する要素で選ぶ事が大切だと思います。 普通のデジカメでいいと思われているのですが、一眼レフのカメラにご自分の知らない魅力があるのかもと思われているのですね。 私が思っている事でコンデジに比べると一眼の違いは 重さが格段に違います。 金額もずいぶん違います。 気軽に撮影できません。 交換レンズや周辺機材にもお金がかかります。 写真は綺麗に撮れます。 趣味と呼べるようになります。 カメラの知識が増えます。 深みに嵌るとどんどんお金が要ります。

  • dfkhg44
  • ベストアンサー率0% (0/15)
回答No.29

両方持っていますが、最大の違いは大きさだと思います。 正直撮れる写真は、素人目には大差はありません。拡大すると性能の差がはっきりますが、そんなに拡大することもないし……。 フィルタをつけて遊んだり、背景をぼかして花を撮ったりするのに一眼を使いますが、日常的に持ち歩くのはコンデジです。

  • Java16
  • ベストアンサー率2% (1/43)
回答No.28

普通のデジカメだと被写体と背景がくっきり写りやすいので、 記録とか旅行の記念写真は、普通のデジカメの方が良い場合もあります。 ただし、平面的な写真になりやすいです。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.27

Q/デジカメを買おうかと思っているんですが、何を基準に選べばいいのでしょうか? A/コンデジなら、基本的には、持ちやすさ。光学ズーム倍率が3倍以上あること。フォーカス性能が高いことぐらかな?後は、センサー(CMOSまたはCCD)のサイズが画素数の割に大きいことかな、まあ分かりやすく言えば、同じ1600万画素なら、1/2.3インチより、1/1.7の方がよい。 Q/普通のデジカメと一眼レフとの具体的な違いはなんでしょうか? A/デジタルカメラにはコンパクトデジタルスチルカメラ(コンデジ)と、ネオ一眼(一眼スタイルカメラ、ネオ一眼レフカメラ)、ミラーレス一眼、一眼レフカメラ、その他カメラ機能付き携帯、望遠鏡などがあります。 普通のデジタルカメラと質問者様が言うのは、コンデジとネオ一眼を一般的に指します。 コンパクトデジタルカメラとは、昔からあるAPSフィルム式などでお馴染みだった手軽な、フィルムカメラと同じような外観をしています。携帯性が高く、オートでのAF/AE撮影を得意とします。また、多くのコンデジは、絞り(F値)が比較的絞られている(F値が高い)機種が多く、スナップショットに強い特性があります。即ち、被写体を中心に比較的広い範囲でピントが合う(ボケ味が少ない)傾向があります。要は、誰でも使いやすいカメラを目指しているのがコンデジです。レンズは多くの場合、沈降式(電源をオフにすると自動的に格納される)製品が多いのが特徴。数千円~数万円、現在一般売れ筋は1万5000円~2万ぐらいかな。尚、低価格品は、光学ズームの有無を除けば、Androidスマートフォンの最新モデルと見るだけ程度の撮影なら大差ない撮影品質のものもあります。 一部上級機種には、絞り開放(F値が1.4~1.9など低い製品)に強いカメラや、高性能レンズ、高性能なセンサーを登載し、機能性を豊富にした高級コンデジもあります。(6万を超える) ネオ一眼とは、一眼レフスタイルカメラのことです。主に、10倍以上の高倍率ズームで、尚かつEVF(電子ビューファインダー)を備えた、まるでプロが持つかのようなレンズ筒がしっかりしたカメラにこの名称が使われることが多く、ズームやフォーカス(ピント合わせ)を、レンズ筒についたグリップダイヤルで行える機種が多いのも特徴です。 センサーも比較的大きく、レンズも大きいのが特徴。また、EVF撮影や、可動式液晶モニターによるバリアアングル撮影など多彩な撮影が出来るのが特徴。レンズは一体型で交換できません。価格は、比較的高めで、ミラーレス一眼の下位より高価な機種が多い。機能性は豊富です。一部機種は、ミラーレスに近い性能を備えています。レンズを交換できないため、AE/AFの性能も比較的どんなシーンでも一般的なコンデジよりは綺麗に写るよう作られています。(価格は3万~12万ぐらい) ここまでがコンデジと呼ばれるカメラですが、一般にネオ一眼はコンパクトとは言い難い大きさや重さとなります。 ミラーレス一眼というのは、プリズム反射と鏡を用いたファインダーを登載していない一眼カメラのことです。液晶のみで被写体を確認して撮影するため、コストが安く抑えられ、小さな筐体に収まるのが特徴。また、レンズを用途に応じて交換できるため、少し写真好きな人が持ち歩くカメラとして代表的な製品となっています。センサーサイズが大きい機種が多く、下位機種は3万円台ぐらいから販売されています。ただ、しっかりした撮影には被写体によってレンズを使い分ける必要性があるという欠点もあり、それらを考慮すると嵩張ります。(多くの人は、レンズキットセットを買って、それだけで運用しますので、価格を考えないならネオ一などでも良いかも) 一眼レフというのは、プリズム反射と鏡を用いて、センサーに届く前の光の一部を分光し、ファインダーに届けるカメラのこと。もともとは、フィルムカメラにおいて被写体を目で見るための実像光学ファインダーとカメラのレンズ(フィルムが感光するシャッター機械部分)の場所は、異なる場合が多いのはご存じでしょうか?最近はあまり使う人はいないでしょうけど、レンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)などは、シャッターの下などにファインダーがあり、その下にレンズがあるいわゆる二眼カメラなのです。 それに対して、一眼は、1つのレンズから光を分光してセンサー(フィルム)とファインダーに分けるため、被写体の撮影状況(構図)を把握しやすいという特徴があります。 それが一眼レフカメラです。最近は、EVFなどが普及したことでミラーレスカメラや、コンパクトカメラでもファインダーがないものや、1眼でEVFと液晶という組み合わせもありますが、これらの欠点として、これらはセンサーの性能やレンズ性能によって、暗い場所などでは、全く構図が見えなくなるなどの欠点があります。しかし、一眼は、そのシーンを目で光を捉えられる範囲で、視認できるという強みがあります。これが一番の一眼の強みです。 現在デジタルカメラにおける一眼は、ローミドルの中級~上級者、プロ写真家などに使われるカメラとなっています。カメラの性質上、筐体が大きくなるため、持ち運びは向きません。最上位は、筐体だけで安い軽自動車ぐらいの値段し、レンズが別売りで云万以上します。 その代わり、フォーカス性能は極めて良好で、高速連射なども可能です。また、他のカメラよりセンサーが大きいもの、レンズの直径が大きいものが多いため、同じ場所でも、レンズの違い、絞りの違いなどで、表現豊かな撮影が可能です。主に、ニコン、キヤノンが市場を二分しています。 といったところです。

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