Excelで飛んだ値を合計する方法

質問

Excelで飛んだ値を合計する方法を教えてください
例えば
A10,A20,A30,A40,A50に値があったとします
それをB10に合計値として表示したいと思います
その時はA10+A20+A30+A40+A50とすれば位と思いますが
もしA60,A70,A80・・・と無限に増えていったとき
それをB10に表示するにはどうすればいいでしょうか？

回答No.4

shirokuma2014 · ベストアンサー

1. 数式で足し算やsumなどを使う時は、
　 Ctrlボタンを押しながらセルをクリックすると、簡単にセルが追加できますよ。

2. 10行単位のように一定間隔なら数式を工夫すると対応できます。

3 .間隔が不定だったり他の条件が現れるようならVBAを組む必要があります。

まずは1のような簡単な操作方法を習得されるのがよいかと思います。
自然と2へステップアップします。

回答No.3

tom04

こんにちは！

＞もしA60,A70,A80・・・と無限に増えていったとき

無限という訳にはいきませんが、とりあえず1000行までで良い場合

A10+A20+A30・・・
のように10行おきの合計と決まっているのであれば、

表示したいセルに
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(A1:A1000),10)=0)*(A1:A1000))
としてみてください。

※　SUMPRODUCT関数は配列数式になりますので、極端にデータ量が多い場合はおススメしません。
上記数式は1000行目まで対応できるようにしていますが、
3000行程度であれば大丈夫だと思います。m(_ _)m

回答No.2

MarcoRossiItaly

方法 1 の SUMIF 関数は、応用範囲が広い上に使い方も簡単なので、お勧め。多用されている関数なので、ぜひ覚えてください。

SUMIFS、COUNTIF、COUNTIFS というのもついでに覚えておくと、いろいろ役に立ちます。

方法 1

E1　=sumif(a:a,"小計",b:b)

※この方法では、B 列のうち「小計」の行に入れておく数式は、何でも構いません。
　たとえそこに入っているのが小計を求める数式でないとしても、とにかく「小計」の行だけ合計します。

方法 2

B3　 =subtotal(9,b1:b2)
B7　 =subtotal(9,b4:b6)
B10　=subtotal(9,b8:b9)
B14　=subtotal(9,b11:b13)
E2　 =subtotal(9,b:b)

※ SUBTOTAL は他の SUBTOTAL を無視して合計するという性質を利用。

方法 3

E3　=sum(b:b)/2

※単に全体を合計すると、「小計」の行のみを 2 回ずつ、あるいは「小計」でない行のみを 2 回ずつ、重複して合計したのと同じになるので、2 で割ればいい。

回答No.1

veilsid

関数のオートSUMを使用すると＋を使用せずとも集計できます。
集計結果を表示させたいセルを選択後、∑（オートSUM）をクリックして、CTRLキーを押しながら合計したいセルを、選択してENTERキーを押せば合計値が表示されます。