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Hyper-Threading Technologyって
(1)Hyper-Threading Technology対応の2.8Cを使っています。聞いた所によると、タスクマネージャで、パフォーマンスを見ると、CPUが二つに見えるように出来る。との事ですが、どうすれば、その様になるのでしょう？ (2)また、そうした場合、二つの処理を同時に行う時処理が早くなる、しかし、対応ソフトなどではない場合さほど変化は感じられないとも、聞きましたが、どうなんでしょう？
- kondoru333
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- デスクトップPC
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- Mitz
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現在、タスクマネージャ→パフォーマンスに現れる「CPU使用率の履歴」は2つに分かれておらず、一つだけの状態でしょうか？ その場合は、BIOSでHTが無効になっている物と思われます。 参考URLのような、「Hyper-Threading Technology」と言う名称の項を「Enable」に設定してください。 http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/pentium4/pentium4_ht.htm#3 （OSインストール前に有効にしておかないと、正しく機能しない場合もあります） 当然、HTに対応したOSである必要があります。 http://support.intel.co.jp/jp/support/platform/ht/os.htm HTの効能ですが、インテル側の解説をご案内しておきます。 （結構誇張されていますが） http://www.intel.com/jp/personal/desktop/pentium4/hyperthreading.htm http://www.intel.com/jp/products/benchmarks/desktop/indexp4ht1.htm 当方の所感としては、HT有効と無効のパフォーマンス差（体感上）は、有効にすると約10%増しと言った感じです。（あくまで当方環境においての、体感的変化です）
お礼
なるほど、ありがとうございました。 なんとなく、そんなに大きな変化はないよって結論なのでしょうかね・・・
- TT250SP
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タスクマネージャの「パフォーマンス」タブの「CPU使用率の履歴」が二つに分かれていればHyper-Threadingは動作しています 一つの窓しかなければ動作していません 「デバイスマネージャ」の「プロセッサ」でも確認可能 Hyper-ThreadingはBIOSレベルでEnabled（有効）になっていないとXP上では認識しません うろ覚えですが、Disabled（無効）の状態でXPをインストールしてしまい、Enabledに後からしたい場合はOSの再インストールが必要だったかと思います あなたのM/BはHyper-Threading対応ですか？ CPUだけ対応していてもM/B（BIOS）、OS（XP）のサポートがなければ意味がありません 2について デュアルCPUにしてもHyper-Threadingにしても「速く処理する技術」だとは思わないでください 確かにデュアルCPUやHyper-Threadingなどに対応したアプリケーションでは処理が速くなりますが目に見えるような差ではないです 特にHyper-Threadingは「あまったCPUの処理回路を有効に使う技術」だと思ってください ベンチマークテストによってはHyper-Threadingを無効にした方が速い場合があるのは、CPU全体が全力で処理するためです
お礼
OS再インストールですか・・・めんどうですね・・・ 対応ソフトを使ってない場合がほとんどですので、やらないほうがいいかも？ですかね。
- sero
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マザーは何をお使いで？ BIOSでHTTの項目を有効（Enabled）にすれば認識すると思いますが・・・ 因みにWindowsXP（Pro、Homeどちらでも可）が必要です。 HTTに対応しているソフトでは、確かに速くなるようです。
お礼
M/Bは、Albatron「PX865PE Pro」です。 BIOS設定でですか、なるほど見てみることにします。 OSは、「XP Pro」なので、大丈夫そうですね。 対応してないソフトでは、あまりかわらないのでしょうかねえ。
お礼
そうですよね、使ってはみたいです。 ちかく、HDDを入れ替えるので、そのとき試してみます。 ありがとうございました。