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結婚に対する考え方が軽い?重すぎ??
閲覧ありがとうございます。 このたび、5年お付き合いした彼からプロポーズを受けて結婚することとなりました。 私は両親と絶縁しているため、結婚については報告のみで承認を得るつもりはありません。彼のご両親には今まで何度もお会いしており、それなりに仲良くさせていただいています。数ヶ月に1回のペースで遊びに行っており、そのたびにお昼や夕食をご一緒しています。2ヶ月ほど前、プロポーズ後はじめて実家に遊びに行くことになったのでてっきり結婚の挨拶(少し改まって「結婚しますのでよろしくお願いします。」程度)があるかと思いきや、いつもと一緒でリビングでの団欒、食事のみで一向にそういった雰囲気になりませんでした。彼が式場(仮予約済)やドレスのパンフレットを持って行ってくれたため、ご両親ともにご覧になってこれが可愛い、こっちもいいねなどと楽しそうにしていらっしゃいました。 いまさら反対されることはないのはわかっていますが、もう少し、重い・かっちりした雰囲気を想像していました。彼の実家は万事フランクで必要以上に気を遣わなくてよい(私にも「遠慮しなくていいよ。もう実家と思って!」って言ってくれる)反面、あまり仕来たりとかにこだわりません。みんなが「楽しいことが一番。笑っていまを過ごそう!」という考え方です。一方私はネガティブ思考なため、何事に対しても「これでいいのか」「先々のことを心配しなくては」「●●になったらどうしよう・・・」と心配になり、どんどん落ち込むタイプです。 楽観的な彼に引きずられて「まぁいいのかな」と少し物事を軽く考えられるようになり、精神的に楽になった面もあります。2人で落ち込むよりは全然いいと思います。でも結婚って、犬猫をもらうわけじゃないのだから・・・という思いもあります。 実家がフランクだったり元々(交際中から)向こうのご家族と仲が良かった場合、結婚が決まってもこのような感じなのでしょうか。 また、入籍は4月の予定なのですが、彼は結婚することを会社中に言ってしまっています。(飲み会の場で言ったり等)。私は上司とかに正式に言ってからにすべきと思い、ごく親しい友人にしかまだ言っていません。正式な報告の前に噂で広まってしまい、なんだかバツが悪いのですが、彼は「悪いことじゃないんだからいいんだよ!聞いて嫌な気分になる人なんていないし。」といたって楽観的。。。 こういった状況で、どう上司に挨拶しようかも迷っています・・・。 (私と彼は別会社ですが、非常に付き合いの深い企業間のため皆が私を知っています) 諸先輩方、アドバイスや経験談をよろしくお願いいたします。
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- maholova
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この度はおめでとうございます。 nanannananako様とお相手の方の環境がとても自分と似ているので、 参考になるかわかりませんが回答させていただきますね。 ちなみに、私がフランク・楽天家家族側、彼が家族関係希薄側です。 私たちもお互いの中で結婚への意志が明確になった時点で親に挨拶を、ということになりました。 「挨拶に行く」という言葉から、私も彼が何か一言、結婚する旨をこちらの親に伝えてくれるのかな、 と勝手に思っていたのですが、 実際は私の実家でお茶をして、みんなでワイワイとおしゃべりをして、 「では時間なので、また…」という感じでさっくり終わってしまいました。 私の両親からも特に改まった雰囲気も感じられず…^^; 家を出た後、「結局普通に話しただけだったね」と彼に言われ、 「私はてっきりあなたが口火を切るのかと…」と言ったところ、 「だってmaholovaのご両親、すごい普通なんだもん(笑) 俺はそっちが何かきっかけくれるのかと…」と。 後々両親からも「あの時てっきりご挨拶かと思ったけど、普通に話盛り上がって終わっちゃったね」と言われ、 結局3者で“お見合い”してしまった状況でした。 やはり、事前にこう言おう!こうしよう!の打ち合わせは必要だったと思います。 結果、また年始に改めて「結婚宣言」に行くことになりました(笑) この時は、彼のご両親にもご挨拶に行くので、口火はそれぞれの子供が切るということで合意しています。 我が家も本当にフランクですが、意外と両親は心の底では「形」を気にしているようです。 nanannananako様も一度、彼に私はここだけはもう少しちゃんとしたいんだけど、という風に打診してみてはいかがでしょうか。 また、もしかしたらですが、彼側のご家族がnanannananako様のご家族との背景を気遣って、極力形式ばらない形にしようと考えていらっしゃるかもしれません。(当方両親がそうしています) 形式を考え出すと、いやがおうにも相手方の家族との絡みも出てきますので…。 会社関係に関しては、nanannananako様の上司にもう伝わってしまっているのであれば、それは早めにご自身の言葉でお伝えになった方がいいかもしれませんね。 その時期についても、彼とご相談になったらいいかと思います。 お二人で、素敵な未来を築いていってくださいね。
そんなに深く考えなくてよいですよ。 うちもフランクでした。それが功を為して、うちの母と妻は仲良しです。
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
男の人ってね(笑)みんなそうなんでしょうね。もう済んでしまったことなので また何かの機会の参考にされたら良いと思いますが、まず男の人にかしこまった段取りを 組ませるのは無理です。質問者様も「結婚の挨拶があるだろう…」と察して欲しい側に 廻ってしまったので、今回こうなってしまったのは当然だったかも知れません。 まずは「今日は結婚の報告のご挨拶をきちんとしようね。あなたは家族だから気を遣わなくて いいと思うだろうけど、こういうのはけじめだから。最初にちゃんと二人でご挨拶してから お食事頂こうね」と釘を刺しておくべきでした。さらに「いつどのタイミングでどういう 挨拶をするか」までシミュレーション出来れば良かったですね。「えー。そんなことまで いちいち言わないとわからないの?」と思うかも知れませんが、その通りです。分かりません。 あちらのご両親にしてみれば普通に遊びに来たのと変わりないのですから畏まるタイミングも 分からないでしょうね(笑)軽く見られたように感じたかも知れませんが、その状況では しょうがないでしょう。 これからも多々、そういう場面に遭遇すると思いますが「多分ちゃんとしてくれるだろう」と 「普通はこうするはずだろう」いうのは考えない方が良いです。 「いちいち」という一手間が必ずいります。また彼が「うちはそんなことしなくていいよ」と 言うこともあるかと思いますが、鵜呑みにしちゃだめです。やはり「世間一般の常識」を きちんと適用していかないと、けじめのないダラダラとした関係になってしまいます。 うちも夫婦で私の実家に行く時は手土産を必ず買って、親に「これ○○くん(夫)からだよ」 と言って手渡してていました。そういう「裏で仕切る」ことが奥さんの仕事の一つかなと 思います。ダンナに任せたら手ぶらで行くに決まってますからね(笑) 結婚の噂はもう上司の耳に入ってるかも知れませんね。だとしたら早急にご挨拶をした 方が良いと思います。「ご報告が遅れまして申し訳ございません」と。向こうも「まだなにも 言ってこないけどどうなってるんだろう」と思っているかも知れませんね。もう周りに 知れ渡っているなら、なるべく早く上司にも伝えるべきだと思います。 結婚のご挨拶の段取りなどは親が居れば、親が子に教えることも出来ますが、質問者様の 場合はそのアドバイザー的立場の人がいないのですから、これからも少々大変だとは思いますが 良いお手本になってくれる人が周りに必ず居ると思います。不安になったらまずそういう人に 相談をして、決して彼の言うことだけを鵜呑みにしないようにしましょう。 「フランク」と「けじめがない」のは区別しなくてはいけません。 親子なので「けじめ」と言われても彼はピンと来ないと思いますが、新しい家庭を二人で 作るのですから、親に対してもそれなりのマナーや心遣いは欠かせません。それをこれから 質問者様がうまーく彼に分かるように優しく愛情を持って教えてあげて下さい。
- glitter12
- ベストアンサー率35% (344/982)
そういうことって事前に彼と打ち合わせするものだと思うのですが。 しなかったのですか? 彼が空気を呼んで~なんて無理ですよ。 男性はそういう形式ごとにはめっぽう疎く、面倒だと思いがちですから 女性の方から仕掛けない限り動かないものです。 結婚すればもっと実感すると思いますが、妻は皆夫が気づかぬうちに水面下で段取りを整え、 当日は何食わぬ顔で、さも夫が全ての手筈を整えたかのように振る舞い夫を立てているのですよ。 夫の親族や会社間系等、妻が直接関わっていなくとも。 夫の付き合いなんだから夫がして当然? いやいや、男性はそんなことしませんよ。 どうせ「いいよ、適当で」とか言い始めるんですから。 適当な対応じゃ絶対ダメなのに。 なので付き合いに関することは、夫の言葉を鵜呑みにしないことですね。 そして会社への報告ですが、これは彼が少々浮かれすぎですね。 通常会社へはまず直属の上司に報告し、その後同僚へ伝えます。 間違っても同僚伝いに上司の耳に入るなんてことがあってはいけません。失礼です。 ですが今回既にその状態のようで。 彼も質問者さんとの会社関係を考えれば、正式な報告をするまで控えるべきなんですけどね。 これは社会人としての常識ですから、彼にはきちんと伝えておきましょう。 過ぎたことは仕方がないので責めることはせず、結婚の報告にはマナーがあるということを教えてあげてください。 今後社会人として冠婚葬祭のマナーを身につけるように、と忠告しておいてもよいでしょうね。 そして質問者さんの上司への報告ですが、社内で知れ渡ってしまっているなら早めに報告しましょう。 入籍は4月とのことですので、もし退職も視野に入れているのなら早めに越したことはないですし。 退職はしなくとも、上司の耳に結婚の話が入れば上司は退職するのか?と心配になると思いますから 結婚はしますが退職はしませんよ、という意思も早めに伝えておいた方がよいでしょう。 何にせよ、もう入籍が決定なら上司へ報告しても問題ありませんから そこまで悩む必要もないかと思いますよ。
- aenvgielle
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そう思うなら質問者さんがあちらのご両親によろしくお願いしますと挨拶すればよかったのでは? プロポーズをお受けしました、と。
- realface1998
- ベストアンサー率55% (10/18)
一番大切なのは、結婚の挨拶が想像と違ったということより、あなた様が彼と結婚し、この先を共に歩んで行かれたいかどうかではないでしょうか。 かしこまった挨拶を想像されていたのに、拍子抜けされてしまったかもしれませんが、そんな挨拶がなくとも、彼も彼のご両親はあなた様のことをお喜びなのですから、安心されてよいと思いますよ。 それでも、あなた様の気持ちが収まらないのでしたら、彼にその気持ちをお話になりお願いしてこれからでもよいので、彼のご両親にしっかりご挨拶をなさってはいかがですか。 本当に大事なのは一般論ではありません。 それぞれの方のお気持ちです。 偉そうに聞こえてしまったら申し訳ありませんが、見る方向をお間違えになると見える景色が変わってしまい、大事な方の本当のお気持ちが見えなくなってしまいます。 ひとつひとつ乗り越えられてたくさん幸せになってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「結婚とは」みたいな概念に縛られて肝心なことを忘れていたのかもしれません。私は自分の両親に頼れない分、なんでも自分で仕切って、形式どおりに…と強く思っていたので、彼や彼のご両親のあっけらかんとした様子に拍子抜けしたのかもしれません…。 自分の実家が「●●とはこうあるべき」「○○ならこうしないと」といったことに非常にこだわる家だった影響もあると思います。 他人の家に入るわけですから物事の考え方は違っていて当然なのでしょう。少しナーバスになり過ぎですね。 肩の力が抜けました。
- komakiti29
- ベストアンサー率52% (243/461)
この度は、おめでとうございます。 子供である彼氏さんと質問者様が、かしこまって挨拶に行かないと、ご両親だってかしこまりようがないのでは? 質問者様が、彼氏にきちんと正式に挨拶と報告をご両親にしたいと言って機会をもうけてもらうのがよろしいのではないでしょうか? 多くのカップルは、お互いの気持ちが固まれば、男性はスーツなど、女性は清楚な装いで両家のご両親に挨拶に行きます。 その後両家の両親の顔合わせがあるのが一般的なので、質問者様が絶縁していると言うのならばその旨の説明も必要です。(絶縁しているで納得してもらえればいいですが、それでも一応筋は通したいと彼のご両親がおっしゃる可能性もあります。…犬猫をもらうわけではないので…) 会社への報告は、考え方はそれぞれですので、別にどちらが間違ってると言う訳でもないですが、個人的には、彼氏さんの >「悪いことじゃないんだからいいんだよ!聞いて嫌な気分になる人なんていないし。」といたって楽観的。。。 というご意見に同意です。 別に、『この度、結婚が正式に決まりました。入籍は4月頃の予定で、披露宴は今のところ予定していません。』と上司に報告すればいいのでは? そんなに困る事でもない気がしますけど…。
お礼
お忙しい中ご回答いただきましてありがとうございました。 土日でご挨拶に伺ったのですが(遠方のため)、土曜日は顔出ししただけで2人で外出してしまいそのままホテル泊。日曜日は普通にお昼ごはんを食べに行って(個室とか改まった感じではなく普通のチェーン店)家に帰ってきてコーヒーを飲んでそのまま駅へって感じでした。ご両親ももう結婚ありきなので「(結婚式)当日は晴れるといいなぁー」とか「お正月に来た時にはおばあちゃんにも会ってね」とかの会話ばかりでした。 おっしゃる通り、こちらから形を作らない限りご両親から促すわけではないですからね…。反省です。 私が両親と絶縁していること、またその理由もご存じで、私が嫌なら無理してまで付き合うことはないと仰ってくださっています。結婚式も、呼ばなくてもよいと。 会社への報告は、入籍日が決まったら改めて行いたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに仰るとおりです。彼がそのような雰囲気にしてくれると思っていたのに普通に実家でくつろいでいて「あれ…?」という感じでした。 私から耳打ちでもして、簡単にでも改まってご挨拶すべきだったと反省しています。