BootCampは仮想環境ではないですよね

質問

BootCampの仕組みに関して質問です。

会社の指示でWindowsPCに作業・操作監視ソフトを導入することになりました。
会社使用のMac(OS10.8)にBootCampを利用しWindows 7 Professionalを導入しているのですが、Windows 7で起動して担当者に導入してもらおうとしましたら、「監視ソフトは仮想環境には対応していません」との説明。

質問です。
ネットでBootCampやEFIの仕組みを解説しているページも念のため参照しましたが、ソフトの仕様はおいておきまして、BootCampはMacデバイスのドライバの簡単な導入とMac起動からWindowsブートへの橋渡しをするだけで、例えばVMWareFusionのような振る舞いをするものではないと考えてよろしいでしょうか。
且つ、BootCamp導入のWindowsが起動してしまえば、それはWindows PCと大差ない振る舞いをしている、と考えてよろしいでしょうか。

ちなみに、BootCampで導入したWindows 7に先のソフトを導入して正常動作しました。

回答No.1

ok-kaneto · ベストアンサー

そうです。
http://okwave.jp/qa/q4109786.html

BootCamp無しでもWindowsをMacにインストールすること自体はできます。BootCampはMacにWindowsをインストールするためのアシスタント＋ハードウェアのドライバ集と思えばよろしいかと思います。

キーボード等が若干ことなりますので、その部分を除いてはほぼ同等の動作をしていると考えても良いです。
ただ、ソフトの動作保証がとれていないという意味ではその担当者の言い分も解ります。何か不具合があった時の切り分け(ハードなのかOSのなのかソフトなのか)ができなくなりますので。

お礼

ご回答ありがとうございます。

仰る通り、Windows導入への橋渡しをするものですね。

動作検証という点では難しいところですね。
当該ソフトは「新規インストールしたWindows」ではメーカーが動作保証しており、且つメーカーのエンジニアが動作確認して「動いているので問題ない」としているのですが、会社のMacに厳しい部署が「仮想環境なので不可」としているのです。

回答No.2

mac1963

BootCampでWindowsをインストールしたものは仮想環境では有りません
純粋にWindows環境が形成されます
本体がMacだったためにMacの事を知らない担当者が仮想環境だと思ったのでしょう

お礼

ご回答ありがとうございます。

仮想環境ではないようですね。

仰る通り、会社のルールに従いMacを運用しているのですが、ルールを策定したりする方々がMacに厳しく、排他的なのです。
BootCampが仮想環境であると断定していますし、Macはウイルスに感染しないということで、セキュリティソフトを購入してくれないし、部署での導入許可も難しいという始末です。