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タブレットについて質問です。
タブレットについて質問です。 妻が現在使っているタブレット?はiPhoneです。 このiPhoneは私が機種変更した際の使い古しで、利用用途は自宅でWi-Fi使用のネット閲覧やゲームくらいです。 ただこのiPhoneがだいぶへたってきていて、タッチパネルが全く反応しなかったり勝手に動いたりと、通常の利用に支障が出てきています。 なので以下を検討しています。 ・現在のiPhoneを修理 ・新品/中古のiPad系を買う ・安いならAndroid系を買う 上記ならどれがいいでしょうか? 不明なのはAndroid端末は回線契約を必要とするものなのでしょうか? できれば端末だけ買うというのがいいのですが。 あと、今はパズドラをやっている端末なので利用に耐えるようなスペックにしたいので、オススメの端末があれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- vaidurya
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インターネットを利用したウェブサービスは、TCP/IP技術を基礎としています。 TCP/IPは、ネットワーク通信のいろんな要素を、階層化することによって 途中を交換しても、同じように利用できるように設計されています。 つまり、ADSLやISDNや光回線なども、自宅の中の有線LANも無線LANも スマートフォンがインターネット利用に使う電波も、同等に扱うことができます。 ただ、その途中の経路の、技術的性質や、提供元の契約や制限によって 運用上の違いは、いろいろと出てきますし… 論理的には繋がっていても、インターネットを経由して自宅PCにアクセスするような 特殊な運用には、それなりのリスクと、充分な知識が必要になります。 TCP/IPは非常に柔軟ですが、実際の運用には いろんな要素から制限を受けるわけです。 WiFiはいわゆる無線LANから、一定の条件を整えて その仕様を認証する組織によって、WiFiと名乗ることを認められています。 ですから、技術的には、無線LANと言ってさしつかえありません。 現在のスマフォやタブレット端末は、基本機能として無線LAN機能を備えています。 対して、スマフォなどでは、携帯電話会社などが提供するグローバルな通信技術と 無線LANのようなローカルな通信技術の両方を備えています。 ローカルな通信技術は、一般的に自分や家族、あるいは団体,組織の担当者が管理し 使用可能に設定するようになっています。 一部に、コンビニなどが提供している公衆WiFiアクセスポイントもありますが こういった誰でも手軽に登録して利用できる回線サービスは例外と言えます。 グローバルな通信技術は、専門業者が提供するもので、携帯電話系としては docomo,SoftBank,au,EMOBILEなどが有名どころでしょう。 こういったところが提供している回線は、3G回線や4G回線、あるいはLTEやWiMAXなど いろんな技術がありますが、総じて身分証明書を提出して契約し有料で使用します。 ですから、そういう電波を利用できるタブレット端末やパソコンには 3GモデルやLTEモデルといった呼称が与えられていますし あるいは、通信アダプターを追加する形で利用するようになっています。 (ただしタブレット端末で通信アダプターを使えるものは無いかもしれません) ですから、不要になったスマフォにSIMカードなどを入れずに転用する場合は こういったグローバルな電波を直接利用することができないので WiFiによるインターネットアクセスを中心に使うことになります。 (なにかしら制限が生じることもあるかもしれません) 実際のWiFi利用の方法は、大別して三つの方法があります。 一つ目は、自宅専用として考えて、有線のグローバル回線を契約し その装置に、WiFi機能を連結して運用するという方法です。 (現在では貸し出される専用機器にWiFi機能もある場合があります) 二つ目は、グローバルな電波を使える装置から、回線をWiFiによって中継してもらい それと伴うことで、外出先でもインターネットが利用できるという使い方です。 専用のモバイルルーター製品が多々ありますし スマフォの機能として、そういう機能(テザリング機能)がある場合もあります。 ただし、契約内容について充分に確認しないと 運用上、非常に面倒くさいことになる場合があります。 (たとえば一定の通信量を以って、通信速度の制限がかかるのが一般的です) 三つ目が既出の公衆WiFiサービスですが、利用できる場所が限られるので 非常用の通信手段と考えるほうがいいかもしれません。 たとえば、EMOBILEの回線は人口カバー率は高いものの 地方に行くと、さっぱり繋がらない場合があります。 スマフォで地図を見るつもりで出かけるとひどい目に遭います(笑) 実際、私は釜石市の某ファミリーマートでファミマWiFiの登録をして、急場をしのいだことがあります(笑) まぁ電話を停められた時なんかにも、メールが出せるので非常用としては頼もしいものです。 またグローバルな電波である携帯電話の音声通話が使えない状況でも こういった公衆WiFiサービスを介して、音声通話ができるアプリを使える場合もあるかもしれません。 (ただし公衆WiFiでは性質上、利用方法の想定外の通信は遮断され利用できない場合があります) 公衆WiFiには、携帯電話会社が推進している、囲い込み型のWiFiサービスもありますが たぶん、認証にSIMカードによる契約確認が入っているような気がするので… たとえばSoftBankで買ったiPhoneでも SIMカードを抜いていればSoftBankの公衆WiFiを利用できないと考えられます。 (試したという記事は探せばありそうですが、調べません) 通信速度としては、WiFiという接続手段の名称を使っていても 規格として通信速度が大きく違うことがあります。 現在では、最速はIEEE802.11ac規格で理論値はUSB2.0よりも早くなっています。 (実効速度はそこまで早くなることは無いと思います) スマフォではたいてい、その前の規格IEEE802.11nか、前の前のIEEE802.11gしか使えません。 しかし11gでも、3G回線での通信速度よりも速く通信できることが多いので スマフォによってはアップデートなどのまとまった通信量が予想される処理を WiFiにつながった時に処理するように設定できるものがあります。(どちらかというと通信量制限対策) また、自宅回線ではスマフォ対応のNAS製品を設置することで パソコン,タブレット端末,スマフォ,デジタル家電などで、データを共用できるようになります。 日本だけは、地デジの複製や家庭内共用に、異常に厳しい制限が設けられているので ほかの国に比べると、利用の範囲に制限が生じることもありますが… それでも、データを見るだけの行為についてはスマフォでことたりることも多いので これだけでも、スマフォの再利用方法として便利です。(ジップロックしてお風呂で…とか) ですが、こういったものは自宅以外から、インターネットを介して接続するためには いくつかの設定が必要で、トラブルが起きた場合は原因究明が面倒な場合もあります。 また、理論上は、外部からのアクセスを受け入れる設定は、大きなセキュリティリスクを伴います。 うちは録画物をスマフォでも見られるように自宅LAN環境を整備していますが めんどうくさいので、自宅以外から利用できるようにはしていません。 そもそも携帯電話会社との契約内容によっては 通信量の制限から、ほとんど役に立たない可能性もあります。 #斜向かいの飲食店まで、自宅のWiFiが届かないのが地味に残念でした。
- webcat
- ベストアンサー率27% (364/1346)
>不明なのはAndroid端末は回線契約を必要とするものなのでしょうか? 自宅の無線LAN環境でWiFi接続だけなら、回線契約は不要。 後はお財布と相談して決めれば良いだけの話。 まあ、この手の端末機器は3年程度で使い倒して行くものと割り切って下さい。
- QuickBlue
- ベストアンサー率43% (629/1447)
言葉はちゃんと使い分けましょうね(^_^;) iPhoneも含めて電話をかけることの出来る端末のことはスマートフォンと呼びます。 iPadはタブレットです。 タブレットは、電話機能がついていないタイプです。 あと、画面サイズが大きめのものが多いです。 っで、肝心なことですけれどあなたは、デジタルデバイスにかなり詳しくない機械音痴のほうでしょう? ですと、悩む余地もなく、iPad Airもしくは、iPod Touch ようするに、AppleのiOs搭載機種に限定されることになります。 iPad Miniでもいいかもしれない。 これらは、iPhoneから電話機能を取り除いたものです。 iPadの系列は、セルラーモデルもあるので、どんなところでもインターネットが利用できます。 Wi-Fiしか使わないのならば、Wi-Fiモデルを選んでも問題ないでしょう。 そうそう、いま、使っているiPhoneから新しいiPadにだれでも簡単に、移行することができます。 移行元と移行先が同じバージョンのiOSであることが前提条件なのと、iTunesで移行元の情報をバックアップするときにたった一つしか無いチェックボックスにチェックを入れるのを忘れなければ あ、じぶんでなにもかも自力でこなせる! と言う強きのお方ならば、AmazonのKindleFireなど安くていいかもしれないですね~