アカウント(B)のデータや設定情報を全てアカウント(A)にうつし、
アカウント(B)は削除してしまう方がいいと思います。
というのは置いといて、、、
ご質問の件ですが、通常の方法(ユーザーの設定画面など)では設定できません。
しかし、コマンドラインから実行すれば可能です。
コマンドラインに直接手打ちするのは面倒でしょうから、batファイルを作成しておくと良いです。
以アカント(A)でログオンして、 下のようにしてみてください。
1.メモ帳を起動
2.net user アカント(B) /active:no
と記入して保存。
保存場所や名前は何でもいいですが、
拡張子はbatにしてください。
例えば、デスクトップに「アカウントBを隠す.bat」などとして
保存してください。
なお、「アカント(B)」という文字は、実際の名前にしてくださいね。
このbatファイルを実行すれば、アカウントBを非表示にできます。
もうひとつ、同じように「アカウントBを表示.bat」を作成し、
net user アカント(B) /active:yes
と記入して保存すれば、このbatファイルを実行することによって、
アカウントBを表示するようにできます。
どちらも「管理者として実行」する必要があります。
管理者として実行するには、ユーザーの種類を「Administrator」にしておき、
ファイルの上で右クリックメニューを表示して、「管理者として実行」をクリックします。
若しくは、ファイルの上で右クリックメニューから「プロパティ」を開き、
互換性のタブから「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておくのもいいでしょう。
もし、Windowsのユーザーアカウント制御(=UAC)をオフにしているのであれば、単に実行するだけでもいいです。
※Windowsのユーザーアカウント制御(=UAC)をオフにすると、
ユーザーの種類が「Administrator」のときは、
どのような実行ファイルであっても、常に管理者として実行されます。
お礼
ご丁寧なご説明ありがとうございました。ドラッグ&ドロップで出来る程度ならば実行できますが、小生のPCのレベルではご説明の通りそのまま実行するのも無理です。諦めます。本当に有難うございました。