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国民年金納付についてご意見を募ります。

来年20歳を迎える大学生です。 国民年金の納付義務が発生しますが「学生納付特例制度」を利用するか否かの選択に迷っています。 10年以内であれば追納は可能なので、就職後に追納するか、親に立て替えてもらい納付するかを考えています。 背景として、学生の本分は勉学だとして長期アルバイトは親から禁止されています。在学中に毎月、私自身がコンスタントに年金を納めることは難しい状況です。 ご経験のある方はどうしましたか? ご教示願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • srafp
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回答No.2

> 背景として、学生の本分は勉学だとして長期アルバイトは親から禁止されています。 大変立派にお考えをお持ちの親御様ですね。 立場は違いますが、小生も同様の考えを持ち、且つ、家庭の事情で大学進学をせずに先ずは就職いたしました。 その後、勉強したい気持ちが抑えられず、仕事を続けながら大学に通うことになったのですが、それはここでは関係なので忘れてください。 > 来年20歳を迎える大学生です。 > 国民年金の納付義務が発生しますが「学生納付特例制度」を利用するか否かの選択に迷っています。 勝手な推測をいたしますが、迷っている理由の根源は「自立」をどのように考えるのかの違いではないでしょうか?  1 成人したのだから親に頼らずに「学生特例納付制度」を利用する  2 親に依存するのではなく、対等の立場に立った上で親から保険料相当額の融資を受ける  3 成人したとはいえ、学生なのだから親の脛はかじり続ける リスクを考えていけば、私は2番[親から融資を受ける]を推しますね

noname#185149
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 現況は3番で、奨学金制度を利用せず、親の脛かじりなので、年金まで甘えるのは親子であっても心苦しい思いがあります。かと言ってそう、リスクを考えれば立て替えてもらい、就職してから毎月、親に返済していくのが私にとっては最良だと思います。 日本年金機構のHPで調べると、平成25年度の1か月当たりの保険料は15,040円ですが、これ以上高くなることはあっても安くなることはありません。質問する前にサイト内で関連のQ&Aを閲覧しましたが、社会保険料が所得税の控除対象になるとしても、年金保険料の引き上げを考えれば、早期に納付するのが得策かと思いました。 2番の親から融資を受けるというご意見に傾いています。 稚拙な文章で申し訳ございませんでした。

その他の回答 (3)

回答No.4

私は後から納付を選択した者です 他の回答者様より雑な意見ですが、消費税が8%~10%に増税と言われている昨今、年金システムもどう変わるかわかりません (変わらんかなぁ?) それに、ストレートに行けば、もうすぐ就職=厚生年金に変わりますね それから未納分を支払っても遅くないことと、掛け損にならないようにするのも重要な案件です 再度、ご両親と相談されてはどうですか?

noname#185149
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 帰宅したときに両親に話します。参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。 稚拙な文章で申し訳ございませんでした。

  • y-y-y
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回答No.3

「学生納付特例制度」など、他の免除制度などをしておけば、国民年金に加入年数の計算だけはカウントされます。 将来、後納が出来なくなっても、年金を貰う時には、免除制度などの適用期間中は、税金投入分だけの年金が貰えます。 税金投入分は,現在、1/3くらいですが,消費税が上がるらしいですので、近い将来1/2以上になるらしいです。 「学生納付特例制度」などの10年以内に後納すれば、その制度の期間中は年金も満額納付として計算されます。 他の免除制度を適用されていても、やはり、免除期間中の分は、年金額が税金分しかもらえませんので、やはり、後納しないと年金が満額になりません。 免除制度などをしておかないと、その期間は「未納」となって、年金計算の年数も計算されないので、税金投入分もでも年金がもらえません。 ------------------------------ 免除制度を申請しても適用にならない人が未納をしたり、また,免除制度を申請もせずに納付をほったらかしている人は、もし,年金額が満額にならないと心配するならば、下記の後納制度で少しでも満額に近づけましょう。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=6221 過去10年以内の後納が出来ます。 ただし、この制度は、平成27年9月30日までです。

noname#185149
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 「学生納付特例制度」は便利な制度ですが、いずれ支払わなければいけないのなら、早期から毎月納付していくのが負担が少ないというのを考えました。 制度を利用しての年金保険料の免除申請は、大学内で手続きができるので、便利で簡単なのですが、就職後に追納していくのは、気が重いという心理が働きます。 追納で全額納付になると、55万円という大金なので、支払うのが惜しくなってしまいそうです。 今後ともよろしくお願い致します。 稚拙な文章で申し訳ございませんでした。

回答No.1

納付の免除などを申請なされば良いと思います。 学生の本分は勉強、確かに仰有る通りです。 年金納付のためにバイトすることもないと思います。 取り敢えずなんて気持ちではなく、目標と高い志を持って 大学に行かれていることでしょうから、どうか勉強に専念され より良い将来を築かれて下さい。 .

noname#185149
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 免除申請をお勧めいただいたご意見は参考にし、再度熟考していこうと思います。 指定カリキュラムのみでなく、様々な資格取得を目指して努力しています。 社会勉強も必要だと思っていますので、こうしたSNS参加、またボランティア活動による貢献を始めました。 今後ともよろしくお願い致します。 稚拙な文章で申し訳ございませんでした。