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dynabook Qosmio GXW/G8HW
液晶バックライトが消えたのですがメーカーに聞いたところ50100円かかるといわれました。もっと安く交換できないのでしょうか?
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ウェブ検索すれば、普通にいくつかの修理業者が見つかりますけどね。 利用したことがないので、あえて特定業者を紹介することは控えておきます。 パソコンや家電の修理は、特殊な技能で対応するものではなく 単に部品交換によって行われます。それに工賃、そして発売当時からの修理部品保有コストから メーカー修理は割高にならざるを得ないとされています。 (フルHD液晶パネルという部品を、2009年の価格で買わされるわけです) 液晶の場合は、液晶パネルという管理単位なので、バックライトだけの修理はできません。 液晶パネルを分解して、バックライトを交換するのは、特殊な技能ということになります。 ですから、そういう需要は、一般の修理業者が受けますし 中には、自分で交換する人もいます。ほこりが入らないようにやるのは大変のようです。 古い型ですから、不動品を安く入手して 液晶ごと、あるいは上半分まるごとの交換で対応する人もいます。 (そういえばうちのX31は、部品取り機のほうをばらしたあと、交換しないで放置されています) メーカー修理の費用が高くなりやすい点は、ノートPCや一体型PCの特徴です。 またメーカー修理でしか入手できない部品もあります。 反面、価格体積比がいいので、PCメーカーは在庫や流通の面で有利。 消費者にとっては、故障時に困るパソコン。買い替えの進むパソコンとも言えます。 セパレート型であれば、液晶モニターは2万くらい出せばそこそこいい物が選べます。 今後ほかの部品が故障した場合に、そのたびに、修理に本体まるごと送り出す手間があり メーカー修理以外では入手できない部品のほうが多いのも不安要素です。 使い方によっては、ここで外付けモニターを買っておいて 次にPCを買うときは、セパレート型のものを選び モニターは流用するという考え方でもいいかもしれません。 捨てるという人に貰ってきた2008年のフルHDでは無いQosmioを持っていますが サブマシンとして使うような大きさ重さじゃ無いと思います。 実験機として押入れから引っ張り出すのも億劫なくらい重いと感じています。 持ち歩くもので無ければ、小型のセパレート型のほうが良いんじゃないかと感じます。 まぁ、もう国内メーカーはノートPC以外ほとんど作っていませんけどね。
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そんなものだと思いますよ。探せば安いところもあると思いますが。 だいぶ前ですが、東芝ノートパソコンの液晶バックライトが消え、LCD・FLコンバーター各交換で65,000円の見積もりをもらったことがあります。 修理キャンセル時は診断料7,500円とのことでした。 Dsub 15pinが生きていたのでモニターとキーボード、マウスを付けてしばらく使っていましたが、必要なデータのバックアップを行い、買い替えました。