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バルブ撮影時間について知りたい!
- キヤノンのPower ShotG15のバルブ撮影の時間は、最大で「15秒」と短いです。
- テレビの撮影用ビデオと比べると、Power ShotG15の撮影時間が短い理由は不明です。
- 撮像素子が太陽光に当たると犯されてしまうため、バルブ撮影時間が短く設定されている可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
バルブは、シャッターボタンを押している間、シャッターが開いている機能で、PowerShot G15に、バルブ機能は付いていません。 正確には、シャッター速度が最長時間が15秒と言う事です。 長時間露光では、色ノイズ、センサー発熱の問題が生じます。 色ノイズ除去には、同じ時間シャッターを閉じてセンサーに通電、発生したノイズを減算します。(長時間ノイズリダクション) でも、動画撮影は可能ですから、そのような問題を無視すれば、シャッター開放時間を延ばす事にコストが掛かるワケではありません。(バルブ機能を付けるとコストアップに繋がる) つまり、最大の理由は、このカメラを使うユーザー層は、そこまで求めていない。 バルブによる長時間露光が必要な人は、EOS機を買って下さいと言うメーカーの考え方だと思います。 実際、コンパクトカメラの中でシャッタースピード15秒は、最長です。(例外、Panaの星空モードは60秒) 他のメーカー機種では、最長で4秒ぐらいが一般的ですね。
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- bardfish
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「シャッタースピード」の項目に書かれているもののことですか? カッコ書きで「撮影モード:Tv、M」とありますよね。 これはバルブではありません。 バルブ機能を備えている機種ならきちんとそのモードがあります。 開発陣が意図するところまではわかりませんが、AEの判定基準の最大が15秒ということなんじゃないかと思います。 それ以上シャッターを開けていると画質に悪影響が出るんじゃないかなという気もしないでもないですかww 私の場合、レンズ一体型のデジカメで長時間露光撮影なんてする気が起きないですけど。 デジタル一眼レフのEOSを使用していますが、AE任せで夜景などを撮影しているとシャッター速度が数秒以上になることはザラです。 絞りを開放にしたりシャッター速度の限界(自動で設定できる最長値)を超えるとファインダー内の露出マーカーが点滅してAE不可能を教えてくれます。 Tv/Mモードで設定できる再長時間はEOSで30秒、OLYNPUS PENで60秒です。 それ以上はバルブモードでリモートスイッチを使用しての撮影となります。 そんなカメラでホタルの撮影などしていますが、EOSはバルブモードで1分露出。PENはマニュアルモードで60秒露出で十数枚撮影し、Photoshopでレベル補正などの微調整を行なっています。 EOSの場合はタイマーリモートコントローラーを使用しているので、自動的に60秒露光を20枚とか設定できるので便利。 PENの場合はリモートスイッチを持っていないので2秒タイマーにしてシャッターボタンを押してます。
お礼
>開発陣が意図するところまではわかりませんが、AEの判定基準の最大が15秒ということなんじゃないかと思います なるほど「AEの基準」ですか バルブ機能がないとの事、勉強になりましたし、後、色々と参考になりました
- natsu0009_0406
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安くてショボイカメラだから。 G15を使う人には、それで必要十分だから。 16秒以上の露光が必要な人は、もっと高くてしっかりしたカメラを買うから。
- fujic-1990
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シャッターを開いている間も電気を食っていますので、そんなに長く開いているとすぐ電池がなくなるせいではないでしょうか。 昔、キャノンだとAE-1などの電子式シャッター(フィルム)の頃も、天体写真を撮るなどの理由で長時間バルブ固定にしたい時は、機械式シャッターのカメラをつかったもののようです。キャノンFTbだったかな、長らく使っていたようです。 テレビ撮影用だと、誰かがでかい電池を背中に背負い込んで、そこから電気を取っているはずですからね。大丈夫なんだと思います。
お礼
「電池問題」ですか、でも、沢山ある時でも駄目なんですけどね?
お礼
なるほど、色々と「全体像」が解ったような気がします また、宜しくお願い致します