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ソウルメトロの乗換時の「曲」について
ソウルメトロの乗換の駅に着く前に、必ず「韓国の民謡」っぽい曲が流れます。 これって、何か有名な曲なのですか?また、最近JRなどで流行の「駅発車メロディー」のように作られた曲ですか? もう1つ、この曲がソウルメトロ(1-4号線)と、もう1つの営業会社(5-8号線)とで、別だった様な気がします(5-8号線はクラシックのような曲)が、この前ソウルに行って乗車したら、1-4号線の「韓国の民謡っぽい曲」に統一されていました。何か変化があったのでしょうか? ご存知の方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
すごい観察力ですね。 乗換駅の音楽なんて、あまり気にしたことなかったです。 ご質問の「韓国の民謡っぽい曲」は韓国の国立国楽院が制作した「オルシグヤ(帰るという意味)」という曲で、ソウルメトロがアルバムに収録されている曲の中から選択した曲のようです。 ソウル都市鉄道公社(5~8号線)で流れていた曲はビバルディの「調和の霊感」です。 質問者様のご指摘通り、現在は「オルシグヤ」に変更されています。 変更の原因について調べてみましたが、どうやら以前はソウルメトロ(1~4号線)もソウル都市鉄道会社も「調和の霊感」を採用していたようなのですが、韓国の伝統音楽の生活の中に取り入れようという活動の一環としてソウルメトロが「オルシグヤ」を採用し、ソウル都市鉄道会社もそれに倣った形のようです。
お礼
ありがとうございました。いろいろとよく御存じですね。 最近はyou tubeに海外の方がこの「オルシグヤ」をコラボした?曲をupしていました。 ソウル旅行時がこの曲で懐かしく思い出されました。 スッキリしました。 ありがとうございました。