- 締切済み
お好きなアルバム・ジャケットを教えてください。
- みんなの回答 (31)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ok2775
- ベストアンサー率20% (102/487)
私はディヴ・ブルーベックの エンジェル・アイズのジャケットが好きです。 健康的なサマーガールという印象のジャケットです。 LPは持っていますが、CDの音も聴いてみたいと 思っております。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
>リンク先で見つかりませんでした。 これは失礼しました。画像に直リンがまずかったのかも。 http://dodonnchanchann.blog118.fc2.com/blog-entry-477.html これで見られると思います。一番上のが表ジャケットで、これはまあありがちですが下のが内ジャケットです。 お詫びにもう一つ 陽水生誕 http://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/e/c812f143ce612f06feb8eeaa75c8b737 (内ジャケットの写真があるためあえて個人ブログにリンク) アルバムの詳細はリンク先にある通りですが、ピアノを弾いている写真は貴重です。さらに、内ジャケットの七三分けにサングラスでにやけているのがデビュー間もない「アンドレ・カンドレ」の数少ない写真です。全く売れない不遇の時期で、「アンドレ君を励ます会」と書かれた垂れ幕のあるステージで淋しそうに歌っている写真を見たことがあります。
お礼
わざわざすみません(笑) >絶望歌謡曲大全集 なるほど。 ちょっと見、大正ロマン的な感じがしますけど 良く見ると相当凝ったフォントですね。 >陽水生誕 ははは。 あのグラサン、多分レイバンですよね(笑) しかし、ピアノに向かってる姿には、すでにタダ者ではないオーラが出てますね。 度々、ありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
追加です。 Char http://www.amazon.co.jp/Char/dp/B00005FQ2A/ref=sr_1_3?s=music&ie=UTF8&qid=1370455496&sr=1-3&keywords=char ファーストアルバム。次作以降のアイドルなみに格好付けたジャケット写真と違って偶然撮れたようでいて背景とのバランスがいい。パーソネルの最後に Special thanks to 富士山 とあるのが渋い。 小島麻由美 さよならセシル http://ec2.images-amazon.com/images/I/41TMRQZWQYL.jpg 昭和歌謡とジャズを一緒にしたような音楽性に合ったちょっとレトロなジャケットです。この人のジャケットはどれもいいのですがこれにしました。 Yes http://ec2.images-amazon.com/images/I/41k0IUJo5RL.jpg ファーストアルバムで、メンバー写真を使ったのとこれと2通りありますがシンプルなこちらを選びました。イエスというとロジャー・ディーンの幻想的なイラストが代表的ですが、ここまでシンプルでユーモラスなものは他にありません。何と言っても吹き出しに「はい」ですから。 The Yardbirds YARDBIRDS http://en.wikipedia.org/wiki/Roger_the_Engineer Roger the Engineer のタイトルで呼ばれることが多いのですがこれは本来通称で、ジャケットにある不思議生物の名前が「エンジニアのロジャー」だったためです(おそらくロジャーというエンジニアを戯画化したもの)。メンバー全員が力を出したスタジオ録音作品(要するに普通に録音したもの)としては唯一で、ジャケットデザインやライナーノーツまでメンバーが行いました。 JLC OiRA http://ec2.images-amazon.com/images/I/51EY5R6M6ZL._SL500_AA300_.jpg 「YARDBIRDS」の影響が疑われるジャケットです。こっちの方がよほど不気味な謎生物が描かれていますが、(ちょっと分かりにくいですが)人物の「歯」がちょっとはみ出ているのを「NG」と書いているのが面白い。デザインはベースの加部正義です。 ホシノルリ 電子の妖精 http://ec2.images-amazon.com/images/I/412A630900L.jpg キャラクターを一人の歌手と見なしてそのアルバムを制作するという今ではありふれたやり方のかなり初期の作品。表紙を含めてジャケットイラストに「公式」なものを一切使わず、制作に関わっていない外部のイラストレーターを使い自由に描いてもらったため、公式のキャラクター設定に似ていないのも特徴です。 絶望歌謡大全集 http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/d/o/d/dodonnchanchann/071121zetsuboukayou03.jpg 「さよなら絶望先生」のキャラクターソングアルバム。これは表ジャケットではなく内ジャケット絵の一枚で、どれも和風の紋を使った切り絵風ですが顔が描かれていません。そのため非常に妖しい雰囲気に仕上がっています。タイトルやその他に使われているレトロな書体は「昭和モダン体」ですが、絶望書体とか絶望フォントとも呼ばれるようになりました。 Jimmy & Wes Dynamic Duo これはもうリンクは不要でしょう。いいコンビネーションを写した写真の傑作です。
お礼
>Char 一見、アンバランスなのが良いですね。 >パーソネルの最後に Special thanks to 富士山 とあるのが渋い。 日本では富士山しか成り立たなかったでしょうね(笑) >小島麻由美 さよならセシル シンプルですが相当なセンスを感じます。 >Yes う~ん。 立体感のあるふきだしも良いですが メタボ気味のロゴが決まってます。 赤と青の対比も見事です。 >The Yardbirds YARDBIRDS ヤードバーズってここまで凝ったバンドだったんですね。 「エンジニアのロジャー」はおちょくられつつも愛されてたんでしょうね。 >JLC OiRA 出っ歯はNGってことでしょうか(笑) >デザインはベースの加部正義です。 マイルスやディランなんかも絵を描いてましたけど 音楽と絵って密接みたいですね。 >ホシノルリ 電子の妖精 モノ・トーンでまとめたオシャレなイラストですね。 しかし、公式のキャラクター設定に似ていないって 随分と思い切りましたね(笑) >絶望歌謡大全集 あらら。 リンク先で見つかりませんでした。 >Jimmy & Wes Dynamic Duo こんなに微笑ましいジャケットもそうそう無いですよね。 ジャケットから音が聴こえて来ますね。 追加ありがとうございました。
私の大好きなちび黒サンボを思い出しました。 アルバムジャケットで覚えているのは、ピンク・フロイドの”ダーク・サイド・オブ・ムーン”です。ほかは覚えていないですよね。私の場合。皆さん、よく覚えておられます。 あ、もうひとつだけ、カルメン・マキさんの http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AD-OZ/dp/B00005FJQE/ref=ntt_mus_ep_dpi_16 これは、十年ほど前、夫といった横浜中華街の裏にある、うらぶれたバーにジャケットが飾ってあって、ママに無理を言って、ビニールに針を落としてもらった思い出があります。ママも私も、若い頃を思い出して、それぞれ、シーンとしました。 印象深い、シュールなジャケットでした。 私は風、はもちろんいいんですが、”今日も私は、ブルースを歌う~”っていうのが、いたく懐かしかったです。
お礼
>私の大好きなちび黒サンボを思い出しました。 トラが木の回りを回ってバターになるやつでしたっけ(笑) >ピンク・フロイドの”ダーク・サイド・オブ・ムーン あの虹色が効いてますね。 >カルメン・マキ&OZ あの頃の日本にしてはえらくモダンなジャケットだったんじゃないでしょうか。 ママさんとふたり、シーンとしたっていうエピソードが良いですね。 でも、過去は財産ですね(笑) ご回答ありがとうございました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
No5です。 お言葉に甘えまして第二弾を少しばかり、 ・Milt Jackson の 「Good Bye」 ・Sonny Criss の 「Go Man !」 ・Marty Paich の 「The Broadway Bit」 ・Charlie Haden の 「Now Is The Hour」 ・Herbie Hancock の 「Dis Is Da Drum」 ・Kenia の 「Initial Thrill」 などは「オッ!」と思って当たったほうです。 でも、おっしゃるとおり、外れも多くありましたし、いい音楽(歌)なのにジャケットには面白みが少ないものも多くありますよね。
お礼
>お言葉に甘えまして第二弾を少しばかり どうぞどうぞ(笑) >・Milt Jackson の 「Good Bye」 ああ。これ良かったですね。 この頃、欧米のデザイン・センスに日本は大分水をあけられていたんじゃないでしょうか。 >・Sonny Criss の 「Go Man !」 Sonny Criss 、懐かしいです。 知り合いのジャズ喫茶のマスター一押しがこの人でした。 ジャケットも「ローマの休日」を思わせるモダンさですね。 >・Marty Paich の 「The Broadway Bit」 楽屋でしょうか。 ゴージャスなダンサーのリラックスした雰囲気が良いですね。 >・Charlie Haden の 「Now Is The Hour」 「彼女とキスするのはいつか?」「今でしょ!!!」ですね(笑) >・Herbie Hancock の 「Dis Is Da Drum」 これは知りませんでしたが、ハンコック、良いジャケット多いですよね。 >・Kenia の 「Initial Thrill」 気合いの入ったイラストですね。 >いい音楽(歌)なのにジャケットには面白みが少ないものも多くありますよね。 今度はハズレ編をやります(笑) 第二弾ありがとうございました。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
ジャケットと言えば、クラシックになりますが、「アルヒーフ」レーベルのレコードが好きでした。どのアルバムも、薄い灰色を基調とした品のあるジャケットでした。 さて、ジャズのレコードでは、まず以下のようなものを思い出しました。 「 Lee Konitz With Warne Marsh 」(下の画像) 「 COOL STRUTTIN' 」 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_3_4?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=cool+struttin&sprefix=cool%2Cpopular%2C505 「OM」 http://www.amazon.co.jp/Om-John-Coltrane/dp/B005VR972E/ref=sr_1_7?s=music&ie=UTF8&qid=1370432465&sr=1-7&keywords=om
お礼
>「アルヒーフ」レーベル ドイツ・グラモフォンの傘下レーベルのようですね。 さすがドイツらしい飾らない気品溢れるデザインだと思います。 「岩波文庫」もドイツの「レクラム文庫」を真似て創ったらしいですが ドイツ文化の底力を感じます。 >「 Lee Konitz With Warne Marsh 」 この時代のジャケットは単なるスナップのようで、どこかモダンさを感じますね。 >「 COOL STRUTTIN' 」 これは曲と共に超有名ですね。 >「OM」 これ中身は結構しんどかったですが ジャケットはアフリカを思わせる重厚な良いジャケットですね。 ご回答ありがとうございました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。 難しいご質問ですね。 結構あるのですよ、良い音楽には良いジャケット、また、その逆でジャケットを見て「オッ!」と思い、試聴してみたら中身もイケてるケースが・・・。 マイルスでは「Porgy and Bess」や「Bitches Brew」 マッコイ・タイナーの「Fry With the Wind」 ジョー・ベックの「Girl Talk」 エディー・ヒギンス・トリオの「Bewitched」 ダイアナ・クラールの「Love Scenes」 などは特にジャケットも中身も気に入っております。
お礼
どうもです(笑) >結構あるのですよ 何でしたら第二弾もどうぞ(笑) >良い音楽には良いジャケット たまに中身が可哀そうなジャケットもありますが 大体相関しますよね。 >マイルスでは「Porgy and Bess」や「Bitches Brew」 どちらも良いですが 特に「Bitches Brew」は確かサンタナの「天の守護神」のイラストレーターと 同じだったと思いますが衝撃的でした。 >マッコイ・タイナーの「Fry With the Wind」 おお。 名前は知りませんが有名な山ですよね。 良い写真ですね。 奇しくも「コルトレーンとやっていない時のマッコイはくそったれだ」と 言われてたマイルスの後なのが、ちょっと可哀そうですが(笑) >エディー・ヒギンス・トリオの「Bewitched」 ここらが出て来る辺りがさすがyotani0425さん、シブいですね(笑) ビル・エバンスに匹敵するダンディさではないでしょうか。 >ダイアナ・クラールの「Love Scenes」 きっと中身もゴージャスに輝いてるんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
「Come Away With Me」ノラ・ジョーンズ 「ワルツ・フォー・デビー」ビル・エヴァンス とかです。 ドリス・ディの「マイ・ハート」は素敵な笑顔です!
お礼
>「Come Away With Me」ノラ・ジョーンズ 元々、ノラ・ジョーンズが可愛いのも大きいでしょうが アップを上手く撮れてますね。 >「ワルツ・フォー・デビー」ビル・エヴァンス これはジャズ・アルバムでは屈指の名ジャケットでしょうね。 >ドリス・ディの「マイ・ハート」 理想的な白人女性って感じがします。 しかし、coffee-beanさん、かなり女性がお好きなようですね(笑) ご回答ありがとうございました。
ローリングストーン誌が選んだ80年代のベストアルバム。 ClashのLondon Callingを。 入ってる曲もいいですが、ジャケットもロックらしくて大好きです。 Hatefulという曲をいれてみます。 http://m.youtube.com/watch?hl=ja&client=mv-google&gl=JP&v=nhcq5pEv3xw
お礼
>ClashのLondon Calling ああ。これはインパクト強烈ですね。 カメラマンの手柄でしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
Weather Report 8:30 http://blog-imgs-27.fc2.com/m/a/i/maigoishi/WeatherReport_830.jpg 開場待ちの観客でしょうか。初めて針を落とす(古い)ときの期待感を表しているようです。 陽水II センチメンタル http://ec2.images-amazon.com/images/I/51qmTjLuTOL._SL500_AA300_.jpg コンクリートの破片、古タイヤ、高度成長期だなあと思います。近所にもこういう場所ありました。左上の文字は陽水の自筆で、この癖字を真似したりもしました。 初恋地獄変 http://cress30.exblog.jp/13124413/ 小椋佳のファーストレコーディング作品。これは衝撃的でした。 Grand Funk We're An American Band http://www.grandfunkrailroad.com/merchandise/CDs_DVDs/cd_waab.html 金ぴかジャケット(再発盤はコスト削減のためにほとんどが黄色か黄土色)、黄色いレコード、ジャケットの内側にはむさ苦しい写真(http://www.coveralia.com/caratulas/Grand-Funk-Railroad-We-re-An-American-Band-Frontal.php)。日本版オリジナルを持っていますが、ライナーノーツも分量や写真が豊富な豪華なものです。
お礼
>Weather Report 8:30 ああ。良いジャケットですね。 なんかニューヨークって感じがします。 >陽水II センチメンタル 結構殺伐とした風景なのにデザイナーのセンスでモダンになってますね。 >左上の文字は陽水の自筆で、この癖字を真似したりもしました。 そんなに陽水お好きだったんですね(笑) >初恋地獄変 おお~。 ジョンとヨーコのベッドインより遥かに衝撃的ですね。 でも、綺麗に仕上がってますね。 >Grand Funk We're An American Band ヒットした曲ですが、こんなジャケットだったんですね。 >ジャケットの内側にはむさ苦しい写真 上半身裸ぐらいならまだ良いんですけどねぇ(笑) ご回答ありがとうございました。
お礼
ほ~。 デイヴ・ブルーベックと言えばかの有名な「テイク・ファイヴ」のジャケットしか 知りませんでしたが。 こんなに健康的なジャケットもあったんですね。 確か「エンジェル・アイズ」というのもロマンティックな名曲でしたね。 そういえば、マイルスの「クールの誕生」なんかも爽やかなジャケットでしたね。 ご回答ありがとうございました。