• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘッドホン端子とアンプの接続について)

ヘッドホン端子とアンプの接続について

このQ&Aのポイント
  • ヘッドホン端子とアンプの接続方法や可能性について調査しています。
  • 質問者はUR22というオーディオインターフェイスを持っており、モニターを増やすための接続方法を知りたいと考えています。
  • 質問者はアンバランスな接続であっても負荷がかかることなく使用できるかどうか気にしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

前回回答のチャンスがなかったので始めての回答になります。 前回答に回答者が電力値で倍率を述べていましたが、電力は二乗値なので、音量や電圧値と対応させるには平方根にしなければなりません。20dBは電力では100倍ですが、電圧や音量では10倍ですのでお間違えなく。 余談はさておき UR22の仕様をみると LineOUTの出力が最大+10dBU これがセンターグランドのバランスだったらアンバランス接続すると電圧値が半分になるので6dBダウンの+4dBU 電圧では約1.2Vです。 Phonesの最大出力は、 6mW, 40 Ohm これを電圧に直すと0.49V で、LineOUTを不平衡にした場合の半分以下となります。 したがって、PreSonus HP4を使った場合のダイナミックレンジは87dBを切ります。 実用上使えなくはないでしょうが、パワードモニター(標準入力+4dB)の最大出力を使い切ることもできません。 標準入力レベル+4dBのPreSonus HP4をパスして(使わないで)、 UR22(Phones)→家庭用オーディオプリメインアンプ(rca端子入力)→パッシブスピーカー の方が良いでしょう。 家庭用オーディオプリメインアンプのAux入力は0.1Vが一般的なので、UR22のPhones出力で適合します。 または、RCA入力のパワードモニターではYAMAHAのMSP3が思い浮かびますが、 MSP3のRCA入力ならLine1:-10dB/10kΩなので、UR22のPhones出力に適合します。 UR22(Phones)→標準ジャックrca変換アダプタ→パワードモニターMSP3 この場合でも、PreSonus HP4を使わないほうが良いです。 PreSonus HP4は、業務用ミキサーに接続することが前提で、その為最大入力は+22dBと高く設定されています。 UR22の出力に使うとどちらでもPreSonus HP4のダイナミックレンジを20dB(電力では100倍ですよ)近く無駄にする計算になります。 どうしても、ヘッドフォン4回路増設しなきゃならない場合は止むを得ない選択ということにはなりますけどね。

tsuntaro
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます!! 自分は電磁気がとても苦手なので本当に助かります…^^; なるほど。大体理解することが出来ました。 ここであえてヘッドホンアンプを出した理由なのですが、一つは分岐出来ることが理由です。 この他に前回質問させて頂いたことなのですが、私の使っているモニターヘッドホンは低効率なのでur22のヘッドホン出力では自分の出したい音量まで上げられなかったので、ヘッドホンアンプをかました方が良いとアドバイスを頂き、そうしようかと考えました。 ですのでどちらも一気に満たせるものはないかと考えたときに、このようなヘッドホンアンプを使ってはどうかと考えた次第という訳です。 アンプですとかパワードスピーカーにつなぐ場合はヘッドホンアンプの方の出力を相当絞ろうかと考えていましたが、やはりかまさない方が使い方としては自然ですよね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ (毎回同じ書出しで、ごめんなさい。) presonus HP4 とはちょっとユニークな製品をチョイスされましたねぇ。 この製品の増幅度がどの程度なのかで利用状況は違ってくると思います。 ART ( エーアールティー ) / HeadAmp4 と言う製品ですと、いちおう増幅度最大20dBと表記されていましたので、音質的な部分はそれぞれでしょうけれど、音量とヘッドホン駆動に関しては安全なのでは無いかな?と思います。 http://www.electroharmonix.co.jp/art/headamp4.htm John_Papa様さまにはいつもお世話になります、dB換算、スピーカーばかりいじっている私にはついつい+3dBで2倍と言う、なんとかの一つ覚えが染み付いちゃっていました、電圧信号として扱う場合では+6dBで2倍。理解はしているはずなんですが、前回の回答を読み直すとやはり混同していて+3dBで2倍と言う電力換算ばかりの思考に陥っていたようです。 御質問者様に誤解や混乱を招きました事、深くお詫び致します。 さて、単純に購入したIFのヘッドホン出力では、組み合わせるヘッドホンではパワー不足だった、という事だったはずですので、別にヘッドホン接続端子が4組必用って言う事では無かったでしたよね? また、一般オーディオ用のプリメインアンプ経由のスピーカー駆動も考慮と言う事であれば、IFのヘッドホン端子からプリメインアンプへ接続して、プリメインアンプのヘッドホン端子を利用と言うのも考えられますが、いかがでしょうか? プリメインアンプの仕様により、ヘッドホンを接続するとスピーカーからの音が止められてしまって、それでは困る、と言う場合は、中間にヘッドホンアンプと言う方法も有ります。 あえて多数本のヘッドホンが利用出来る製品でなくとも、一般用のオーディオテクニカのヘッドホンアンプなどでも、おそらく問題は無いと想像出来ますが、、、、 でも考え方に依っては、安価なオーディオミキサーにIFのメイン出力を送りこんで、、、 コッチは考えないでおきましょうね、大きくて場所もとりますし、やはり安価なミキサーは音質的にもそれなりでしょうからね。

tsuntaro
質問者

お礼

毎度毎度アドバイスありがとうございます。大変恐縮です。 前回アドバイスをして下さったことを踏まえてどうするか考えていたのですが、仮に今後システムを拡張したくなった時のことも考えてどの選択が一番良いのだろうと思ったことが今回質問させて頂いたきっかけです。 例えばですが、いずれパワードのモニタースピーカー2つとリスニング用で3ペアなどで使いたくなった場合、質問させて頂いたような配線にすれば2アウトのこのI/Oでも増設可能なのか、それとももっとアウト数の多いI/Oに替えるしかないのかというところが気になりました。 I/Oを替えるしか無い場合でしたらUR22のヘッドホン端子からプリメインアンプのパターンにし、買い替える際にI/O直でもヘッドホンモニター出来るI/Oを買うにした方がコスト的に抑えられますが、上記のような感じで増設も可能でしたらUR22の買い替えはしなくても良いのかなと思いまして質問させて頂きました。 基本的に一人でしか創らないのでインは2つあればまず困らないので・・・

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A