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波乱含みな人生を送る女性の四柱推命分析
- 大人になるにつれ、慢性の精神疾患や障害が起きている女性の四柱推命を分析しました。
- 美しさと可愛さには乖離があり、男運にも波乱があるようです。
- 四柱推命の星を調べることで、彼女の生き方の理由を探ることができます。
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年柱 戊辰戊 月柱 乙丑癸 日柱 壬申庚 時柱 丁未己 変通星と補運と神殺 天星 地星 補運 神殺 年柱 偏官 偏官 墓 福星貴人 飛刃 月柱 傷官 劫財 衰 天官貴人 寡宿 日柱(比肩)偏印 長生 太極貴人 月徳貴人 天徳貴人 時柱 正財 正官 養 性格 元はナルシストで自尊心が強く、傷つきやすく、自分の心の中の「芯」または「自分の尺度」を必死に守ろうとする人です(月柱、傷官劫財から)。 そして無鉄砲で真っ正直で、後先考えず慎重さが足りない「人の良いいじられキャラ」の面も持ちます(年柱、偏官ダブル)。 性格は大体年柱と月柱で決まってしまいます。というのも、月柱はオリジナリティ、年柱は家庭環境が成長に及ぼす影響、日柱は結婚生活、時柱は老境または結果の傾向を意味するからです。 あなたは、傷つきやすく自尊心の固まりであるにもかかわらず、無鉄砲で人の良い高飛車なところがあります。それがあなたを自傷に追い込んでいると言えます。つまり「弱いのに無理をして侠気走っている」といった感じになります。 総体運 日主身弱です。長生と衰はまあまあのパワーですが、墓と養は微弱なパワーで、日主(比肩)の敵であるところの、官星、財星が多く、日主が気を漏らす傷官も月柱天星という重要度の高い位置に居ます。この人にはとかく敵が多いです。この人の中心星(用神)は劫財ですが、その敵であるところの偏官、正官、正財が多いのです。特に年柱の偏官ダブルは痛く、神殺の飛刃が偏官の無鉄砲さを助長しています。それが劫財を克して、リスカなどのオーバーアクションをも引き起こします。 用神が比劫星の場合、月柱天星を用神と見よ、という流派もあるくらい、この場合の月柱天星傷官の存在は大きいです。なぜなら、日主(日柱天干)はあらゆる全ての人が比肩です。変通星とは、日主と他の十干の関係を表現するための名称です。日主が甲なら自分自身が甲なのだから、全ての人は日柱天星に比肩が来ます。だから現代四柱では、その位置には何も記入しないのが通例となっています。それをあえて(比肩)などと称したのは、用神が比肩の兄弟星劫財であるためです。 用神比劫星は必ずナルシストで自分の尺度を貫き通す「無条件の感覚、感性」の性質ですが、用神が日主自身であるため、他の変通星をもって用神とする場合もあるのです。この命式の場合、「ネガティブ憧憬」の星傷官です。頭より先に口が出て、感覚的に攻撃的言動をしてしまう人です。 それなのに年柱偏官ダブルのせいで、真っ正直に突っ走って人の反感を買います。 結婚生活は日柱地星偏印ということで、用神との相性は悪くはありません。しかし、月柱天星傷官との相性はすこぶる悪く、やはり、あまり良いとは言えないでしょう。 老境とか、細かい結果の運は悪くありません。天星正財と地星正官の組み合わせは、まさに最高です。富を手にする組み合わせです。しかし、用神劫財との相性が良くありません。劫財から見ると正財も正官も敵にあたります。劫財は自分の結果の運も破ってしまう傾向にあると言えるでしょう。 この命式で身旺であるならば、ポジティブな解釈もありますが、ネガティブ路線で解釈しているのは、身弱のせいです。この命式は身旺の方が官星大過による凶意への耐性が付き、場合によっては大当たりする人生だったでしょう。 大過とは、同じ兄弟星が3つ以上あり、それを克す星、生かす星がその3つを助長する方に働いている場合を言います。用神劫財と傷官は味方ですが、官星と財星は敵です。この月柱の場合、印星もこの際敵に近いと考えて良いと思います。だからこの命式は、月柱から見て、他の柱の全ての変通星は敵だと言えます。まず、親子仲があまりよろしくなかったのではないでしょうか。さらに言えば、官星は「男」を意味する面もあり、官星大過は男付き合いが入り組んでいることも意味します。そしてこの官星大過は、用神劫財の敵です。官星大過を「官殺混雑」と呼びますが、この命式の官殺混雑はモロに男運の悪さを意味するでしょう。 「占いには救いがなければならない」 確かに四柱から見ても、この命式は決して良いとは言えません。そもそも古代より劫財、傷官、偏官、偏印は凶の星と言われてきました。しかし、現代では型破りが覇を成す可能性もあります。ただこの命式は身弱であるため、逆転の可能性も薄い。神殺に貴人が多いですので、ささやかな「いいこと」は起こり易いと思います。 私はこう考えます。 「現世で上手く行く必要はない」 現世で苦悩や試練が多いということは、それだけ学び多き人生だということです。学び多き人生ならば、幽世では逆に勝ち組になります。苦しい人生を全うすれば、必ず成長と言う宝を持って幽世に返れます。幽世に持って帰れる現世のものは成長だけです。富も名誉も、他の何もかも幽世には持って行けません。幽世に持って行けるのは成長だけです。だから、自分の人生を全うしてください。途中で命を絶つことだけはやっては成りません。これはあなた自身が生前に選んだ修行の道なのです。 四柱の解釈などより、心霊学の知識をこそ、あなたには必要なのではないか、と私は思います。
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- qpu1iwr9
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趣味程度で占いを嗜んでいます。 大人になるにつれ、というのは14歳以降くらいでしょうか。 質問者様の運勢は14歳頃まで平凡だったのですが、そこから変わった時期に入り、17歳、18歳頃に一番ひどい運気を通過しました。 一番の山は17,8歳でしたが、そこから以降は29歳、30歳が要注意です。この時期、自殺未遂など再びはかることのないようにしっかり意識してください。 34歳頃になりますとすっかり霧は晴れて生きやすくなると思います。
初めに言っておきますが「四柱推命」とかは全く知りません。ですから「占い」に頼るのはどうかと思います。「占い」とは「統計学」でしか無いのですよ。簡単に言ってしまえば今、日本の総人口を約「一億三千万人」としたら「一億約三千万人」分の「答え」が出るのですか。「目」を閉じて歩いたら「ぶつかりますよ」「躓いて転けますよ」だから「目」開けて歩きましょうね。それが「占い」です。なら「盲目」の方々はどしたら良いのですか。それと「男運」が無いなんて・・・。貴女はまだ「24,5」でしょうに今から「良い男」を見付ければ良いだけの事。一応私は「男」です。先日「39」になったばかりですが、ちゃんと「付き合った女性」は「3人」だけで、「30」過ぎてからは「1人」も居ませんよ。「生物学」上の「雄」としての使命は果たして置いたので今のところ「1人身」ですがね。 後「自殺」?「勿体無い」ことをし無い!貴女は「人間」でしょう。「人」では無いのだから、今後し無いようにして下さい。せっかくの「生命」無駄にし無い事。「生きたくとも」「生きられ無い方」だっておられるのですから。大切にして下さい。