失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。
返信のすべての疑問にお答えして無いかもしれませんが取り急ぎ追加回答します。
>167から8に現象したのですが、あるサイトの説明では、一桁台になるまで繰り返す・・・と説明があり、一応一桁になったので、これで終えました。
===
一度目
【ファイルシステムの修復と不良セクタ回復を両方実行】
Cleaning up 167 unused index entries from index $SII of file 0x9.
…
二度目
…
===
この開示頂いた数字「167」はファイルシステムの異常です。
正確にはビットマップメタファイルのインデックスか何かだったと思います。
そこに、矛盾があり、使っていない筈のところにビットマップインデックスエントリがあったので削除しました。という様な意味合いのファイルシステムの正常化したメッセージです。
(正確な表現ではないと思いますがニュアンスをくみ取ってください。)
【不良セクタが「0」の時】と条件があり、また、ファイルシステムの異常は「0」にする。出来なければ最悪「1ケタ」になるまでと言うような意味になっていると思います。
基本的にファイルシステムの異常も「0」が理想です。
1桁でも不安が残ります。
区役所や市役所で住民票に異常があるのにそこの住所の住人が住民票通りである保証は有りません。
不良セクタ「0」= 0 KB in bad sectors.
及び
ファイルシステムに異常が無い事
が大前提です。
ディスクのエラーチェックを実行する方法を教えてください(Windows Vista/7/Server 2008)。
↓↓
http://www.lifeboat.jp/support/db/011070417004.html
↑↑
このリンクのなかの表現を「0 KB in bad sectors.」をご確認ください。
「4 KB in bad sectors.」では諸々の操作がダメとあります。
ファイルシステム異常が1桁とする表現もここで確認してください。
>不良セクタが「0」ではないため、依然として問題があるのでしょうが・・・。
ご開示頂いた内容では不良セクタ数が不明です。
判断できません。
「0 KB in bad sectors.」をご確認ください。
0でないと万一そのデータを移動しようとしたりコピーしようとしたりアクセスするとPCの挙動がおかしいかエラーなどが出ます。どうなるかはその不良セクタに存在するプログラム、データの重要性にも依ります。最悪Windowsが起動しない事もあり得ます。重要なOS起動ファイルの保存セクタがおかしければ…
基本的に、このメッセージがあればファイルシステムの方は1回目で正常化されていると思います。
二度目を一度目の直後に行っていれば少し問題です。
コマンドプロンプトで同じエラーが出ない事を確認してください。
比較的、短時間にファイルシステムの異常が発生していると言う事になります。
不良セクタは原則「0」です。上位OSやひょっとしてXpでも新しい仕様のHDDなどは保留セクタがあるかもしれません。
不良セクタは何KBですか…添付のデータはファイルシステムの異常が修正(不要インエックス削除)されたと言っているだけです。
以下に小生のページファイル専用パーティション(E:)でのセクタ修復まで設定した場合のファイルシステム異常時の実行例のイベントビュアの結果です。
3Gと少ないのですが…【】にコメントを入れます
===
Checking file system on E:
The type of the file system is NTFS.
Volume label is ***
A disk check has been scheduled.
Windows will now check the disk.
【↓ここから】
Cleaning up 4 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 4 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 4 unused security descriptors.
【↑ここまではファイルシステムに異常があったことを示す
基本的に削除したとありファイルシステム異常は解消されているはず(経験上)
あなり数やHDD容量が大きいと2~3度エラーチェックが必要なのかもしれません。】
CHKDSK is verifying file data (stage 4 of 5)...
File data verification completed.
CHKDSK is verifying free space (stage 5 of 5)...
Free space verification is complete.
3124644 KB total disk space.
1370228 KB in 58 files.
52 KB in 25 indexes.
0 KB in bad sectors.
【↑ここの0KB in bad sectorsが問題で0KBであれば不良セクタは0】
18112 KB in use by the system.
17392 KB occupied by the log file.
1736252 KB available on disk.
4096 bytes in each allocation unit.
781161 total allocation units on disk.
434063 allocation units available on disk.
…以下略
===
コマンドプロンプに「chkdsk」と言う機能があって修復オプションを省略して実行するとおおよその状況が把握できます。
注意事項が多いのであまり紹介していません。
PCの年数からすると再起動は寿命が短くなるかもしれずオンオフを少なくする意味でお教えします。
コマンドプロンプトは
「スタート」→「ファイルン名を指定して実行」で半角英文字で「cmd」と入力OKです。
Windows XP で CHKDSK がボリュームビットマップエラーのメッセージを表示する
↓↓
http://support.microsoft.com/kb/893332/ja
ビットマップエラーはOSの排他的領域の検証が出来ないのでOS上では正確に出来ません。
ビットマップエラーに関してはMSサポートの上記リンクの紹介の様なメッセージは無視して、殆ど問題ないと考えてもよいかと思います。
PC再起動のエラーチェックをする前にファイルシステムに異常があるか、その時点で認識しているセクタ異常が無いか確認が出来ます。
ただし、一度表示させるとOSがエラーを認識するだけで異常なファイルシステムが修復できる訳ではありません。
厄介なことに改善もしてないのに二度目はコマンドプロンプトのchkdskはエラーを表示しなくなりますが読み込みモードなので改善されていません。
そこが曲者です。
また、Xpではビットマップエラーが殆ど発生しますがこれに関しては無視できます。
不良セクタの確認や今回の様なファイルシステムの異常はこっちの方が速いです。
PCの電源オンオフ回数も抑えられます。
但し、判断が難しい!!
コマンドプロンプトでは日本語メッセージになりますが
Cleaning up 4 unused index entries from index $SII of file 0x9.
↓↓このようなメッセージが名前や数字が違いますが
7358 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ tmp.edb を削除します。
別なメッセージになります。
他に
孤立したファイル TMEVLO~1.DB- (17627) をディレクトリ ファイル 52538 に回復します
↑↑
これらはファイルシステムの異常です。
この時はファイルシステムの異常の修復のみ実行する
0 KB in bad sectors.
でなく「4kB in bad sectors」等であれば不良セクタのスキャンと回復です。
この手のHDDを隅から隅までスキャンするソフトは必要最低限にした方が寿命的にはよいかと思います。
質問者
お礼
お返事ありがとうございます。
http://www.lifeboat.jp/support/db/011070417004.html
上記参考URLはまさしく、自分が参考にしたサイトでした。
<抜粋>
「0 KB in bad sectors.」と記載されていて、「Cleaning up ** unused …」の ** の数値が何桁も表示された場合は「ファイル システムエラーを自動的に修復する」のみにチェックして「Cleaning up ** 」の表示がなくなるか、 少なくとも ** の数値が1桁台になるまでエラーチェックを何回か繰り返してください。この設定のチェックディスクは早く終わります。
しっかりと確認もせず、中途半端な理解であったため、誤解をまねいてしまい申し訳ありません。
レスをいただいた事に、感謝します。
上記部分の、後半の部分をもって、チェックを終了したことは、結果的には間違っていないようですが、前段の「0 KB in bad sectors.」の部分を誤解していました。
参考事例を挙げていただいたおかげで、「0 KB in bad sectors.」がどの部分を指すか理解できました。
58613120 KB total disk space.
41645176 KB in 132326 files.
131748 KB in 10459 indexes.
0 KB in bad sectors
「0 KB in bad sectors.」である事を確認しました。
>基本的に、このメッセージがあればファイルシステムの方は1回目で正常化されていると思います。
二度目を一度目の直後に行っていれば少し問題です。
コマンドプロンプトで同じエラーが出ない事を確認してください。
今回は連続して2度チェックしましたが、その事が問題と言う事でしょうか?
※ 2度目は【ファイルシステムエラーを自動的に修復するのみを実行】
※
二度目を一度目の直後に行っているため、
コマンドプロンプトで同じエラーが出ない事を確認するべきと理解しました。
まず、>chkdsk c: で実行しました。
ファイルシステムに問題が見つかりました。
CHKDSKを/Fオプションを使って実行して、問題を修正して下さい。
【イベント ソース: Winlogon から抜粋】
A disk check has been scheduled.
Windows will now check the disk.
Cleaning up minor inconsistencies on the drive.
Cleaning up 177 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 177 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 177 unused security descriptors.
CHKDSK is verifying Usn Journal...
Usn Journal verification completed.
58613120 KB total disk space.
41644888 KB in 136537 files.
133356 KB in 10465 indexes.
★ 0 KB in bad sectors.★
>chkdsk /f c:で修正実行しました。
【イベント ソース: Winlogon から抜粋】
A disk check has been scheduled.
Windows will now check the disk.
Cleaning up minor inconsistencies on the drive.
Cleaning up 2 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 2 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 2 unused security descriptors.
CHKDSK is verifying Usn Journal...
Usn Journal verification completed.
58613120 KB total disk space.
41827068 KB in 136634 files.
133364 KB in 10469 indexes.
★ 0 KB in bad sectors.★
※??結局、HDDエラーチェックと同じ事(一度目、2度目)をやっただけの事ですか?
つまり、最初の「異常」とは、「ファイルシステムの異常」の事で、修正の結果「177」⇒「2」に修正された・・・と言う事のようですね?
どちらにしましても、「不良セクタ0」が重要であり、「ファイルシステムの異常」の部分は(前日の167⇒4から177に増加して、2に・・・・・??)あまり気にしなくても良いようですね。
Uncle_Johnさんご無沙汰しています。
実は前回の質問で大変お世話になったものです。
その時に、「SMARTフリーソフト:CrystalDiskInfo v5.6.2」を紹介していただき、活用させていただいています。
特に問題はないようです。
少し気になるのは、温度です。現在は45度くらいです。51度の時もありました。室温も影響するでしょうから、今後夏場にどうなるか心配です。(この部屋には冷房がありませんので)
ハードディスクの空き容量は・・・
Cドライブ:16GB/55.8GB
Dドライブ:3GB/55.8GBです。
Dドライブはほとんど空き容量がありませんが、データ保存のみですから問題ないと認識しています。
HDDのエラーチェックもしました。(前回同様)
このレスを読む前にやってしまいましたので、やり方が正しいかどうか気になりますが、
一応結果を・・・
一度目
【ファイルシステムの修復と不良セクタ回復を両方実行】
Cleaning up 167 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 167 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 167 unused security descriptors.
2度目
【ファイルシステムエラーを自動的に修復するのみを実行】
Cleaning up 8 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 8 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 8 unused security descriptors.
167から8に現象したのですが、あるサイトの説明では、一桁台になるまで繰り返す・・・と説明があり、一応一桁になったので、これで終えました。
不良セクタが「0」ではないため、依然として問題があるのでしょうが・・・。
>不良セクタの修復領域がなくなったらPC(HDD)は信頼性がなく使わない方がいいです。
判断はSMARTで!!
上記のみでどのような判断ができるのかわかりませんが、少なくとも2度目以降を繰り返せば「0」になるという事ではないでしょうね。
直近では、数時間PCを放置(アイドル状態)しましたが、たまたまでしょうが、不具合はありません。
気のせいかもしれませんが、タスクマネージャが静かです。
明日になれば、もとの状況かもしれませんが・・・。
お返事ありがとうございます。
>この現象は、典型的な、メモリ不良現象です。
完全な「立ち往生」現象です。
メモリ不足ではなく、不良と言う事ですね。
>> Microsoftのメモリテストは是非トライしてみたいところですが、XPの場合は、
起動ディスク作成とのこと・・・。わからないため、調べてみます。
実はこの時点では、DVDドライブが故障して使えないため、どうすべきか?と考えていました。
実は先ほどまでDVDドライブが使えない状況だったはず(2年ほど前から)なのですが、何気なく開閉ボタンを押したら、なんと2年振りにトレイがオープンしました。
想像ですが、以前メモリ増設などで箱を開けたりした時に偶然良い結果となったのかもしれません?(余計な事ですが・・・ついうれしくて書いてしまいました・・・)
と言うわけで、Microsoft判メモリテスト、後ほどトライしてみます。
<念のため、みなさんのアドバイスを参考にこれまでにやった事を時系列で書いておきます。>
■質問前後に2度ブルースクリーン状態になり、それぞれのストップコードを控えていましたので、
「ブルースクリーンの解決方法」を参照して対処策を講じてみました。
□一度目の「0x0000008A」は、あくまでも可能性としてのようですが、ページングファイルの破損の可能性があるという事で、さっそくレジストリエディタを起動してこころみたのですが 、恥ずかしながら途中で断念しました。
また、「Win32k.sys」とあり、調べたところドライバ関連のようですが、現在調査中です。
□2度目の「0x00000050」は、
「こちらのエラーコードが出た場合はメモリのダンプファイルの削除で改善される場合があります。」との事で、ダンプファイルを削除しました。
■次に、HDDエラーチェックを試みました。
(前回もやりましたが・・・)
ただ、不良セクタが多数あるようでしたので、
Cleaning up 167 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 167 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 167 unused security descriptors.
今度は「ファイルシステムエラーを自動的に修復する。」のみを実行しました。
Cleaning up 8 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 8 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 8 unused security descriptors.
167から8に現象したのですが、あるサイトの説明では、一桁台になるまで繰り返す・・・と説明があり、一応一桁になったので、これで終えました。
不良セクタが「0」ではないため、依然として問題があるのでしょうが・・・。
■また、一度目は、ファイルシステムの修復と不良セクタ回復を両方実行したのですが、
その後偶然かもしれませんが、ノートンがエラー検出となり四苦八苦しました。
自動修復できず、ノートンのNPE.exeをダウンロードして、スキャンチェックをしました。
良くわからない状況でしたが、その後なんとか正常化できました。
その後、だめもとでPCを数時間放置してみましたが、当然フリーズしているものとばかり思っていましたが、フリーズはしていませんでした。
たまたまなのかもしれませんが、経過を見守りつつ、メモリのチェック等、確認できることはやってみたいと思います。
お礼
>ノートンに限った話ではありません(以前の質問でもノートンを何とかしたと思ったら今度はワードとかだったと思いますけど)。 ノートンを含めプログラムを稼働させるのに、CPUは電力を必要とします。 <一部省略> なのでプログラムの稼働状況が電力供給関係に影響を与えることはふつうにあります。PCが正常な状態であれば問題ないレベルというだけです。< 改めて納得しました。 >私もその時期製造のマザーボードを使ってたことありますけど確か2~3年くらいで似たような症状になりましたから。 当時のマザーボードは機種やメーカーによらず、多くの機種に同じものが採用されていたと言う事なのでしょうね・・・。 フリーズは過去にも何度も経験しています。 おそらく、よく知らないでそのまま使っていたので、強制終了する事もあまり気にも留めませんでした。 最近になっていろいろと教わる中で振り返りますと、調子が良かったり悪かったりの繰り返しのスパンが短くなった事も含め、だんだん不良部分の影響度が増してきている⇒壊れる確率が高くなってきている・・・という認識でおります。 >今までの経緯からすると、もう「フリーズが起きて当然」として使うしかない段階になってそうな気がします。 そうですね。 いろいろとやっていますが、フリーズがあまりしなくなったのは、それらの何かが功を奏したのか、たまたまなのかはさておき、「フリーズが起きて当然」という事は避けられないような気がします。 今回の質問の数日前から突然のように、PCを離れるたびに、フリーズを何度も繰り返しており、 一方、昨日から先ほどまでは一度もフリーズなしでしたが、先ほど一度フリーズしました。その後ブルースクリーンは起こっておりません。 多分このように調子の良し悪しを繰り返すうちに、いずれはだめになる・・・のでしょうね。 前回よりも気持ちが少し楽になったのは、ある意味XPのサポート終了が来年の4月 である事も、大きいですね。残念ではありますが、良いキッカケにもなりました。 「相棒よ、あと半年だけなんとか頑張って下さい・・・」という願いも込めつつ、経過観察も継続してみます。