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「C:\temp」に残るアプリケーション・ファイルは削除してもOK?
タイトルどおりの質問です。 自分で作成したファイルも含めて以前からあるものも、本当のファイルは他のディレクトリにきちんと保存されています。何故このディレクトリに残るんでしょうか。 ファイル削除の可否も含めて、何故「temp」に残るのか、または作成しても残らないものもあるのか、Windowsのとんでもなく基本的なことですが、どなたか理由を教えて下さいませ。
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TEMPフォルダにあるのは 1.Word等で開いたファイルを保存するまで「つなぎ」として保存しているファイル 2.Lhaなどのアーカイバから直接開いたファイルの一時的な保存場所 3.アプリのセットアッププログラムが一時的に展開するファイル 等です。通常はプログラム終了時に自動的に削除されますが、プログラムやDLLなどが異常終了するなどして残る場合があります。 ・・というか使ってるとだんだん増えていきます。 ファイルが使用中で無ければ削除してしまっても問題ありません。 安全を考えるなら終了時にMS-DOSモードで再起動し、 C:\>CD■Windows(Enter) C:\Windows>CD■Temp(Enter) C:\Windows\Temp>del■*.*(Enter) (■は半角スペースを入力) と入力して、まとめて削除したほうが安全です。
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- haru-p
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C:\TEMP にファイルが残るのは一時的なファイルをアプリケーションがそこに残すような仕様になっているからです。 それから一時的なファイルを消すアプリケーションと消さないアプリケーションがあります。 で、削除可能かどうかですが sydneyh さんが故意に C:\TEMP にアプリケーションをインストールしたり重要なファイルを C:\TEMP に保存していなければ、ばっさり丸ごと消しても大丈夫です。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 安心してばっさり削除したいと思います(^^)。 というか既にもうゴミ箱に入ってるんですけど、ちょっと怖くなって質問してみたんです。
お礼
とても分かりやすい回答ありがとうございます。 今度からMS-DOSモードで削除していこうと思います。これでやっとスッキリお掃除ができて嬉しいです(^^)。