香港空港で１日１便しかない航空会社です。
こういう会社は、共用カウンターを使っていますので、２時間前くらいにスタッフがやってきてバタバタと用意して、締切時刻になるとさっさとカウンターをたたんで帰ってしまいます。
カウンターの職員はこういう場合、専属ではなく、パートで働いている人と言う事と、カウンターも時間で借りているので、その時間が居にはカウンターの使用権もないためそもそもスタッフが来ないのです。
大手航空会社のデルタも、香港成田間のフライトが１日１便ありますが、出発１時間半くらい前にカウンターを作って、出発時刻には、カウンターからデルタの担当は誰もいなくなってしまいます。
事前に香港のカウンターは何時から開くのかを聞かれておいた方がいいですよ。
早くいっても、だれもいませんし、他の航空会社の職員が代わりに何かやってくれると言う事もありません。
LCCですから、そういう所でもコストダウンをして、運賃を安くしているわけですからね。
プレミアムラウンジでのんびりと昼寝できるほど早くから開けている事は、考えられません。(そんな無駄に早くから職員が来ませんので(^^;)それがLCCです。
香港国際空港の場合、航空会社がカウンターで発行したチケットがないと保安エリアには一切入る事が出来ません。
ですので、Eチケットでオンラインチェックインして、その用紙を持って行っても、保安エリアの入り口を通してくれることはありませんからね。
キャセイなど一部の航空貸家だと、インタウンチェックインで２４時間前のチェックインが出来るので、そこで発行されたチケットを持っていれば、保安エリアに入れますが・・・
