#2です。
確かに30分を超える場合は読み変えが必要ですが、大抵は12時間計が付いているので使い物にはなると思います。中には12時間計の付いていない二つ目のクロノも有りますが・・。
腕時計のクロノグラフはあくまでも腕時計にストップウォッチを付けた物ですからストップウォッチ部分の使い勝手を余り追求する訳にもいかないでしょう。
特に現代ではそのデザインとメカニズムにクロノグラフとしての価値が有ると思います。
上記の回答はちょっと矛盾しているかもしれませんが、私的には、かつては有る程度の実用品として扱われていたクロノグラフもクオーツ全盛の現代ではあくまでもその殆どが趣味の品であり、最新の技術を投入してより良い物をではなく、かつての機械式時計全盛の時代のテイストを重視して現代の技術でリファインして行くという方向性が主流だと思います。
私もフライバックのクロノグラフを所有していますが、購入の時にお店の人に「フライバックの機能はなるべく使わないで下さいね」と当たり前のように言われました。この事が正しいとは思いませんが、世の中の時計が全てクオーツになったら悲しいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >デザインとメカニズムにクロノグラフとしての価値が有ると思います。 結局,正確さを求めるものじゃないということですね。 >世の中の時計が全てクオーツになったら悲しいですね。 確かに悲しいです。