私には下水管などに何処かの工場の騒音が響いているように聞こえました。
6 秒目ぐらいから始まる音声の初めから聞こえるのですが 17~18 秒目辺りから音量が上がり 27 秒目ぐらいで音が途切れるまで、Turbo Prop' 航空機の爆音が遠くから響いているような低周波音の中にゴロゴロという重たい物体が転がっているような不規則に反復する重低音が混ざって聞こえます・・・私にとっては「ホワホワー」と形容できるような音ではないですね・・・想像できる現実の環境は「大きな管を伝わる工場の機械音を水の中で聴いているような感じ」なのですが「血流音を録音して加工してもこんな音を作れるかも?」という気もします。
もしもこの音で当たっているのであれば「血流音が Lymph 液で満たされた蝸牛に伝達され、反射響鳴した音波を内耳神経が検知して脳が解析処理する過程で低周波域の血流響鳴音を Flitering せずに『外部から聞こえる音』として認識しているのではないか」と推測します。
私の場合は「ゴーッという中のゴロゴロ」みたいな低周波音に聞こえましたが、御質問者さんの場合では Filtering された後に残った音は「ホワホワー」になっているのかもしれませんね。
ちなみに私が持っている『耳鳴り』は左が 6.4kHz 前後、右が 8.3kHz 前後で、Sin 波や Triangle 波といった定常波とは音色が異なりますので、主音以外にも幾つかの周波数に分かれた混変調 Noise が混ざっているようです・・・ 11.3kHz ぐらいから感度がクユ激に低下して 13kHz 以上は低周波歪にしかならない上に「高い感度」を示す帯域が一般的な定説よりも 2 Octave 以上も低周波域に寄ってしまっている「高周波側は情けないほど衰えた聴覚」でしかないのですが、低周波側は未だに 25Hz まで畝り音を耳で聞き取れますし、音楽を聴く上で耳鳴りはそれほど気になりません。
・・・というわけで「聞こえますか?」の御質問に対する「どんなふうに聞こえたかの回答」と「私の聴力傾向」でした(^_^;)。
お礼
HALTWOさん、回答ありがとうございます。下水管の音が騒いでいるような~は、ICレコーダーの集音機能が高かったからかと思います。TASCAMのDR-05を新しく導入してみたのですが、おっしゃられるようなゴーという音は録音中、他の記録でも基本的に流れていました。 で、問題の音ですが…ゴロゴローという音というか、コ゜ロコ゜ロロホロホロ~みたいな、濁点でなく○を付けた感じの音、とも言えます。実はこの音、あくびをすると、なんというか音がこもって違ってきた時に頭の中で鳴っています。もしかすると『外部から聞こえている音』と認識しているだけなのかもしえない、と思えてきますね… 返信遅れてすみません、回答ありがとうございました。また何か質問する機会ありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m