• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクセス2000での一括データ入力)

アクセス2000での一括データ入力

このQ&Aのポイント
  • アクセス2000を使用してアプリケーションを作る際の一括データ入力方法について教えてください。
  • 一括データ入力を行う際に、テキストボックスを多く使用する方法と、サブフォームにエクセルシートのような形で行う方法があります。
  • 新規登録のフォームをエクセルシートのような形で作成すると、制限なく大量のデータを一括で入力することができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zinchan
  • ベストアンサー率49% (97/197)
回答No.1

 データを入力すると言うことで、まず、データ格納用のテーブルを作成します。  テーブルに必要なデータ項目と書式を設定したら、そのテーブルを保存します。  次に、データベースウィンドウの左側のフォームの欄をクリックして、データベースウィンドウの上側にあるメニューから新規作成をクリックします。  ダイアログが開いたら、オートフォーム:データシートを選択し、素になるテーブル又はクエリの選択欄で、先程作成したテーブル名を選択してOKをクリックします。  項目名が列の頭に示される、エクセルの表形式のようなデータシートが出てきます。  ただし、この方法では、項目で同じデータを入力するとき、全ての行に同じデータを入力せねばならず、面倒なのが問題点です。  そこで、上記作成方法の、オートフォーム:データシートを選択するかわりに、オートフォーム:表形式を選択し、あとは同様に操作すると、データシートの形式ではありませんが、データ数に応じて入力行が増えるフォームを作成することができます。  その場合は、工夫することにより、上記問題点を解消することも可能です。  作成したフォーム画面をクリックしてアクティブにし、メニューの表示→デザインビューをクリックします。  フォームヘッダーと接する方の詳細のバーの上をマウスで指すと、上と下両方に向いた矢印のカーソルが出てきますので、ドラッグして下にずらします。  フォームヘッダーの部分が広がるので、そこに請求情報や日付など、繰り返して同じデータを入力するテキストボックスを移動させるか、作成します。また、コマンドボタンもフォームヘッダー部分に作成しておきましょう。  レイアウトやデザインを整えたところで、メニューの表示→フォームビューをクリックすると、共通入力用テキストボックスは1つだけで、あとのデータ入力欄はデータの数+1行(新規入力用)の形式になります。  共通入力用テキストボックスについては、入力後、コマンドボタンをクリックすると、そのときに入力したデータに共通入力用テキストボックスの内容がその項目にコピーされるように、VBAなどで処理するコードを作成しておいてください。  もしくは、エクセルでデータを入力し、その都度アクセスにインポートして、インポートしたデータをアクセスのデータ保存用テーブルに追加するようにマクロやモジュールのVBAで組むのも方法ではあります。

win95user
質問者

お礼

お返事をありがとうございます。 データシートですか。 使った事がないのですが、挑戦してみようと 思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A