確かに一言で説明するのは難しいです(汗)
簡単に説明すると大当たりすると玉が出ると言うことです。
後は確率変動(確変)と言って、大当たり後に確率が約1/10に変わることがあります。
その確変にも2タイプあり…
一つ目は、
特定の図柄で大当たりすると、次回の大当たりが約束されるタイプ。
通常時は1/300の確率で抽選を行っている台が、特定の図柄(奇数図柄が多い)で大当たりすると、
次回大当たりまで確率が1/30になります。
次の大当たりも特定の図柄で大当たりすると、その次の大当たりも約束されます。
それが、20回も30回も続くことがあります。
二つ目は、
回数限定の確変タイプ。
ST機と言われる機種で、今はこれが主流です。
これは図柄は関係なく、大当たりすると必ず確変状態に入ります。
その代わり、回数が限られています。
その回数の中で大当たりすることが出来なければ、確変は終わります。
確変中の確率と、ST(確変)の回数は機種によってさまざまです。
また、どちらのタイプにも2R確変とか、2R通常とかがあり、とてもややこしいのです。
妹さんも、これの説明が面倒だったのだと思います。
まず、2R確変とは…
出玉のない大当たりで、台が突然確変状態に入ります。
特定の図柄の確変タイプなら、次回大当たりが約束されます。
回数限定のSTタイプなら、その回数を越えるまでは確変状態になります。
この2R確変を当てたとき、電サポ(玉が減らずにチューリップが開いてくれる)がある場合と、ない場合があります。
それと、2R通常。
これは早い話、通常時に通常を当てたと言う意味の分からない大当たりです。
出玉は当然ありません。
この2R確変と2R通常は、当選したときの演出がほぼ同じです。
確変なのか通常なのか…それを見抜くことが出来ることがあります。
それがセグ。
セグは画面とは違う場所(だいたいは端にあります)にランプや7セグで表示されます。
セグでの、確変か通常かの判別が難しい台もあります。
また、2R通常の中に「小当たり(ガセ)」と言うのもあります。
どうです?
ややこしいでしょ?
上手に説明出来ていないかも知れませんが、やり始めれば少しづつ分かってきますよ。
使う金額を決めて、適度に楽しんで下さい。
お礼
ありがとうございます。 参考にしてみます。