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大学学部選び。どうしても決められない、、、

上智の文学部新聞学科、経済学部経営学科、外国語学部フランス語学科に合格しました。 ですが全部受かると思っていなかったのでどこへ行けばいいかわかりません。 それぞれメリット、デメリットがあります。 語学もジャーナリズムも経営学もみんな学びたい、、、、 もう決められません。 あなたならどうしますか? ちなみに現役生で男です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.8

文学部新聞学科…  マスコミ、メディア、これら全般についての勉学とか研究というククリで考えれば意義もあるでしょうが、今の時代、新聞というメディアは斜陽産業というか構造的に必要性が下がってしまった業種です。この分野で、将来身を立て家庭を支えるには、なにかよほどの優れたものが必要だと思います。なにか優れたもの…、それはご質問者様がお考えになりお決めになることです。でなければ、ただ単に上智を卒業したという経歴が残るだけ。 経済学部経営学科…  普通の大学で普通に勉学している範囲では、一般の企業に就職する際の、上智卒というひとつの経歴にはなります。ですが、社長社主の跡継ぎが約束された御曹司でもないかぎり、経営学科を卒業したからと行って、一般企業で特別の待遇を期待するのは無理です。  よぼと飛びぬけて良い成績を収めて卒業でもすれば、企業コンサルタントなど特殊な仕事も視野に入ってくることでしょう。ですが、いずれにせよ、卒業後にはかなり長い年月実際に社会で経験を積まなくては、いくら名刺をばら撒いても信用は得られないものです。 外国語学部フランス語学科…  普通の大学で普通に勉学してフランス語学科を普通レベルで卒業したぐらいでは通訳が出来るほどにはフランス語に精通するのは難しいでしょう。一般的にはフランス文学を原書で読めれば良い方、あるいは女子学生にとってはお見合いの釣り書き作り。なにかの研究にでも応用するなら別ですが、フランス語に関する知識や能力だけで社会活動に参加するには並大抵のことではないはずです。  出身校や学部にはメリットもデメリットもありません。せいぜい上智というネームバリューを他人がどれだけ評価するか、ただそれだけ。ただ、同じ大学卒といいましても、文学部卒とか経済学部卒といった人は大勢います。そして、真に学部で学んだことを実社会で余すことなく生かしている人はひとつまみも居ないでしょう。  大半は、出身校や学部は就職の際の学歴欄を飾るだけに終始しているのが精一杯ではないでしょうか。そして、就職後は、とりたててフランス文学にも関係なく、経営学にも直接関係ない部署で、ほかの同等の経歴を持つ同僚たちと働く、それが実情ではないでしょうか。  だとすると、どの学部を選ぶかはまさにご質問者様ご自身の将来構想次第、ただの就職用の釣り書きを作るだけにするか、それとも、なにか大きなものを狙って成果を実らせるか、ただそれだけではないでしょうか。とすれば、メリットやデメリットを生み出すのはご質問者様ご自身のはずです。

その他の回答 (7)

  • madausa
  • ベストアンサー率28% (320/1133)
回答No.7

大学は職業訓練所じゃなくて勉強するところだと考える場合。私ならフランス語やフランスの文化に興味があるのでフランス語学科を選びます。 逆に就職のことを考えるのであれば、幅広い交友層をつくるために経営学科を選びます。

回答No.6

まず、カリキュラムや大学の先生の専門分野などをより細かく調べることをお勧めします。 学科単位で、それぞれ、細かくは分かれていますが、さらにその中でも「興味のあること」「興味がそれほどないこと」というのがあると思います。 例えば、語学を学びたい、フランス語学科、ということですから、フランス語関連が学びたいのだ、というのはわかります。 しかし、フランス語、と言っても研究テーマは色々とあると思います。 フランス文学について学びたいのか? フランスのジャーナリズムが学びたいのか? フランス語の会話能力等が欲しいのか、など。 さらに、例えば、フランス文学、と言っても、古典文学なのか? 現代文学なのか? なども異なるはずです。 で、教授などの専門分野を見てくると、その大学の傾向が見えてきます。 例えば、現代文学を学びたいけど、大学の教授、准教授などには、そのような専門家がいない、なんていうこともありえます。ほかの大学の教授などを呼んで、講義などはあるけど、より専門的なゼミなどがない、なんていうことは十分にあり得るわけです。 フランスの現代文学を学びたいのに、その専門家がいない、となったら困りますよね。 そういう部分をより詳しく調べて決めるのが良いと思います。

noname#181095
noname#181095
回答No.5

経営学科がいいでしょう。 新聞学科やフランス語学科は、マイナーすぎる。潰しが利かない感じがします。 無難な選択をお勧めします。 頑張ってください。

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.4

「人生の選択」と言う概念ですね。 少し広げて、たとえ話をしつつ、お答えして見ます。 同じような質問でポピュラーなのが、「複数の企業に受かったのだけど、どこに就職すれば良いか?」 というのがあります。その前に、複数の研究室から誘いが来ているが、どこが良いか? これは卒業間際にゼミや研究室を選ぶときに起きますね。 と言う具合に、この手のシーンをどう解決するか? 攻略法を身につけておくべきでしょう。 試験や受験と言うのは一見して落ちる事が一番のリスクに思えます。 しかし、最大の危険は受かった後の選択です。 それぞれの価値は、あまりにも違い過ぎており、試験の公正さと比較すると大変いい加減です。 選んだ後に「自分で決めたんでしょ」と言われて、何も言えないと言うのがオチですね。 安全のためには、良く調べてから受験対象にするのが良いでしょうが、 当事者にそんな余裕が何時もあるわけではないですね。 まず、格好の良い名前に惑わされず。漫画やドラマじゃないので、夢を見てはいけません。 一番大事なのは、相手側の世界での格式です。 例えば、学校の教科に実は優劣があり、格式があると考えた事はありますか? この格式は、強さを表します。最後に効いてきて、全てを手に入れる事が出来る、応用力です。 (例えば、理科の先生は凄い算数が得意であった。更に国語は鉄板だった。  良くある話です。つまり、国語が最も強く格が上です) 義務教育で習う、国語・算数・理科・社会。それぞれ実は、研究者(学者)がおり、学会があります。 そこの大家が子供の為に大事な事を教科書にします。 この教科と呼ばれるものの背景にある学問。これらはどこから派生して、どう分岐したのでしょう? つまり一見して対等に並べ、どれも大事そうに見せているけれど、そうではない。 突然沸き起こる学問などありませんから、誕生した時点で、既に先輩の学問がある。 今ある学校教科は、古代まで遡れば、先輩後輩、親子の関係があり、勿論古いほうが強いのです。 どれかが親であり、どれかが子供であり、そこに歴史上の力関係があります。 また学問としての応用の強さ、数多くの失敗から吟味された安定感など、大変な違いがあります。 なので何の教科が得意であるか?と言う一点で、将来のノビシロが決定していたわけです。 全く持って、アンフェアですね。 これは、教科を例にしました。 選択と言うのは慎重になっても、誤ることは多くあります。 大体は選んだ後です。 あちら側の世界に飛び込み、ベテランとなってあちらの価値観がようやく分かり、 自分がどこに所属したのかわかるものです。ここでじわりと気が付きます。 そこで、簡単なノウハウとして予防策を講じます。 例えば学問ならば、古代ギリシャに遡り、系譜として繋がるものが最も強く格が上です。 これが衰退していなければですが。各学問の創始者が必ず歴史上にあるので、 そこから大体格式が見えます。大体において結構有名な数学者が出てきます。 例えば、音楽でさえ、ピタゴラスです。これがはっきりとしない、もしくは最近出来た学問は、かなり弱い。 先生の数が少ないからです。少数で検討しているため、進展が遅いし、間違えが多い。 習った事が直ぐに訂正され、間違いとされてしまう。これでは時間の無駄ですね。 また学問としての最初の法則が失われ、経験則で伝授されるようになった学問の世界には、 かならず「才能」と言う言葉が流布します。的確に積み上げていくための方法論がロストした世界です。 次に、例えば企業ですが。 企業にも変遷があり、資本関係があり、派閥が出来ており、その中の主従があり、格式があります。 学生が自由に選んでよいと言う中で、実力の高い学生が最後に末端を選んでしまい、 ぎりぎりの学生が格の高い企業に滑り込む。こうした下克上は常に起きています。 よく「勉強が出来ても社会で通用しない」と言いますが、 要約すると自由選択の中にダマシがあるからです。 子供社会でこれを先生がやればアンフェアですが、 大人社会ですと「本人が選んだ」の一言でけりがつきます。 多くのルールは子供時代に比べると、大人に対してオオアマです。どこが厳しいのか分かりませんね。 で、一点だけに要約されます。自由選択の中の公正なダマシが蔓延しており、見抜けない大人を淘汰します。 さて、共通する攻略法です。 最初に創始者を探す。歴史を紐解いて、今に至るまでの盛衰を調べましょう。 (世界的に信頼置ける歴史上の人物が創始者なら大丈夫。最近の国内の誰かだと怖い) (企業選びでも直ぐに情報が手に入ります。むしろ今は積極的に公開しています) 対立するライバルは何か探りましょう。 (学問も、同様のテーマを、別々のアプローチでトライしている複数の学界があり、対立しています) (既に負けてしまい、非活性になっているところも多いので、ここを見極めましょう) (現在も戦い続けている組織はにぎやかで、戦闘的です) 上記関係が公知になっていないと、相当マイナーだと言えます。 (ネットで調べてすぐ分からないところは、怪しいということ) (ネットでも対立してますので直ぐ分かります) 試験に受かったという事ですから、まずはおめでとうございます。 今度は、こちらが相手を調べ、評価し、試験にかけて落とすのです。 前述のべた手段で対象を評価すると、ほぼ自明に一学科しか残らないと思います。 現代では隆盛を極めており、更に高度化し、実用的であり、今後も一目置かれるでしょう。 全ての選択に対して、相手の生い立ちを調べて想像し、格式や状況を理解しましょう。 何かあったら、「そうしたくなる」これが一番大事かと思います。 選ばれるのではなく、相手を評価し、選ぶ。慣れていくしかありませんね。 雑駁として申し訳ありませんでしたが、 ご参考にどうぞ。頑張ってください。

1234yorosiku
質問者

補足

回答者様の自明に一学科しか残らないというその一学科がわかりません。 教えていただけませんか?

  • g00g0g00
  • ベストアンサー率34% (101/289)
回答No.3

経営学に行き、ジャーナリズムや語学は単に履修する。 まだまだ就職のことは考えられないでしょうから、無難に経営学へ。 新聞学科、語学科は、就職先が限られてしまう可能性があります。 もし、他学部の授業を履修できなければ、授業にもぐりこむという手もあります。 あるいは、それぞれの学科で、まともに勉強しようとしている人たちと コミュニケーションをとって、同好会的なところで、議論し、 彼らの教授もまきこんだりする、という手もあります。 私ならそうします。 有意義な大学生活を送りましょう^^

回答No.2

志望先がバラバラだね。一個だけ受かったらどこ行きたかったのさ?

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

まあ、一般的に言えば、将来ジャーナリストや出版系に行きたいなら新聞学科、一般企業に就職するつもりなら経営学科、フランス語を使った仕事がしたいならフランス語学科でしょう。 将来なりたい職業を考えて選べば良いと思いますけど。

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