正座でもあぐらでもない和室の生活??
正座でもあぐらでもない和室の生活??
実は居間が和室なので正座の生活を続けていたところ左足膝のあたりに違和感を覚え始めたのですが、さりとてあぐらをかいてしまうと今度は慣れないせいもあってか背骨が曲がる感じになります。
来客を迎えるのもその和室である事から洋間風のテーブルに切り替えるわけにもいかずにいたところ、親族から畳から15cm位の位置にお尻がくる様な和洋折衷式のごとくの籐椅子(?)の様な物をもらいまして、すわってみたところとっても具合が良いのです。
さて、良いのですが今度は次の様にふたつ相談したい事が出てきてしまったのです。
●これを使うと今迄ちょうど良い高さであった座卓が低くなってしまうので高くしたいのですが、来客用に同様の座椅子を揃えるまではしたくない事から、一番ベストなのは高さが簡単にアジャストできるからくりを座卓に付ける事はできないか、という事があります。
よくある足にミニ足をはかせたりねじ止めしたりのタイプではなく、もっと簡単に高さを変化させられる物という意味です。
(もちろんどうしても手が無ければこの方法をとるつもりです。)
この「からくり」を現在の座卓に取り付けられれば最高ですが、それが無理だが最初からそうできている座卓ならば有るという場合は、愛着も思い出もある物ゆえ買い替えはしないだろうとは思いますが、とりあえず知識として知っておきたく思っています。
●この籐の座椅子の事ですが、立て膝をしてしまうとお腹が圧迫される上机の上の作業に邪魔になるので、男である事もあって実はあぐらの様に前方に足を投げ出して組んですわっているのですが、そうなると身体が椅子の前半分にある感じになり、机に向かって何かの作業をしている状況ではせっかく付いている背もたれがまったく活きなくなるわけですが、クッションでも背中にはさむか両脇の肘掛を切り落とせばもう少し奥に座れるかなどとは考えている所です。
ところで、こういう座り方を想定してそもそも奥行きがせまく作られている座椅子というのは無いものでしょうか。
考えるにどちらもおそらくは無理に近い注文だろうな、という気はしているのですが、どなたか情報やお知恵をお持ちで教えて戴けますと大変幸いです。
どうか何卒宜しくお願いいたします。
お礼
ここまでで、 正座8 あぐら5 両方NO1 場合による1 ですね。 なるほど、女性の方は確かにそうなってしまいますね。 駅のコンコースなどで、地べたに座って胡坐をかいている女子高生がいますが、それはきっと母親の逆のしつけの賜物なのでしょうね。 >脚を横に出して座る横座りって女性独特のもの そういう方、いますね。 ですが、椅子に座って足を斜めにそろえている座り方は好感が持てます。 回答を頂き、ありがとうございました。