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日本人はなぜ・・
先日、イギリス人歌手のアデルのアルバムを購入し、それを友人数人に言ったところ「オバサンじゃん」とか「デブの歌手が好きなの?」なんて言われました。アデルに限らずニコニコ動画とかの洋楽の動画のコメントを見てるとやはり容姿や年齢の事を出してくるコメントがたくさんありました。なぜ日本人はこんなにも容姿や年齢を異様に気にするんでしょうか?
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マスコミに洗脳されているからです。音楽業界も含めテレビ業界などでも若くて顔が良い人が特にクローズアップされるから それを見た視聴者は当然そっちのほうを注目します。私も洋楽は好きで年末の紅白の裏番組でTVKテレビが放送していたビルボードの年間チャートという番組を見ていました。トップ10はもちろん日本のように一部のアーティストが独占なんてことはありません。人材豊富なアメリカの音楽業界がうらやましく思えたし、聴衆の質もやはり違うなと思いました。
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私はふと、小坂明子さん(名曲「あなた」)を思い出してしまいました・・・。当時、子供だった私は、大人たちが口々に言う「彼女が吉永小百合みたいな顔だったら・・・」という言葉。子供ながらになんだかひどい話だなとおもいました。 音楽って、心で聴くものだと思いますよ。その歌がよければ、生涯すばらしい歌なんですよね。 私が高校時代にティナ・ターナーとういうR&Bシンガーが復活ブレイクしましたが、私の周囲では彼女を「おばさん」と呼ぶ人はいなかった気がします。むしろ、洋楽の底力みたいなものを感じて、凄みさえ感じていたと思います。80年代は洋楽絶好調の時代ですから、全てがカッコよく映ったのかもしれませんがね。チャカ・カーンなんて、みんなで聴いては踊りました。(懐かしい!(笑))。ホイットニー・ヒューストンがデビューした瞬間に世界の価値観が変わったかもしれませんね。あの美貌はホントに凄かった・・・! でも、ショービジネス界って、どうしても容姿がついて回るのかなぁ~・・・。
- busaikusugiru
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スーザンボイルはご存知ですか? ビルボード6週連続一位を取り、UKチャートでボニータイラーの記録も抜き Amazonでのアルバム予約数史上最多の記録を作った人です。 因みに出したアルバム全て初登場一位です。 僕も買いました。 シンディローパーが好きで、よく曲を聴くのですがシンディローパーは50代後半ですよ。 しかし、国内外に多くのファンを抱えています。 20代の方も普通にいます。 去年の3月の日本でのライブでも20代と思しき方を普通に見かけました。 気にしない事が全てです。
- gldfish
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ご存知か知りませんが、Adeleってまだ24ですよ・・・。アイドルでもないあの方向性、なおかつあの異例の成功にしては、完全に若過ぎます。欧米で「若過ぎる」ということでをあれこれ言う人はいたとしても、その逆はあり得ないですよ。 見た目に関しても日本人からしてみれば結構な歳に見えるのかもしれませんが、1ミュージシャンとして考えると決して「他の多くの人気アーティストより年上に見える」訳ではありません。まぁ欧米でも体型に関してあれこれ言われているのは確かのようですが。 日本の音楽が「保守的で、画一的で、お粗末で、つまらない」というのは同意しますが、それ以前に。 洋楽に関心も無ければ全く詳しくもない彼らからしてみれば、「見た目」しか判断材料がないのですから、そう言うのは当然かもしれませんよ。あるいは、AKBやエグザイルや宇多田ヒカルなんかと同列に見ていれば、「おばさん」「デブ」ってことに自動的になるんじゃないですか。 それから、少なくとも英国なんかでは、音楽性だけでプロのアーティストとしてやっていけるor成功を収めるということは当たり前にありますが、アメリカに限っては日本同様に、デビューにおいて非常に「ルックス」が重視されるということはあります。おそらくAdeleですが、まず音楽性が全く米国的ではないというのはありますがまぁそれを抜きにしても、もしアメリカ人としてアメリカで音楽活動を始めていたとすればデビューすら出来なかった可能性は高いです。 まぁ洋楽は(少なくとも日本の音楽界なんかよりははるかに)幅広い世界なので、ヨーロッパとアメリカの音楽事情に関しても、知ればそういうこともあります。日本と比較するとしても、もう少しそういったところを知ってからにした方がいいかもしれません。
- kojima1234
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元オアシスのリアム・ギャラガ―が音楽番組出演時の際、日本の印象を聞かれた時「なぜ日本人はそんなことを気にするのか?他の国ではそんなこと聞かれない」と言ったそうです。自分が見てた番組でもテレビなどでいちいち年齢を表記することを例に挙げ日本人は年齢を気にしすぎと一般の外国人が言っていました。これらからもやっぱり日本人はそういうのを気にする人が増えているんでしょうね。日本人は特に西洋からどう見られるかを気にする国民性ですから仕方がないです。
- twilghtcaper
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日本人に限らずどこでもそういう傾向はあります アメリカもひどいものでアイドル系やセレブ系はそうだし黒人層に受けるヒップホップもそうです 音楽大国であるイギリスでも基本自作自演なのにやはりごく一部の人気のボーカルグループは見た目で勝負です 実力もあるんですが自作自演じゃないと厳しいジャーナリズムからは一段下と思われてまともに評価しません 要はどこの国でもそういう層はいっぱい居るのです ただ外国のだとそのいわば上層の辺りしか伝わってこないのです 逆に言うと特にヨーロッパで受けるのはやはり自作自演のオリジナリティがあるものです パフュームがもし自分たちで作詞作曲してればまず向こうで受けます オレスカバンドが活動をヨーロッパでやってればアメリカみたいな遅れた音楽文化に邪魔されることなく立派にフェスでひっぱりだこになってたでしょう まぁ過去にオリジナリティを追求してた日本のバンドの作詞作曲してた人が結局受けず後に他人に楽曲を提供することで成り上がった人が結構居ます ということでコピーが好きな文化が日本や中国韓国には間違いなくあることはあります その証拠に既にあるものの真似をやたらしたがるんですね ちょうどカラオケがやはり東アジアにおいて特に普及してることでそれが言えると思います ここでの応答でもやはり先に発表された形の追随するものが多く見受けれます まず言えることですが洋楽≠アメリカです そのことすらわかってない人が多すぎるのです 話し戻って今は映像でパフォーマーの姿形から入りますが本当に好きな人は耳に気持ちいいサウンドからに帰着します クルマや電車の中で聞く分にはタイプでない美形でない人のでも大丈夫でしょ
- booter
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日本人は・・・という回答にそぐわないかもしれませんが回答させて下さい。 私も動画を見ました。確かに他の歌手と比べてぽっちゃり系で年齢に比べて老けているように見えますが、歌のみを純粋に見ると良い歌のようです。 「歌とは何か」を考えた場合、私が観察するに歌の役割とはおおよそ次の三つに分かれます。 1.そのメロディーに乗せた歌詞を感じ取って感動したり、あるいは楽しんだりする。 2.みんなでわいわい騒ぐ。 3.これを聞いている俺(私)って曲を聴くような価値があるんだぜと自分に思い込ませる。 4.若くて美しい人が歌っているのを楽しむ。 おおよそ若い人たちは上記の1・2・3・4を合わせた形で歌を聴いています。 ただ、上記の要素一つだけでも優れた面があるのであれば、それはきちんと評価に値しますし、評価をすべきだと思います。 日本の歌謡では上記の1~4の区別が曖昧にする傾向があるように思います。この為、このような形になったのではないでしょうか。 紅白では美輪明宏さんは「ヨイトマケの唄」を歌われました。私は昔から物凄く好きだったのですが、上記の要素で言えば、これは純粋に1だけの唄ですね(4が付随するのは人によりけりだと思いますが・・・)。 他にもmanu dibango の「african battle」という曲は、上記の要素で言えば、これは純粋に2だけの曲ですね。 gorillaz の「feel good inc」はアニメ基調のPVしか無いので(実際にはきちんと裏で歌っている人がいる)、これは1と2の複合になります。 日本の音楽シーンというのはどうしても衆愚な面がありますが、本物が無いわけではありません。偽者の泥の沼から力強く突破する、美輪さんのような本物もあってそれを評価する向きはきちんとあります(でなければ紅白などに出られない)。
- williumblake
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日本ではテレビの影響力が非常に強いからではないでしょうか。 日本のアーティストが有名になって成功していくには、どうしてもメディアへの露出が一番早く確実な方法とされ、そのために容姿や年齢が重視されてしまいます。 全くCDを出さずとも、お笑い番組やバラエティ番組に出ることで人気を博すほうが、ギャラ的にはいい、というのも重要かもしれません。 そういうメディアの状態が、リスナーのレベルを低下させ、容姿や年齢で歌手を評価する風潮につながっているのだと思います。 要するに発信する側も受ける側も、それを仲介するメディアも志が低いのですね。 メディアへの露出ではなく、純粋に音で評価する文化が日本にも根付くのを祈るばかりです。
- Chappy4649
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若くて容姿が良いアーティストが素晴らしい音楽だと思っている人は、音楽と性欲を混同していると思われます。 もちろん、見た目込みで音楽を楽しむ事は、音楽の楽しみ方の一つではありますが。 しかし本質的に音楽は聴覚に訴えるものなんですから、音さえ良けりゃ正義なんです。 音楽に容姿や若さ云々は、ただのフェチシズムでしかないです。 若さとビジュアルの良さを前面に出しているアーティストは経験上、内容が薄っぺらいものが多いので避ける事が多いです。 音楽性よりも、性欲に訴えかけないと売れないのね、と。 容姿が良い人は容姿が優れない人よりも簡単にメジャーデビュー出来ますから、平凡な容姿の人の方が、それだけ純粋に音楽性が高い割合が多いという印象ですね。 その点において、逆に容姿を気にしていると言えるかもしれません。 容姿も音楽も良いのはたまにいますけど…。 もちろん若くて容姿が良い歌手が好きなのは日本人だけではありません。 フレンチロリータというジャンルもありますし。
- vayasicof
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>なぜ日本人はこんなにも容姿や年齢を異様に気にするんでしょうか? →多分、私が思うに実際コメントされてる方は容姿も年齢もそれほど気にしてないと思います。 私も洋楽アーティストが好きで友人にリアーナの画像を見せたら 『化粧濃いきつい感じの顔が好きなん?』とか言われますし、 きっと、画像を見せられたときや、話を振られたときにそれ以外の感想が思い浮かばなかったから とっさに一番感想の言いやすい容姿や年齢のことを持ち出しただけだと思っています。 しかし、『○○は可愛い』とか『○○は綺麗だ』とか歌手であっても歌を求めずアーティストの外見だけのファンも勿論いらっしゃるので、上記で言った【感想が浮かばなかった末の感想】というより【歌より容姿】という方もいることに間違いはないと思います。 まぁ、何でしょう…軽い気持ちで感想を言うのがほとんどで特別意識してるとは思えませんが、日本人が独自の文化で好きになったもの、それがあなたの言う【容姿や年齢を異様に気にする】につながってる気もします。 どういうことかというと、【歌手兼アイドル】、というよりもう【アイドルメインでただアイドルが歌を歌っているだけ】の名義だけ歌手が日本に多く、当然アイドルだから容姿は視聴者含めそれなりにウケルものでないといけないし、そのような方々が増えすぎているから、『○○の方が若い』『○○のほうが可愛い』『○○のほうがイケメン』とかの感想が口をつくように出てくるのだと思います。 上記はなるべく言葉を選んだのですが、あくまで私の思ったことで日本の歌手やアイドル全てに当てはまるとは言いません。 アイドル好きの方や日本の歌手が好きな方には少し気分を害する内容だったかもしれませんので、この場を借りてお詫びを申し上げます。
- alterd1953
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洋楽を聴く耳が肥えていないからだと思います。