こんにちは。
ずっと以前ですが、その放送で
映画「サイモン・バーチ」を
例に挙げて生徒にお話していたのを覚えています。
この映画は生まれつき体がとても小さな少年が
色々な困難に遭遇しますが
僕がこの小さな体でこの世に生まれて来た事には
きっと何か意味が有る筈だ
と信じて強く生きて行くお話で
最後には、その通り
その小さな体をいかして人を助ける事になります。
金八先生のセリフまでは覚えていないので
申し訳ないのですが
この映画を例にあげながら、金八先生は
何にでも意味が有るという事を教えたかった様に思いました。
例えば自分の顔を気にしていたとしても
その顔で生まれた事には何か意味が有る。
そう思えば何でも有り難く思えるし勇気が出る筈だと
だからもっと自分に自信を持てと言いたかった様な。
もしかしたら
そういった話をしている中で自分の年齢を３で割ると・・・
っていうお話も出たのかも知れないですね。
何にでも意味が有るというのを教える為に。
その年齢を３で割ると時間に直せるというお話ですが
確か自分の年齢を３で割った答えが
自分の時間になると言っていたと思います。
例えば１５歳で有れば、３で割ると答えが５になるので
１５歳の人を時間で表すと、まだ朝の５時くらい。
等と話されていた様に思います。
以上ですけど、本当に曖昧な記憶で申し訳ないです。
気になっていた物と違っていたらゴメンなさいね。
