• ベストアンサー

原子力発電 賛否

みなさんは 原子力発電は賛成ですか 反対ですか。 私は 他に電力を供給する方法があるなら反対です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nhhiromi
  • ベストアンサー率12% (11/91)
回答No.12

今の技術と体制では反対です。 技術に関しては、大量のエネルギーを確実に封じ込める技術がなく失敗時のリスクが大きい。 今のレベルは小学生に自動小銃を与えているレベルです。 そして特に高レベル放射性廃棄物を処理できないこともあります。 体制に関して原子力村と呼ばれる閉鎖的なところがある為です。 これは東京電力の刈谷とかデータ捏造がありましたが、原子力関係の事は、一般人からみると閉鎖的で疑いの目で見られているので更に閉鎖的になりデータを捏造するようになっています。 今回の活断層の件も古い資料で不利なものは隠されたいたりして隠蔽体質が直っていません。 今回の原子力規制委員会の調査でも電力会社側は活断層でないという証拠もなく相手に活断層という証拠を出せという態度いては隠蔽体質や安全に対する認識の浅さがありまったくだめです。 細かい補足ですが 大都市に原発がない理由ですが地盤の問題が大きいわけではありません。 例えば東京湾の中央区とか江東区は埋め立て地であっても神奈川とか千葉はそうではありません。今回の選挙の演説で維新の石原代表は千葉に作れるとほざいていました。そして東京電力管轄外の新潟と福島に原発を作るということになったことに疑問を感じないのかなと思います。 そして湾岸にある超高層ビルの基礎はしっかり深く固定してありあの不安定な建造物が設計できてます。断層の上に原発施設を許可するぐらいですから基準は甘いのでしょう。 大きな理由は原発の近くに人口密集地があると避難が困難であることや被害を最小限にということです。 原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめやすについて http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19640527001/t19640527001.html 一・一 原則的立地条件 原子炉は、どこに設置されるにしても、事故を起さないように設計、建設、運転及び保守を行わなければならないことは当然のことであるが、なお万一の事故に備え、公衆の安全を確保するためには、原則的に次のような立地条件が必要である。 (一) 大きな事故の誘因となるような事象が過去においてなかったことはもちろんであるが、将来においてもあるとは考えられないこと。また、災害を拡大するような事象も少ないこと。 (二) 原子炉は、その安全防護施設との関連において十分に公衆から離れていること。 (三) 原子炉の敷地は、その周辺も含め、必要に応じ公衆に対して適切な措置を講じうる環境にあること。 一・二 基本的目標

noname#171641
質問者

お礼

詳しく教えていただき ありがとうございました。

その他の回答 (13)

回答No.3

賛成ではある。 それは今後、原子力発電を含む汽力発電に匹敵するベース電力供給源が現れる見込みがないから。 水力も太陽光も、ピーク電力供給源です。水力なんか、ダムの貯水水位で発電能力が変わってしまいます。発電方式、性質を考えた上で賛否を考えなければならない。

noname#171641
質問者

お礼

〉今後、原子力発電を含む汽力発電に匹敵するベース電力供給源が現れる見込みがないから。 原子力から代わるには難しいのですね…。 回答ありがとうございます。

noname#178987
noname#178987
回答No.2

 初めまして。わたしも反対ですが、現実に原発を止めたら電気料金は、格段に上がってしまいます。 私の父は、原発をもっと使うべきと言っています。もちろん口論に成ります。 今までの、国の政策として行ってきたずさんさで心配が先に立ちます。 ましてや、日本は残念ながら地震立国で原発は、出来るだけ廃止にするべきかと、私は思います。 福島の様な、災害はその場所に人間が住めなくなってしまいます。 まして、核の廃棄物の処理には、六ケ所村が選ばれていますが、処理の方法は、まだ確立されていません。 確かに、経済には、打撃を受けます。少しずつ、他の電力発電に切り替えていく必要有と私は、思ってます。

noname#171641
質問者

お礼

〉ましてや、日本は残念ながら地震立国で原発は、出来るだけ廃止にするべきかと、私は思います。 地震なんですよね。 〉〉福島の様な、災害はその場所に人間が住めなくなってしまいます。 まして、核の廃棄物の処理には、六ケ所村が選ばれていますが、処理の方法は、まだ確立されていません。 住めなくなると言うのが痛いです。 回答ありがとうございます。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

現時点では賛成。  ただし代替えとなる発電方法を常に模索し、それが可能となった時点で  原発廃棄という考え  尚、他に電力を供給する方法があるなら反対というのは同時に ・その電力供給の原料(それだけのLPガスが確保可能か? ・又それだけの電気代の高騰に国民が納得するか  などの諸問題を解決しなくてはなりません。 問題として代替えとなるのは現時点でLPガスによる火力発電しかありません。  太陽光は1日中安定した電力を得られない  水力はすでにかなりの限界  石油もOPEC増産は無理 なのでLPガスになります  10年の生産量は、原油採掘時の随伴で5000万トン、石油精製の副産物として1億1000万トン、天然ガスの随伴として9000万トンの計2億5000万トンだった。これが、15年には2億7000万トンに増加する見込みです。  なので予定ではなんとか確保は可能となります。しかし問題はそれだけのコストです シェールなどの増産は別にしてもどうしても価格は中東の言い値で買うしか無く、現在は非常にコストが高い。  現時点では50~100%電気代値上げに国民が納得するかですね。 原発をなくします、その代わり電気代が値上がりします 原発はそのまま、その代わり電気代はそのまま  この選択を国民がどっちが多く選択するかですね

noname#171641
質問者

お礼

ありがとうございます。 原発難しいですね。