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ビザの滞在日数の計算方法
中国に行く予定です。 12/15に日本から出発し、来年1/14に帰国します。 この場合、ビザに必要な日数は以下のどちらになりますか? 1. 出発から帰国までの31日、60日のビザ 2. 到着翌日から帰国までの30日、30日のビザ どうぞよろしくお願いします。
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日本発着の定期航空便で深夜発早朝着の便はなかったと思いますので、日本発着と同じ日に中国着発だとします。 http://osaka.china-consulate.org/jpn/visa/t269723.htm によると、滞在日数は入国日より起算するとあるので、滞在日数は31日とされる可能性が高いですね。中国のどこにどのような目的で行くかわかりませんが訪問目的のF査証ということなら滞在期間が60日の査証を申請するのがよいでしょうね。観光のL査証は滞在期間が30日のものしかなかったと記憶しています。現地公安で滞在期間延長の手続きを取るべきでしょう。 私は親族訪問目的のL査証を申請しようとしたら、2年マルチの滞在期間が180日のものを申請するよう駐日中国大使館領事部の窓口で勧められました。 電話での問い合わせにも丁寧に答えてくれましたので、一度電話で問い合わせてみてはどうでしょう?
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L Visa(観光ビザ)なら、入国審査を受けた日、出国審査を受ける日、ともに1日でカウントします。 F Visa(中国訪問ビザ)は、両日とも0.5日でカウントします。 一般旅行者なら、こういう場合は日数に余裕のあるVisaを取得しておくのが基本です。 なぜなら、旅行中に何事が起きるか分からないし、超過した場合は面倒な手間がかかることになるからです。 F Visaの場合は、まれですが、きっちり計算して出張する場合もあります。 それはそうと、60日Visaって?中国のVisaは、 http://www2.explore.ne.jp/china/kiso/passport.php
- masatoras
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中国の場合は入国日の翌日から30日を起算しますので、この場合正解は(2)です。 仮に12/15の夜に出発して、日付を跨いで16日の早朝に到着し、16日の入国スタンプが押されたのであれば、その翌日の17日から数えて30日後までが滞在可能期間となります。 入国当日を含まないのはビザにも記載がある通り、入国後「30天」=「30日間」経過するまでの滞在が可能なためです。 入国から24時間経過で「1日間経過」になりますから、30日間経過というのは入国日から31日目のことを指します。 実際には時間単位での管理はしていませんので、便宜的に入国当日を「0日目」として、入国翌日を「1日目」と数えるのが中国流です。 しかし前述の回答にもある通り、ギリギリの期間で取得するのはリスクがあると思います。 いざとなれば延長は可能ですが、場所によっては1週間近く足止めされますので、適当に滞在期間を上乗せ申請して、最初から60日ビザを取得することをお勧めします。 特に業務目的のFビザであれば、30日も60日も取得要件はそう変わらないはずですから、ある程度長めにとられた方が良いと思います。
- yuklamho
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「到着翌日」の意味がよく分りませんが、入国する際にパスポートにスタンプを押されるはずです。その日付の日から数えて60日以内がビザの有効期間です。同日に着くのか日にちをまたいで着くのか分りませんが、仮に30日間だとしたら私だったら60日間のビザを申請します。帰国の飛行機が何かの事情で飛ばなかったり、帰国間際に病気になったりして帰国延長しなければならなくなった場合、中国に入国してからではビザの申請・延長は出来ませんから。
- f272
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日本をいつ出発とか日本にいつ帰国とかは関係ありません。 中国の到着日と中国の出発日を考えてください。 12月15日に中国に到着するなら,そこを含んで,そこから数えます。 1月14日に中国を出発するなら,そこを含んで,そこまで数えます。
- adobe_san
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微妙だけど >1. 出発から帰国までの31日、60日のビザ これ!
お礼
皆さん回答有難うございました。 やはり31日でした。ビザの申請をし直しました、、