こんにちは。
私も独学です。
残念ながら、通信教育で出来るようになったという人の話は、私の周りでは聞いたことがありません。
私も、「独学で少し勉強しましたが難しく」、頑張って、毎日、本をみて1年経っても理解できませんでした。ある時、ひとつ気がついたのは、勉強している教本が悪いのだということでした。(笑)目からウロコなのでした。
それで、技術評論社の『かんたんプログラミング Excel...』(大村あつし著)に出会って、ちょっと本は高いけれども、それで勉強しました。
通信講座でも同じだと思います。その導入方法が悪ければ覚えられないと思います。
今、思い返してみると、入門の問題点がひとつあります。
それは、特に、Excelだけに関しますが、オブジェクトが二種類あるということです。
Range, Cells/Worksheet Sheet/ Workbook Window
このように2つあるものを2つ同時で扱うから覚えられないのでした。
掲示板の中でも、質問者も回答者も、その混乱している人たちがいるようです。中には、基本的なコードが書けていない人も中にはいます。一旦、出来上がってしまうと、よほど心を入れ替えないと、きちんとし書けなくなりますから、入門・基礎は大事です。
話は戻りますが、『かんたんプログラミング Excel』では、だいたい3ヶ月で完了するように目標づけられているようです。大雑把でも3ヶ月でひと通り抜け落ちなく終えたほうがよいです。ただ、細かい内容もありますので、3ヶ月過ぎても、その本を辞書がわりに読み返すことが多いです。約1年ぐらいで、ひと通り細かい所まで覚えられるはずです。
大事なことは、このシリーズは3巻になっていますが、その全部(入門編,コントロール・関数編, 応用編)の全部をやって、上級文法が終わったら、ひと通りやったことになりますから、その途中ではものになっていません。それまで、辛抱できるかが、本当に使えるかどうかの分かれ道です。通信教育でも、同じことです。(ここまで出来て、初めて「プログラミングの入門」を終えたということです)
最後に、途中を飛ばして、いきなり難しい所からやるとか、実践向けのテクニックを書くとか、勉強中はしないことが大事です。
お礼
やはり基本が大事ということですね。 まだそこが不十分なので、難しいと思っているのかもしれないです。 hallo-2007さんの教えてくださったサイトはみたことが ないので、拝見させていただきます。 ありがとうございました。