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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコンvs石油ファンヒーターどちらが低コスト?)

エアコンvs石油ファンヒーターどちらが低コスト?

このQ&Aのポイント
  • 寒い季節になってきました。私は兵庫県在住なのですが、さすがにそろそろ暖房が必要と感じてきました。
  • 現在寝室とLDKにそれぞれエアコンを計二台設置しておりますが、エアコンは暖房能力に長けていないということを聞きました。
  • 石油ファンヒーターの使用を検討しているのですが、実際コストはどうなのでしょうか?どっちも使ったことのある方など様々なご意見をお聞きしてみたいと思っております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lions-123
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回答No.2

>エアコンvs石油ファンヒーターどちらが低コスト?         ↓ スイマセン・・・質問をはぐらかす積りはありませんが、熱源の違い以外にも使い方や暖感の差があり、エアコンの省エネ仕様のグレード、光熱費の算定基準(灯油代の変動と電気料金契約内容)、運転モード(温度設定や使用時間・外部環境他)による変化があり、正確には言えないと思います。 簡単に言えば エアコンは、ヒートポンプ原理で空気熱を利用し、高効率なインバーターを採用しており、エネルギー消費効率(COP)が平均して3~6.2程度あり、1KWの消費電力で3~6.2KWの仕事をするので、お部屋全体の空気を暖める効率効果は他の暖房機より効率が高いです。 但し、カタログやメーカーの説明、店頭での表示は東京の南向きのお部屋で朝の6時から24時までの18時間、冷房は3.6ヶ月、暖房は4.5ヶ月 設定条件の温度で運転した時なので、準寒冷地(例えば、豊岡や城崎)では暖房時の外気温が低く、設定温度を高くされる可能性があり、灯油暖房とのメリット・価格差は若干縮小する。 それに、それぞれの特性として石油ファンヒーター[以下はFHと略]→吹き出し温度の高さ(灯油は80~100度近くあり、エアコンは40~60度)をメリットと見るか危険性と見るか、移動が簡単&工事が不要だが燃料補給の手間がある、点火後すぐに暖かい温風が出て来る面での魅力もありますが、燃焼中や点火&消化時の臭いや歓喜の必要性、さらにFHから離れると寒いという傾向もあります。 そこで、両者の比較ですが・・・ 冷房・除湿(換気・空気清浄・衣類乾燥等は機種によって有無)が出来るのはエアコンだけであり、寒冷地対応の技術の進化、お部屋の空質の問題、専業を除き石油暖房機から多くのメーカーが撤退済み、東京等では灯油機器や灯油の使用を禁止する条例・賃貸契約が増えている事の広がりも含めて考えると→エアコンが有利だと思います。 しかし、極端に寒冷地[外気温がマイナス7℃以下に成る)にて、エアコン暖房ではパワー不足、それに灯油は他の給湯器等でも使用するので、外部タンクとか購入&補給は問題ない場合には、暖房満足度の面から、当面は灯油ファンヒーターもアリかも知れません。 質問に対しては、お部屋全体や長時間運転に於ける燃費比較ではエアコンが有利、停電時の使用不可で言えば石油FHもファンモーターや気化器や点火ヒーターに電源が要り同じです。 使用感や暖房だけでの満足感は慣れや使用環境の問題もあり一概には決め付けられないと言うのが、私の回答です。 また、暖房機を選ぶ時に、お住まいの地域、お部屋の断熱構造や広さ・天井高さから暖房負荷(必要な能力)が決まります。 暖房能力はあくまでも発熱量であり、温度は天井面と床面では空気の比重の差や対流によって、約10~14℃程度の差が出る、さらに暖房機の種類(熱量の移動の方式)によっても変わりますが、1台の暖房機での大きなお部屋暖房は暖房機から出た温風や反射熱は室内の空気で急速に混合され低下しますので、燃焼筒や熱交換器の能力をいくら大きな物にしても、暖房機からの距離で温度分布は変化し、近くは熱過ぎ、遠くは寒いと快適ゾーンではなく成ります。 つまり、お部屋が広い、天井が高い、開口部や出入りが多い部屋の場合は、複数の暖房機の組み合わせで、お部屋のゾーン別に対応したり、暖房方式の組み合わせや特徴を適材適所で活用する事をお奨めします。 主に居住・使うゾーンを暖房し、お部屋の空気の対流による温度差(足元の冷え込み)対策には天井扇やスポット扇とかサーキュレーターを組み合わせたり、サブ暖房機やパーソナル暖房機を不足する所・人の移動に合わせての快適空間のカバーに併用する事や断熱性能を上げ、少しは辞めの暖房運転で時間を掛けての暖房ライフが効率的・経済的・人にも家計にも優しい暖房だと言えます。 <暖房機選び並びに燃費比較の前提> 暖房器具は、熱源(石油・LPガス&都市ガス・電気・薪や練炭他)、熱伝導の方式(強制&自然対流・輻射・反射・伝導)、使用目的(セントラル・主暖房・補助暖房・パーソナル暖房)等の組み合わせで商品アイテムが多数あり、さらに維持費・暖感・パワー・安全性・操作性・購入&設置費用等のプライオリティからも商品とグレードが多種多様にあります。 「薪ストーブ・囲炉裏・火鉢・石油ストーブ・石油ボイラーを使っての温水床暖房やコンベクター・ガスストーブ・ガスファンヒーター・電気ストーブ・電気ファンヒーター・エアコン・蓄熱暖房機・電気床暖房・ヒーポンチラー・エアハンドリングユニット・電気カーペット・オイルヒーター・パネルヒーターetc」 同じ、電気でもオール電化を採用されているかどうか? ガスでは都市ガスかLPガスかによって維持費〔ランニングコスト〕が随分違います。 さらには、家の構造自体で、アクティブ暖房(暖房機を使用)かパッシブ暖房(外断熱とか復層ガラス、床面のコンクリート厚でエネルギーの保持や蓄熱利用)や太陽熱を利用したヒートパイプや温水暖房もあります。 <エコな暖房機> 前提でも、記載していますが、色んな視点から見て、簡単には決められません! エコの観点からだけですと、家の構造や気密化がエコだと思いますが・・・、費用と暖感の満足度が地域性や天候によって左右される面も否めない。 そういう意味では、設備としての設置と使用時の併用やTPOでの切り替え使用で、自己流のエコ暖房ライフを決めるのが一番だと思います。 〔質問者様のプライオリティや商品への期待とイメージは不明ですが〕 ◇住宅構造自体のエコ仕様〔高断熱気密住宅・復層ガラス採用〕 ◇商品ラインナップが多く、種類も多いガスファンヒーター4KWや3KWの組み合わせ使用。 ◇ガスファンヒーター+超省エネエアコン(エネルギー消費効率COPが6.0程度)の組み合わせだとは思いますが・・・ ※その時には、エアコンの温度設定を省エネ基準以下の設定にし、補助的には暖感アップに、加湿器〔相対湿度の維持で10%は体感温度1℃に相当〕や天井扇とかサーキュレーター&扇風機の利用で室内空気の循環を促進し、均一化と天井付近の暖気ダマリを攪拌利用すると省エネ性と快適性の両面で効果的。 ◇余談ですが、お部屋の負荷を減らし、熱損失を防止するには断熱材(プチプチ他)をガラスに張るとか、隙間をパテや断熱材で防ぐ、その他に就寝時には、湯たんぽ・羽毛布団とタオルケットの利用がエコで身体にも優しいと思います。 zakogun様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを活かされ、ご希望に叶う理想的な暖房機選びで、快適でエコなホットライフを実現・過ごされますよう、心より祈念申し上げております。

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 すごく的確で詳細な項目までご説明頂きまして有難うございます! なるほど、COPというものがあるのですね。 お聞きする限りでは、以前までの石油の方がコストパフォーマンスが良いという考え方が変わりました。 私の家は複層ガラス+鉄筋コンクリートで断熱性には優れている方だと思います。 また、夏場のエアコン等も考え天井扇も設置しておりますので、エアコンも視野に入れて考えてみようと思います。 長いご回答をわざわざ有難うございました!

その他の回答 (5)

  • k_0z
  • ベストアンサー率45% (55/121)
回答No.6

建築設備屋です。 2枚ガラスなので、新しいタイプのお部屋かと思います。 毎日が氷点下になるような場所でしたら、灯油を使う器具がお勧めですが、そうでなければエアコンでいいと思います。 灯油の確保や保管の手間がありますし。 石油ファンヒーターは燃焼器具ですので、寝室での利用はオススメしません。 安全に作られてはいますが、換気が必要な器具ですから。

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 仰る通り築一年が経とうとしている部屋に住んでおります。 氷点下になることもないので、現在はエアコンを検討しております。 やはりファンヒーターとなると灯油の余りを保管することを考えると手間かな?と思ってしまいますね・・・ 加湿器+エアコンで過ごそうと思います!

  • rpm243
  • ベストアンサー率8% (186/2090)
回答No.5

燃料買い出し給油の 時給は何円の計算なのでしょう 石油ファンピーター設置スペースの家賃はおいくら? 持ち家でもコストは掛かります 夏には保管場所のコストも

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 時給と言ってもすぐ近くにGS等があるため、そこで灯油を購入するつもりです。 設置スペースの家賃は9.7万円です。 夏場の保管に関しては収納スペースにまだまだ空きがあるのでそんなに心配はしておりません。

zakogun
質問者

補足

ご回答有難うございます。 時給と言ってもすぐ近くにGS等があるため、そこで灯油を購入するつもりです。 設置スペースの家賃は9.7万円です。 夏場の保管に関しては収納スペースにまだまだ空きがあるのでそんなに心配はしておりません。

  • ZZE-ALLEX
  • ベストアンサー率36% (98/272)
回答No.4

経済性はエアコンでほぼ間違いありません。 エアコンの暖房COPを確認するべきですが、大抵のエアコンは4以上あります。 エアコンの効率は外気温に左右されますが、お住まいは最低気温が氷点下はほぼあり得ないようなのでCOPをそのまま計算してもまぁ良いと思われます。 参考として、面倒くさいかも知れませんが読んでみてください。 http://as76.net/asn/energy.php http://www.dac-japan.com/kounetuhi.htm 上記、URLから結論を出すと 灯油代が18リットル1000円を切ったくらいにならないとエアコンとは比較にならないとわかります。

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 COPなるものの存在に最近気づいたという始末です・・・ 以前までの暖房するならエアコンではなく石油ファンヒーターという考えも変えるべきだと痛感しました! 貴重なご意見有難うございました。

回答No.3

エアコンと石油ファンヒーターはどちらも暖房器具としては高効率なタイプですよね。 どちらも一長一短だと思います。 エアコン ○電気式暖房の中では最高効率 ×空気が乾燥しやすい ×機器の代金が高い 石油ファンヒーター ○部屋全体をあたためる力は強い ×灯油の補給が面倒 ×火災の危険がある 参考)個別暖房器具の特徴比較 http://www.danbo-navi.net/itiran/

zakogun
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 確かにそうですね!どちらにも欠点があり、長所もありますよね! 私の場合単にランニングコストのみを見ておりましたので、手間はかかってもコスパの良い方でと思っておりました。 参考になるご意見有難うございました!

noname#195924
noname#195924
回答No.1

私の場合・・・になってしまいますが、、 今って灯油もソコソコの値段しますし、エアコンの暖房分の電気代と 差程変わらないと思いますし、灯油を買いに行くコストや手間を 考えたら断然エアコンの暖房の方が楽ですし、エアコンの暖房の場合 イヤな灯油の臭いも無し。 ペットが居るので安全性の上でも 私の場合はエアコンの暖房です^^ 木造じゃなく鉄筋コンクリートなのですから エアコンの暖房でも問題無いのでは・・・? と思いますが(;・д・)

zakogun
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 なるほど、最近のエアコンは省エネ性能も高くなっていますしね。 ペットのことは私も気になっておりました。ケージでかこってしまおうかと考えておりました。 確かに手間もかかりますよね・・・ 燃料の高騰も確かにといったところですね・・・ ご意見有難うございました!参考になります^^

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