ピカソがゲルニカという作品を作っているとき、二人の愛人に、
「勝った方と付き合う」
といって争わせたというトリビアで、
再現紙芝居みたいな感じで作られていました。
オープニングは「牡丹と薔薇」風
愛人の一人マリーが小沢さん、もう一人の愛人ドラに大河内さん、ピカソが神保さんでした。
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小沢:なんであなたがここに居るのよ。憎らしい。
私は彼の子供を生んでいるのよ。目障りだわ。
早く出てってちょうだい。
大河内:私は子供生んでないけど、
それでどんな違いがあるの。
小沢:あなた、バカじゃないの。
あなたにはピカソじゃなくて、
豚がお似合いよ。
余計なこと言わないで、
ハイと言って出てけば良いのよ。
大河内:いいえ。私だってあなたと同じぐらい、
ここに居る権利があるはずです。
出て行くのはマリ、あなたの方よ。
小沢:あなた、決めて頂戴。
どちらが出て行くべきなの。
神保:二人で決めなさい。
私は勝った方と付き合うよ
大河内:早く出ておいきなさいよ、マリ。
小沢:キー、出てけ、ブタ。
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というものでした。
私には大うけですが、
トリビア出演者の皆さんの反応は今ひとつだったので、
あまりボタバラはご存知なかったのではないでしょうか。
お礼
スッキリしました!ありがとうございました!! 見たかった~・・・。