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アメリカンホックのつけ方

子供用のブルゾンを作っています。 ボタンをアメリカンホックにしたいと思っているのですが、生地が厚いためうまくつけることができません。 (打ち具と金槌を使用しました) マルチプライヤーというものがありますが、プライヤーを使用したほうがしっかりつくのでしょうか? またプラスナップ用のマルチプライヤーは持っているのですが、これではアメリカンホックはつけることが出来ないのでしょうか? 裁縫経験のある方どうぞよろしくお願いします。

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  • neneko2005
  • ベストアンサー率57% (609/1053)
回答No.3

再度登場の2です。 マルチプライヤーは、アメリカンホックのように金具が柔らかい時のみなんとか使用できますが、 しっかり綺麗に上がる度は、プライヤー<打ち具+木槌(金槌)です。 金具類の取り付けは、使う道具や金具に関わらず、 本番前に、1~2個は同じ厚さにした生地で練習したほうが良いです。 どれを使うかの目安ですが・・・ アメリカンホック・・・通常市販のものであれば 10mmのもの・・・1mmの生地まで 15mmのもの・・・1.3mmの生地まで 1.5~2mm程度△に爪が見える状態ならOK。 それ以下なら適さないと判断します。 裏毛の生地は、押し戻しの力が強いので、十分に爪が見えていないと 上手く取り付けたつもりでも、使用中に外れ飛んでしまいます。 ロットボタンは、足の高さ=生地の厚さ+2~3mmが使用標準です。 手芸店で手に入るものは、7050番、足並で足の高さ4~5mm程度。 着脱する人の力が弱い場合は、バネホックの方が使いやすいかもしれませんね。 こちらも生地が分厚い時は重宝します。 足の高さ=生地の厚さ+2~3mmで選びます。 こちらにも足短・足並・足長とあります。 購入する際は気をつけて。 バネホックの付け方 http://slowboat.ov.shopserve.jp/hpgen/HPB/entries/12.html 参考まで

その他の回答 (2)

  • neneko2005
  • ベストアンサー率57% (609/1053)
回答No.2

こんにちわ。 ブルゾンなどで生地が厚い場合は アメリカンホックではなく 文字通りのジャンパーホック(ロットボタン)を使ったほうが良いですよ。 (違いが判るかな?) http://item.rakuten.co.jp/az-netcc/c/0000000196/ 仮にかろうじて付けられても、使用中に外れてしまうので、 厚さに応じて使い分けが必要です。 モチロン、打ち具と金槌(木槌)で取り付けます。

hime515
質問者

お礼

くわしく教えていだたきありがとうございました。 参考にさせていただきます☆

hime515
質問者

補足

少し厚手の裏毛と接結で秋用なんですが、ロットボタンのほうがいいのでしょうか? また打ち具と金槌を使用するよりプライヤーを使ったほうが初心者は、失敗が少ないでしょうか? よろしくお願いします。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

プライヤーでやると、結局’握る’のに、握力と、握る方式なら支点(プライヤーの交わっているところ)からの力加減になるので、 トンカチほどきれいにいかないです。 私はプライヤーを買ってまでやりましたが、トンカチ方式のほうが特に地厚なら、うまくいくと思います。 今のプライヤーがどうなのかはわかりませんが、結局、握力問題をクリアーできないと、トンカチには勝てないです。

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