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一太郎2012のマスキングという機能について。
現在、一太郎2012で文章の修正作業をしています。修正しないといけない点がたくさんあり、1つ1つやっているととても時間がかかってしまいそうなので、その修正箇所が必要な場所に、印刷時や印刷プレビューでは表示されない、テキストボックス等でマークしておくテキストを置きたいと思っています。 それで、テキストボックスを置いて、それに”マスキング”というのにチェックをいれて見たいのですが、印刷イメージモードでも印刷プレビューでも隠れてくれません。 このマスキングという機能の使い方を教えて頂けないでしょうか?どうぞ、よろしくお願い致します。
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マスキングは文書作成当初からそのつもりで作成しておく必要が有ります。 具体的にはマスキングしたい個所はフィールドやレイアウト枠・オブジェクト枠・画像枠などで作成します。 またマスキングは印刷に出ないようにする物です、例えば画像枠にマスキングを施すと印刷したときにそこが指定した色で塗りつぶされます、白を指定すれば見かけ上空白になります。 ですから作成済みの通常の文章中に後からマスキングを掛ける事は出来ません。 ---------------------- >その修正箇所が必要な場所に、印刷時や印刷プレビューでは表示されない、 >テキストボックス等でマークしておくテキストを置きたい この相談内容なのですが、『表示されない』 というのが何を示しているのか分かりづらいです。 「修正個所そのものは印刷に出ても良い、修正コメントを出さないようにする。」 という意味でしょうか。 指摘個所に波線が付いても良いのなら添削機能が使えます。 メニューの 「ツール」→「添削(赤入れ)」→「添削(赤入れ)開始」、これで添削モードになります。 修正したい文字を選択してツールバーの 「指摘」 をクリック、右側にテキストボックスが出てきますので、ここに修正内容を書き込みます。 終わったらツールバーの 「添削終了」 をクリックして通常モードに戻ります、この時はテキストボックスは出てきません。 ただし指摘個所の波線は表示されますし印刷もされます。 添削マーク(びっくりマーク) は印刷されない。 私も使いこなしてはいないのですが、状況が合うようでしたら試してみてください。 ------------------------ もう一つは単にテキストを書くだけですが、付箋を貼ってコメントを書いておくという方法もあります。 コメントを書き個所にカーソルを置いてから、メニューの 「挿入」→「付箋」→「付箋を貼る」、これで付箋が出てきます。 付箋を選択して再度クリックすれば文字の記入が出来ます。 付箋は印刷には出てきません。
お礼
回答頂きありがとうございます。詳細な機能に付いての説明も頂き重ねてお礼申し上げます。付箋機能というのが自分の作業の中では便利にしてくれそうなので、活用していきたいと思います。