やっぱり「君が代」ですね。
君が代、日教組かぶれの生半可な教師に洗脳された君が代反対者たち、
一度外国の空の下で聞いてごらんと言いたい、きっと涙が溢れますよ。
イギリスの国歌 ”God Save The Queen "も好きです。
God save our gracious Queen,
Long live our noble Queen,
God save the Queen:
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us;
God save the Queen.
(以下略)
神よ我らが慈悲深き
女王陛下を守りたまえ
我等が高貴なる女王陛下の永らえんことを
神よ我らが女王陛下を守りたまえ
勝利・幸福そして栄光を捧げよ
御代の永らえんことを
神よ我らが女王陛下を守りたまえ
アメリカの国歌 "The Star-Spangled Banner" も曲がとても感動的、
ただ、歌詞はというと、いまさら…って感じかな。
Oh, say can you see,
by the dawn's early light
What so proudly we hailed
at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars,
through the perilous fight.
O'er the ramparts we watched
were so gallantly streaming?
(以下略)
おお、見えるだろうか、
夜明けの薄明かりの中
我々は誇り高く声高に叫ぶ
危難の中、城壁の上に
雄々しく翻(ひるがえ)る
太き縞に輝く星々を我々は目にした
その点、どうしてもいいと思えないのがフランス国家
" La Marseillaise "
Allons enfants de la Patrie,
Le jour de gloire est arrivé !
Contre nous de la tyrannie,
L'étendard sanglant est levé,
L'étendard sanglant est levé,
Entendez-vous dans les campagnes
Mugir ces féroces soldats ?
Ils viennent jusque dans vos bras
Égorger vos fils, vos compagnes !
(以下略)
進め 祖国の子らよ
栄光の日は来た!
我らに向かって 暴君の
血塗られた旗が 掲げられた
血塗られた旗が 掲げられた
聞こえるか? 戦場の
獰猛な敵兵の咆哮が
奴らは君らの元に来る
君らの子と妻の 喉を掻ききるために!
こんなサディスティックな革命歌、本当はなんと16番まであるという。
こんな過激な歌詞の国歌、フランスでは子供たちにも歌わせているのだ
ろうかと思ったら、やっぱり歌わせている。このあたりに現代のフラン
ス人の中途半端さが見て取れる気がするな。