ほとんどの電話会社(固定も携帯も)は、料金締切日(支払い期限)から、半月~約3週間後に料金未払いの通知ハガキか電話連絡等が、電話会社に届けてある契約者の住所(または、請求種送付先)に来ます。(常習者には、来ないかも?)
その通知ハガキ等に、料金未納のための利用停止日(たいてい平日)の記載があります。
だから、質問では6/30が料金締切日(支払い期限)ですから、7月の中旬頃に料金未払いの通知ハガキか電話連絡等が来ます。
料金未納による停止日は、通知ハガキか電話連絡等に記載の日を過ぎた直近の平日の昼間(たぶん、10~12時頃?)に利用停止となります。
この時点で、次の月の請求書が出ていることがあります(つまり、2か月分の請求書が届いて事があります)
料金未納による利用停止中に電話をすると、【・・・・お客様の都合・・・・】という音声メッセージです。
利用停止状態のまま、更に半月~約3週間後のある日の平日に、料金未納による強制解約となります。
料金未納による強制解約になると、【・・・・使われておりません・・・・】という音声メッセージです。
電話会社のコンピュータには、料金の支払い情況等が詳細に記録されています。
料金の支払い情況等は、締切日前に支払ったか、締切り後に支払ったか、未払い通知を出したか、過去の支払い情況等等々、契約者の状況が毎月のデータが刻々と記録されています。
それらの支払い情況から、コンピュータが自動的に常習者のランク付けをしています。
だから、料金未払いを1度くらいならコンピュータも常習者ランクを上げないでしょうけど、2ヶ月以上の支払い遅れを続けると常習者のランクがどんどん上がって、電話会社からの請求連絡も厳しくなっていくと思います。