オートシェイプの使い方

質問

ワード２００３を使用しております。
文中で吹き出しなどのオートシェイプを良く使うのですが、挿入するたびに文章体形が崩れてしまい、
それをもどずためにレイアウトを変更して文章に全面配置にするなど溶け込めるようにしているのですが、これをはじめから全面配置などに指定する方法はないでしょうか？

また、吹き出しを移動するたびに画面上から消えてしまいます。プレビューで見ると存在する場合もありますが、全く消えてしまうこともしばしばです。
消える原因と解決方法をだれか御知りではないでしょうか？

回答No.4

enunokokoro · ベストアンサー

> ツールで「前面」設定するものの、実際に文中に挿入すると
> 「前面」でなく「四角」なっており
No.1の補足に書かれた状態は、[オートシェイプ]を右クリック
したときに表示される[オートシェイプの既定値に設定]された
既定値が[四角]になっているのだと思います。[前面]に変更を
したものを右クリックして[オートシェイプの既定値]に設定を
置き換えてあげれば、追加した吹き出しは前面になっていると
思います。

> 条文番号と文章を枠で仕切って書いております
どのような枠で仕切っているのかで、別のアドバイスもできる
かと思いますが、上記の既定値で解消できれば問題ないかな？

吹き出しが画面から消える現象については、用紙の外側などに
はじかれて余白のさらに外側に置かれたためかと思います。
色々な原因がありますが、オーバーラップ関係の影響もあり、
どれが原因かは判断できかねます。

消えたオートシェイプを探す方法としては、[Webレイアウト]
にする他に、[図形描画]ツールバーに隠れコマンドとしてある
[複数オブジェクトの選択]を使う方法もあります。
[図形描画]ツールバーの右端の▼から[ボタンの表示/非表示]で
チェックを付けることができると思います。

お礼

大変参考になりました。おかげさまで吹き出しを入れるたびに悩まされることもなくなりそうです。
この場を借りまして、他にもご回答いただきました皆様、大変ありがとうございました。
いただきましたさまざまな意見を参考にさせていただきます。

回答No.6

esupuresso

NO1のesupuressoです　<(_ _)>
こちらでは「前面」になったのですが・・・（;￣ー￣A アセアセ
では別な方法で常時「前面」にする設定を・・・。

適当に図形を描きます→図形を右クリック→オートシェイプの書式設定→文字列の折り返しを「前面」へ変更→一度「OK」で閉じ再度図形を右クリック→「オートシェイプの規定値に設定」を選択します
新規で開いた場合も常に図形の文字列の折り返しは「前面」になります

＞枠の中にいったん入る形になりますが文章がばらばらになる・・・
枠の中というのは、1列数行の表を作成と言う風に取れますが・・・？
図形のレイアウトが「前面」ではなく「四角」「行内」「上下」などの設定の場合に文章が崩れたり、表の中に図形を構えると図形の折り返し次第では表自体も崩れたりしますので、その場合は慌てずに図形の折り返しを「前面」にすることで元に戻ります

回答No.5

koko88okok

そのような場合は、悪評の高い「描画キャンバス」を使用すると、お悩みが解消すると思います。
（「描画キャンバス」の上ではすべて「前面」に挿入されます。）
次のように操作します。

1) 「描画キャンバス」を挿入して、「テキストの折り返し」を「前面」に設定します。
2) 「描画キャンバス」をオートシェイプを挿入する範囲に広げます。
3) ご希望のオートシェイプを「描画キャンバス」に挿入します。

但し、「描画キャンバス」の下になった部分の文章の編集が困難になりますので、「描画キャンバス」を移動するときは、左右上下の矢印キーを使って移動しますと、簡単に元の位置に戻せます。

回答No.3

s-uzen

ANo.2です。
複数バージョンをインストールしているので(2003,2007,2010)、その影響かと思ったのですが、こちらではオプションを「前面」に設定しても「四角」で挿入されます。（こちらでは図形も同じでした）

もし同じ状態になるようである場合は、ヘルプのアプリケーションの自動修復を行って、状態が変わるかどうかです。
# こちらでも、オプションで設定した「前面」が有効になるかと思ったんですがだめで、折り返しは「四角」で挿入されました。

もし同様の場合は、右余白部など、文書のレイアウトに影響しないような場所に小さめに挿入して、図ツールバーでテキストの折り返しを「前面」としてから、本来の場所にドラッグ、サイズ変更という手順で行ってはどうでしょうか。

回答No.2

s-uzen

ツール→オプション→編集と日本語入力→「図を挿入/貼り付ける形式▼」で、「前面」等にすることで、初期設定を変更できます。
「行内」、「四角」、「外周」などの場合は文字列が回り込むので、レイアウトに影響します。
ただし新規作成や編集時の新規挿入時全体に影響しますが、今後のことを考えて、最も使うレイアウトに設定をしておいたらいかがですか？

挿入後に後から調整する場合は、図ツールバーを表示しておくと、「テキストの折り返し」ボタンの1回の操作で「前面」に指定で変更ができます。

>また、吹き出しを移動するたびに画面上から消えてしまいます。
レイアウト崩れが発生することと関連があるように思いますが、何かの拍子にWordの用紙範囲外に配置が飛んでしまっているのでしょう。

表示倍率を変更してページ全体を表示するようにして、表示されているオブジェクトのどれかを選んで、[Tab]キーで次々とオブジェクトを選択していくと、何も選択がない状態になった時が、ページ外に移動してしまったオブジェクトを選択している状態なので、前述のテキストの折り返しで「行内」を選ぶと、ページ先頭に戻ってくると思います。
戻った状態になった時、ブジェクトのテキストの折り返しを再度「前面」に変更して、配置しなおせば良いでしょう。

回答No.1

esupuresso

＞これをはじめから前面配置などに指定する方法はないでしょうか？
「ツール」→「オプション」→「編集と日本語入力」タブより「図を挿入／貼り付ける形式」で「前面」を選択して「OK」で次回から前面の状態で図形を作成できるようになります

＞吹き出しを移動するたびに画面上から消えてしまいます。プレビューで見ると存在する場合もありますが、全く消えてしまうこともしばしばです。
デフォルトの場合は大体「行内になってますのでそれが原因ではないでしょうか？
貴方が作った実際のWord文書のレイアウト状態がここからでは確認できませんので推測しか出来ませんが・・・。
大体は文字列の折り返しの種類が原因ですので図形がはじかれた場合は、図形の折り返しがどのような設定となっているのか確認することで原因の究明も出来ます。

補足

配置方法のアドバイスありがとございます。
ツールで「前面」設定するものの、実際に文中に挿入すると「前面」でなく「四角」なっており文中の文字があっちこっちなります。

文書レイアウトですが、契約条文的なものを作成しており、条文番号と文章を枠で仕切って書いております。条項ごとに細かくわかれております。
吹き出しを入れる際もその枠の中に一旦入る形になり、その際文章がバラバラになっております。
更なるアドバイスがありましたら、お願いいたします。