インクとしてそのまま使うならごく簡単です。
下記は、主にテキストに変換する場合について書きました。
(キーボードから入力したほうがずっと速い)
マウスで大きめに描けばひらがなはだいたいうまく変換されます。
漢字はむずかしいです。
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「〇 のテキストは
練習で書きました うまく書くのは〇 しし」
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上記2行は手書き(手描き)を「テキストに変換」したものです。
「こ」はしっかり書かないと誤認識されて変換されないままになりやすいです。
「難しい」は細かい部分が多いせいか変換失敗、「い」も右の部分が誤変換されました。
きれいな形で文字らしく描かないと認識ミスが多くなります。
・手描きしているときに変換のための認識がうまくいかないときは右端のリボン「変換」の「インクからテキスト」アイコンがグレーになります。
ふつうのテキストに変換しなくて単にインクのまま手描き線で保持するだけならただ単にどんどん描いていけばいいです。
・テキストに変換する場合は、上手に描かないと変換に失敗したところはどれもインクオブジェクトとして残ってしまうので、書き足すときに変換に失敗しやすいです。(事前に失敗したところを削除しておいて描けばOK)