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ナウシカでの疑問

後半部分の、村の人達と悪者軍が向かい合ってる場面で、遠くでガンシップが救援信号を出した時。 部下「ガンシップですね」 悪者姫「1時間たった行こう」 部下「待たないで?」 悪者姫「しょせん血塗られた道だ」 と言って攻撃に向かいますよね。 そして10秒後くらいにガンシップが現われた途端、ビックリした顔して「撃つなー、やめんか」と兵士に言ってガンシップのもとに向かいます。 ガンシップが向かってるのに非情な決断下していて、ガンシップが見えたらビックリして撃つなと言う。 これってどういうことなんでしょうか?

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  • mariaya
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.4

kanijaさん、こんばんわ(^-^) No.2さんのご意見+私の意見といった感じですが。 クシャナは後半、彼女自身の 『一度あの娘とゆっくり話をしてみたかった』などからも窺えるように、ナウシカに対して尊敬とまではいかなくてもそれに近い気持ちを抱いていたと思います。 しかし『1時間だけ待つ』と言ったからにはたとえガンシップの存在が確認できても、自分の立場上攻撃を始めないわけにはいかなかった。が、ガンシップが到着してそれにナウシカが乗っていないことを目ざとく発見したクシャナは思わず駆け寄ってしまった。 それだけナウシカの生死を気にかけていたのでは? と、私の意見はこんな感じです★ ナウシカは一番好きな映画なので何度も見ていますが この場面を特に気にしたことはなかったので、思わず「おもしろいなぁ」と思って回答させていただきました(゜▽゜)

kanija
質問者

お礼

ナウシカが乗ってなかったからなんですね~。納得。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.6

ガンシップはただ風の谷に戻ってくるのではなく、 王蟲の暴走が目前に迫っていることを谷のみんなに 知らせなければなりませんでした。 トルメキアと戦ってる場合でありません。 従ってガンシップは意味ありげに両者の中央に割って入るように 着陸しましたね。 攻撃停止を命じたのは、クシャナもこの異変を察知したからに 他なりません。

kanija
質問者

お礼

なるほどね~。 ありがとうございます。

  • tapa
  • ベストアンサー率46% (153/330)
回答No.5

先に登場人物の名前を kanjiさんが部下と言ったのは「クロトワ」 悪者姫と言ったのは「クシャナ」 下ではこの名前を使わせてもらいます。 自分の解釈としては、 クシャナはナウシカをフカイで何か不思議なことを感じ、影響されてしまったのでしょう。 それで一時間だけ待ちました。 ですが、クシャナも軍人。ガンシップが来ても来なくても、戦いになってしまうと思い、血塗られた道だと言ったのでしょう。 だけれども、ナウシカとはゆっくり話をしてみたかったとも言っていたので、ナウシカを死なせてしまうのはイヤだったのでは? 説明下手ですいません。 それと揚げ足をとるような事かもしれませんが、一応・・・ 「遠くでガンシップが救援信号を出した時」とkanjiさんは書きましたが、 あれは、ガンシップが照明弾を撃ち、風の谷の人々がガンシップが来たということを知って、「ここだ。早く来てくれ」という意味で風の谷の人たちが撃った救援を求める信号だったのです。 無駄なことをすみません。

kanija
質問者

お礼

そういう信号だったですか。なるほど ありがとうございます。

  • yacky
  • ベストアンサー率45% (16/35)
回答No.3

今日のテレビ放映で久しぶりにナウシカを見ました。  私の解釈は・・・ ガンシップが救援信号を出した時は、ナウシカも当然一緒に戻ってきたと思った。1時間しか待たないと言ったし、ナウシカも戻ったみたいだし、攻撃開始を決めた  でも、実際ガンシップが帰ってきてみると、ナウシカが乗っていなくて、びっくりして攻撃をやめさせた。ナウシカとゆっくり話をしてみたいと言っていたから、いなかったので気になったんだと思います。  もっとしっかり見ていると正しい解釈とかって出てくるんでしょうか・・・。ちゃんと登場人物の気持ちとか流れが分かって見ると、もっと好きになりますよね。本当のところ、どうなんでしょう。  私はずっと、漠然とですがこうだと思いながら見てました。

kanija
質問者

お礼

あ~、ナウシカが乗ってなくてビックリしたんですね。 ありがとうございます。

  • myamc
  • ベストアンサー率32% (26/80)
回答No.2

完全に私個人の意見になりますが、クシャナは自分では オウムを止められるだけの力がないことを知っていたのではないでしょうか? 腐海の森で、オウムの存在に怯えていた(ナウシカに怯えていると指摘された)時や、 またナウシカが「我々は敵ではない」と言い、毅然とオウムの前に立った時、 そしてアスベルを助けるために虫達が怒っている中へ 飛び込んでいった時、 ナウシカを見て、口には出さないものの「自分はかなわない」と 分かっていたのでは?? しかし、すでに巨身兵や多くの部下たちを率いたクシャナは 自分の道もまた引き返せないものだということも 分かっていたのだと思います。 それが「血塗られた道」云々の下りではないのでしょうか・・・ 私の意見に全くの根拠はありませんが、何度もナウシカを観た後 導いた私なりの結論です。 皆さんがどんなご意見なのかを私も聞いてみたいです。

kanija
質問者

お礼

難しい心理なんですね~。 ありがとうございます。

  • Tibian
  • ベストアンサー率15% (30/188)
回答No.1

蟲に脳みそまでやられてたのではないでしょうか。 というのは冗談で、陛下はナウシカと話をしたいと言っていたので標的になられるのは困ったのだと思います。彼女もガンシップが目の前に不時着するとは思っていなかったのでしょう。

kanija
質問者

お礼

僕も脳みそまでやられたのかと思いましたw ありがとうございます。

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